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――ただ、もうこれで完全にバレてしまったかアンテロース。
目次
2回7日東京競馬 追い切り注目馬 予想と結果
【東京2R】3歳未勝利
コレクテイニア
予想➡➡➡抜
結果➡➡➡2着
目立ちすぎて次走注目扱いにはしないが、この日の馬場であれだけ後方から、しかも落ち着いたペースからの前残りレースラップのなかでトータル1分37秒4走破なら、まあ次で突破してきて何ら不思議なし。
【東京4R】3歳未勝利
コスモシャングリラ
予想➡➡➡抜
結果➡➡➡4着
たしかに1番枠から内を突いてのものではあるが、牝馬限定未勝利としては優秀すぎる1分46秒台前半決着の中を、唯一直線入口4列目から伸びてきてのもので出色内容。 ☆次走注目馬☆
【東京5R】3歳未勝利
フェーレンベルク
予想➡➡➡(レースケン)
結果➡➡➡4着
この鞍上の極端なところがここも出たみすみす下げての16番手からの追い込み4着は、馬場的にも並大抵のことではなく、1分33秒台半ばの高水準とくれば脚力的には優に突破級だろう。 ☆次走注目馬☆
【東京6R】3歳1勝クラス
マーゴットレーヴ
予想➡➡➡(レースケン)
最終追い切り美浦坂路★★
結果➡➡➡16着
躓いて大出遅れで競馬にならずで、度外視。
シュヴァルツリーベ
予想➡➡➡(レースケン)
結果➡➡➡4着
この日の馬場では4列目以降からの外差しは苦しいうえ、レースの決まり方からも明らかに逆のこと（展開も前半ほど緩め）をしての上り最速は立派で、1分23秒4といい十分牡馬混合を含む3歳1勝クラスV水準に到達しているので次も当然有力。 ☆次走注目馬☆
1回7日京都競馬 追い切り注目馬 予想と結果
【京都2R】3歳未勝利
パープルクラウド
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡5着
終いも来ていないことはないし、このドスローでは後方からでは無理もなかったが、それでも、良替わりしてこれだけ下げてこられると......というところ。
【京都3R】3歳未勝利
メイショウノブカ
予想➡➡➡(レースケン)
結果➡➡➡1着
上り数値、通過順から見ても力が抜けていたといった、この日の馬場的に見ても優秀な勝利内容で、牝馬限定戦としての2分00秒3も上々、それ以上に11.9 - 11.5 - 11.4 - 11.3のレースラップがなかなか。
【京都4R】3歳未勝利
マチカゼ
予想➡➡➡抜
結果➡➡➡1着
前半5Fはこの日の馬場ならむしろ少し水準下というくらいのものだったが、その分後半は11.7 - 11.8 - 11.3 - 11.2の出色ラップ、全体1分33秒0の世代1勝クラス楽勝級パフォーマンスと、芝戻りしての超優秀なパフォーマンスで、重賞級まであり得る。
【京都9R】あずさ賞
アンテロース
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡2着
時計的にはまずまずの部類でも、レースの後半ラップからも前走同様に1勝クラス突破確実視の内容とみて良く、またやはり上り3Fトータル勝負では優位性があまりないことも確認できた一戦。
ウインルーティン
予想➡➡➡△
結果➡➡➡3着
こちらは1勝クラスではまだ好走にももう少し時間がかかるかとみていたが鞍上弱化でも見事な好レベル戦3着で、たしかにこれだけの上り戦になると差がつきづらいうえ1列目勢優位だったとは思うが、単なる前残り競馬と侮られるなら次勝負も可能。 ☆次走注目馬☆
【京都12R】4歳以上2勝クラス
ブルーダイヤカフェ
予想➡➡➡▲
最終追い切り美浦坂路★★
結果➡➡➡10着
直線平坦でこの前半だと、あの位置取りになった時点でこのくらいの敗退は致し方ないところで、加えて初西下（テン乗り）を含め、あまりにも中山にフィットし過ぎていたことも裏目に出た可能性は高いだろう。
ロードミッドナイト
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡4着
1勝クラスとしても勝ち切り疑問な位微妙なものではあるが、この馬に関してはこのメンバーでまさかの前後半イーブン＆平坦戦ラップになったことを敗因として上げられるだろうし、自身の消耗戦適性を改めて浮き彫りにしたものだろう。
ルアル
予想➡➡➡☆
結果➡➡➡2着
平坦の京都が絶好なことと2戦連続前後半イーブンに近い逃げであることから、嫌うなら坂コース＆同型が揃ったハイペース戦なのだろうが、前走で相当優秀だった内容を再現したのだからもう本物だろう。
1回5日新潟競馬 追い切り注目馬 予想と結果
【新潟1R】3歳未勝利
デイムティアス
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡10着
芝スタートで初速がつかず内枠だったため後手に回って敗れた待望の短距離ダート初戦となったが、レースぶりから、牝馬限定で好走狙いなら慣れが見込める次ダート続戦で勝負できていい。 ☆次走注目馬☆
【新潟5R】3歳未勝利
イゾレエオリア
予想➡➡➡△
結果➡➡➡3着
完全に、ラスト50mでの（2分10秒付近）2着馬が外に膨れてきたアオリを受けての差し切り未遂3着の競馬で、2分14秒4の未勝利完勝水準時計と、距離を伸ばして未勝利突破ほぼ手中のところまで上がってきた。 ☆次走注目馬☆
ボールドステート
予想➡➡➡☆
結果➡➡➡2着
次走勝ち切り必至とまでは言えないが、ラスト3つ以外は軽快な前半の流れを汲んで終始締まったペースとなる中を2列目で直線を向いて2分14秒3（減量なし）というのは評価できる。 ☆次走注目馬☆
