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――意外にも、軒並み上位馬はキャリアハイ更新といった感じで、ゆえに(もちろん自滅要素もはらんでいた)ボンドガールは0.2秒差及ばなかったかなーという感じ。
阪神牝馬S 2025 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 阪神牝馬S 2025
レース全体のふり返り
阪神牝馬S 2025 各馬ふり返り 予想と結果
ビヨンドザヴァレー
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡4着
スローの前崩れ敗戦、この評価でいい一頭。
こういう展開になることを見越して、のしをつけて出していけば粘り込めるとみたこの馬を狙ったのだが。
絶好枠でもあったが、4番手で回ってきて、0.2秒差4着は仕方ないといったところか。
それ以外、水準が(55キロ換算で)前走以上のものを刻んでいるので、案外2戦連続評価上昇中となる。
サフィラ
予想➡➡➡△
結果➡➡➡1着
当然こちらも、2つ前に逃げていたくらいでもあり◎同様に、上りスピードで上回る組を前々から応戦しての粘り込みに期待した一頭だったが、凌ぎ切るとはちょっと驚いた。
ただ、パフォーマンスレベルは、人気馬として出てきて勝つ馬のそれといった域に達していて、3勝クラスの身でのG2制覇ではあったが本格化顕著の手応え。
半信半疑なところが残るなら次も絶好だろう。
あとは、溜めて前々からキレ(≠上り3Fスピード)を駆使して封じる得意の形になるか次第。
アルジーヌ / ラヴァンダ / タガノエルピーダ
2着アルジーヌも、パフォーマンス自体上々で、それでいてこの上り勝負を苦にした中でのものだったとみられる。
さらに、この馬の場合、中団で回ってきて上り33.0秒をマークしているので、この組では先(G1)へと繋がる可能性は最も高いとしていいのではないだろうか。
この馬は、上り3位にも入れずに散ってもおかしくない中でみせた健闘だったと考えられる。
ラヴァンダは、3着まで追い込んできたこと以上に、このペースで馬群で折り合いがついていたことに収穫があった。
以前の評価から、マイルへの距離短縮でも、今回の想定どスロー戦では折り合いを欠くと思ったが、いやはや。
このペースのマイルをこなすのだから、スプリンター評価は改め、折り合い改善印を与えておきたい。
人気であっさり散ったタガノエルピーダ(7着)は、やはり今の馬場での1分32秒台の高速決着が苦しくした印象。
ペース的には追走苦を和らげてくれて戦いやすいものだったが、その分後半の11.2 - 10.8 - 11.4が災難だったとみる。