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――もう、あんぐり、ですわ。
京成杯 2021 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 京成杯 2021
1/17 京成杯 ×不的中
レース全体のふり返り
①ざっくり、「非主流戦」想定では真逆もイイトコの一戦(府中なんかに見られる代表的な「瞬発戦ラップ」決着)
②3F目には異例の14.0を記録し、1000m通過は1分3秒7の記録的遅さ
◎3連単が3回に1回きてる◎上位6頭が推奨馬
コラボ指数使ってる方多いと思いますが、やはりいい感じですね!
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※新開催地小倉などは1週待つのが僕の個人的傾向
※1点100円~3連単6頭BOX120点
────────────────────────────
■日付 ■指数順位 ■配当 ■収支
中山1R 3位⇒1位⇒2位 6560円 -5440円
中山2R 1位⇒2位⇒5位 11970円 -30円
中山3R 6位⇒2位⇒1位 27980円 +15890円
中山4R 6位⇒3位⇒14位 0円 -12000円
中山5R 2位⇒1位⇒6位 9500円 -2500円
中山6R 6位⇒4位⇒1位 47860円 +35860円
2レースプラスで収支+31780円
5R終了時点でヒヤヒヤしましたが、中山プラス収支
中京1R 3位⇒11位⇒1位 0円 -12000円
中京2R 5位⇒1位⇒6位 52610円 +40610円
中京3R 16位⇒8位⇒8位 0円 -12000円
中京4R 5位⇒2位⇒6位 18130円 +6130円
中京5R 2位⇒6位⇒1位 72340円 +60340円
中京6R 2位⇒5位⇒1位 17450円 +5450円
中京収支+88530円 2会場計+120310円
────────────────────────────
本命と書いてあるレースは指数上位4頭くらいでOK
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③かといって、6F目以降もそれほど速くなったわけでもなく、11.9 - 11.9 - 11.3 - 12.0の瞬発戦
④馬場は、前週からさらに掛かり出したようで1000mあたり+0.5秒程度の状態とみられるが、それでも時計が掛かり過ぎ
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京成杯 2021 各馬ふり返り 予想と結果
ラカン
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡10着
そこそこ流れて縦長で直線を迎えられる、という見立てに猛省する以外、馬に関しては「かわいそうな展開」としかコメントのしようがない。
前半63.7秒の、ラスト2F目に急加速の入る超後傾戦に泣いた。
△グラティアス / タイムトゥヘヴン 他
以外の馬たちも、1コーナー手前までの先行勢のけん制のし合いに端を発した、「ただの前残り、調教レースです」で一喝できるので、ここでのレースぶりに対して特段感想は無い。
無いが、次以降への予想用にメモっておくと、まず勝ち馬△グラティアス。
ここまでの2戦が、前半1000m「66.1秒(稍/前後半3F+5.4秒)」「63.7秒(良/同+2.3秒)」というところが最大のポイントだろう。
ただ、過去のこのレースを見ても、こういう瞬発戦ラップを勝ち上がった馬のほうが、やはりクラシックでは通用する傾向にあり、陣営としてはますます期待の星といったところだろう。京成杯は異質なほうが花開く、その点では怖い存在。
2着タイムトゥヘヴンはずいぶんとキレなさを露呈した内容。
他では、▲プラチナトレジャーだけ注目しておきたい。
前半に他馬の後ろでド派手に掛かっていた割に、意外と良く長く脚を使えていた。