■ブログランキング参加中です(記事が参考になったという方は是非クリックで応援をお願いします)
――「傾向通り」に行くと人気だらけになってしまう状況だったので、最後に記した一節の通り戦いやすいことこの上なしだったわけですが。
マーメイドS 2022 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 マーメイドS 2022
レース全体のふり返り
<PR>無料オススメ情報!!
PR
宝塚記念・穴馬注意報
──────────────────
宝塚記念は6人気以降の馬に注目!
2021年:7人気ユニコーンライオン
2020年:12人気モズベッロ
2019年:6人気スワーヴリチャード
2018年:12人気ノーブルマーズ、10人気ワーザー
過去は上位5人気以外も12人気まで
馬券圏内に絡む波乱展開です・・・。
気になる穴馬がいる場合はココの
無料情報を見てからでも遅くないです!
先週もやってくれました↓↓
──────────────────
【逆境セレクト(無料)】
ユニコーンS
8人気バトルクライ
スレイプニルS
10人気テリオスベル
9人気サクラアリュール
エプソムC
8人気ガロアクリーク
東京優駿
7人気アスクビクターモア
優駿牝馬
10人気スタニングローズ
平安S
7人気ケイアイパープル
ヴィクトリアM
6人気レシステンシア
──────────────────
前半戦最後…宝塚記念の穴馬対策…
こちら↓↓から無料情報をチェックしましょう!
→穴馬情報(無料)
ココが選んだ穴馬は高確率で入着します。
◎的中狙い=的中セレクト
◎堅く回収=回収セレクト
◎爆勝狙い=穴馬セレクト
こんな感じで馬券組み合わせると稼ぎやすいです!
マーメイドS 2022 各馬ふり返り 予想と結果
アイコンテーラー
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡11着
とにかく3コーナーを過ぎてからの手応えの悪さが目立つ敗戦内容。
平坦戦ラップ自体はこなした過去もあるので、この決着タイムとそれを誘発した終始一貫軽快ラップが敗因だろう。
直線ではまだそこそこ盛り返す伸びも見せており、高レベル&好時計戦の中で輪をかけてモロに悪いところを出したとみられる。
ウインマイティー
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡1着
たしかに8Rが1分20秒前半での決着にはなっているこの日だが、この1分58秒3の出色時計。
土曜午後の時計の出方からも、むしろこのレースと8Rがイレギュラーともとれるくらいで、少なくともG3としては圧倒的に上の水準での勝利とみておいて良いだろう。
この馬を含め、既に重賞好走実績持ちの54~55キロ勢で決まっているあたりも好戦論を後押ししてくれているはず。
レース内容としては、状態良化と内回り向き、かつこの週の馬場にもマッチしていた和田騎手と手も合うタイプという部分をいかんなく発揮しての勝利だったと思うが、とにかくこの時計に対応してきたことが驚きだった。
基本的には、この牝馬らしからぬスタミナ型が威力を発揮するレース質になったことにもよるとは思うが。
2着▲マリアエレーナと、出走2頭だけの芦毛同士のワンツーになっているので、この日の暑さという要因もあったかもしれないが。
マリアエレーナ
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡2着
△ハギノリュクスすら評価を高めていたこの日なので、この馬の上位評価は必然。
1キロ分を差し引いても、勝ち馬◯ウインマイティーに対しては0.3秒差の完敗を喫しはしたものの、この馬とて1分58秒6なら全く悪くない。
地力をアピールしたことと、このレースではあるとはいえ瞬発型のこの馬が11.8 - 11.6 - 11.7 - 11.8のラップでこれだけやれたことが収穫。
やはり、2走前には先着を許したルビーカサブランカ(7着)あたりよりは脚力上位、ということを示した好内容のレースだった。
×ソフトフルート 他
ほか、3着×ソフトフルートも十分に収穫を得た一戦。
この馬は平坦戦恩恵を受けたし、前には行けない中で鞍上が“ベストアンサー”でロスなく上手に運んでくれていたとは思うが、これだけのスピード決着で好走できたことには少し驚き。
もう少し荒れた馬場でこそという見立てだったが、3着とはいえこれはその部分を覆された内容だったように思う。
あとは、「そりゃ大したもんだよ」な5着ステイブルアスクの豪脚含め、軽量勢でまずまず頑張った組はしばらく過剰人気が続くだろうしそこそこにとどめ、やはりなんと言っても☆クラヴェルの反撃に注目だろう。
とにかく、馬場だけでない不安要素満載(難しい馬のテン乗りなど)な中で、レース中のあの挙動では精神面としても今回は微妙だったか。
そのあたり、主戦に感じ取ってコメントしてほしかったところだが。
馬券的には、◎の3コーナーから意味不明手応え(の悪さ)に泣き大勝にはできなかった今回だったが、予想として「軽ハンデのちょい不足狙いが度を越している」が最終的な骨格(ホネ)になっていた(下記Tweet参照)ので、2人気スルーセブンシーズ、3人気ステイブルアスク、6人気ヴェルトハイムあたりが沈んで「前」の「盲点」で決まる見立て通りに転んでくれたのでまあ納得(◯ウインマイティーを本命に抜擢できていれば、なお良かったが)。
とりあえず、#マーメイドS に関して、結果はどうあれ、「(自分自身も含め)みんなそこを意識し過ぎた」状況になっているのは疑いようのない事実でしょう。
— ホネさん (@yosounohone) 2022年6月19日
どちらも追記済みです⬇️https://t.co/okL2yPiU1E https://t.co/eKdXunWyBI #競馬予想 #ユニコーンS #追い切り