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――このレースでの4歳Vという時点でそうなりますが、久々の前々からのねじ伏せウィナーという点も見逃せないポイント。
ダイヤモンドS 2022 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 ダイヤモンドS 2022
レース全体のふり返り
ダイヤモンドS 2022 各馬ふり返り 予想と結果
アドマイヤアルバ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡10着
前に行くことだけを楽しみにしていたが叶わず。
鞍上も思ったより出していく気はなかったようで......。←鞍上談話から、上(ジョッキー)に抵抗して行くに行けなかった様子で、気の悪さが出ている模様(2/23追記)
テーオーロイヤル
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡1着
最後は後ろを確認して緩めてのゴールで、この時計(3分30秒1)は優秀。
離して逃げたグレンガリーによる瞬発戦ラップは向いただろうが、それにしても後半2つも含め立派な内容だった。
相手は弱いここだったが、それでもG1でも十分戦えるだけの4歳休み明け初戦になった。
▲アンティシペイト / ☆カレンルシェルブル / ヴェローチェオロ
▲アンティシペイト(11着)は負けすぎの感も、その失速ぶりからして、この3400mでの好ラップ戦でスタミナ切れした結果。距離短縮で挽回が可能。
☆カレンルシェルブル(6着)は、警戒していたこの瞬発戦に泣いた格好。
一団からのロングスパート競馬、で本当は誤魔化したかったシーンだが、グレンガリーの積極姿勢でそれを崩されてはこの馬にはきつい。
想定通り、瞬発戦であれば◯に先着を許すというところで、また平坦戦を楽しみに待ちたい。
他では、2〜4着よりも、案の定この長い直線コース替りでジリっぽくなって敗れたヴェローチェオロが良い負け方という感じ。
予想編にも記した通り、「菊花賞発阪神大賞典行き」キャラなので内回りの瞬発戦でこそ。