競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【エルムステークス 2021 レース回顧・結果】自滅、衰退、途上......

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エルムS 2021 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
 1 スワーヴアラミス 1:44.5 37.6
 2 オメガレインボー 1:44.6 37.4
 3 ロードブレス 1:44.8 37.4
 4 ウェスタールンド 1:44.9 37.0
 5 レピアーウィット 1:45.0 38.4

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 エルムS 2021

 
8/8 エルムステークス △不的中
 
 
レース全体のふり返り
 
 
馬場は通年平均比±0秒近辺
 
前半は遅く、途中やや流れたもののその後も再び遅い流れ
 
終日良馬場施行(乾燥が進んだ)とはいえ、OP競走の大沼S/マリーンSの近年時計と比較しても最遅レベルの1分44秒5決着
 
このペースで、後半に一切加速が入らず12.0 - 12.4 - 12.9 - 12.9ラップとなっているあたりも、決着水準の地盤沈下が窺える
 
 
 

エルムステークス 2021  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

ウェスタールンド

予想➡➡➡

結果➡➡➡ 4

適性ラップではなかったのは事実。

ただ、そもそもこの前半であれば後半に突き離すくらいのことをやって、自ら平坦戦~瞬発戦ラップに持ち込むくらいのパフォーマンスでもって一掃してもらわないと......。

予想編にも記した通りの言い訳の利かないところで、往年のようなマクリの脚を見せてなお、前を捕まえきれず、最後は後ろからも交わされての4着。

隠しきれない衰え感といった印象が拭えず、ちょっと寂しい姿だった。 ~これからはこの世界を動かすのは君~♪  と、バトンを渡したといったところだろう。

 

 

◯アメリカンシード / ▲ソリストサンダー / △スワーヴアラミス / ×オメガレインボー

そのバトンを本来託されなければならなかったのが、◯アメリカンシード(14着)、▲ソリストサンダー(10着)で、まずレースにならなかった◯は別として▲ソリストサンダーは早々に手応えを無くして不可解なブレーキ。

鞍上も明確な敗因は口にしておらず、馬体に何か異常が発生していなければいいが。

 

◯アメリカンシード(14着)は、レースの想定展開をぶっ壊したとともに、やはり逃げられなかったパターンでの脆さを露呈して自らも崩壊(鼻出血発生もあった様子)。

逃げて敗れてくれないと、「良馬場×小回り」適性疑惑への判定が下せないのが困りもののこの大敗だが。

 

この日の、穴は5枠より外傾向も相まって若干注目していた×オメガレインボー(2着)は、まあこのレベルなら勝ち負けしても特に不思議なし。 

冬場を除けば、基本的に好調期が長く続くタイプであるあたりも表れたか。

 

勝ち馬△スワーヴアラミスも、さらに状態が上がっていたのは間違いないだろうし、結果的に雨降らずの消耗戦決着も勝因のひとつとみられるが、それより何よりこの低レベル決着だろう。

◯アメリカンシードの自滅に始まり、その他上位勢が勝手にパフォーマンスを下げているところに巡ってきた、棚ぼたチャンスをモノにした格好。