――ただ、うわぁ〜TスポT石さんやってくれたわ〜(u_u)
もう、こうなったら仕方ねぇ、一緒に喜び分かち合おうか。
目次
- オーシャンステークス 2020 レース概要
- オーシャンステークス 2020 枠順
- オーシャンS 2020 ラップ適性・追い切り
- オーシャンS 2020 過去レース傾向
- オーシャンS 2020 レース傾向分析&考察
- オーシャンS 2020 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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オーシャンステークス 2020 レース概要
オーシャンステークス G3
2020年3月7日 2回中山3日目
発走時間:15:45
中山 芝右 外1200m
サラ系4歳以上オープン
2019年優勝馬:モズスーパーフレア 牝4 1:07.1 C.ルメール
オーシャンステークス 2020 枠順
オーシャンS 2020 ラップ適性・追い切り
コース適性値、レース適性値ともに、6割がた消耗戦ラップの条件。
ダイメイプリンセス、ティーハーフ、レジーナフォルテ、カッパツハッチ、クールティアラあたりが最適、次点でダノンスマッシュ、ナックビーナス、ハウメア、タワーオブロンドンの条件という感じ。
追い切りは、ダノンスマッシュ、クールティアラ、キングハート、エンゲルヘン、ナックビーナス といったあたりに好感。
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オーシャンS 2020 過去レース傾向
※少なくとも連対馬は、「芝1000~1200mのOP連対実績」または「重賞3着内入線」、「芝1200mで無敗」、「芝1200mで連対率85%以上」のいずれかを満たす馬から
該当馬➡➡➡カッパツハッチ、キングハート、タワーオブロンドン、ダイメイプリンセス、ダノンスマッシュ、ティーハーフ、ナインテイルズ、ナックビーナス、ナリタスターワン、ハウメア、ラブカンプー、レジーナフォルテ
※基本はHペース戦となることから、過去に前半3F32秒台での好走経験または同33秒台での好位からの好走経験あたりが欲しいところ
該当馬➡➡➡エスターテ、エンゲルヘン、カッパツハッチ、キングハート、タワーオブロンドン、ダイメイプリンセス、ダノンスマッシュ、ナインテイルズ、ナックビーナス、ナリタスターワン、ハウメア、ラブカンプー、レジーナフォルテ
※また、その意味でやはりそういう流れになりやすいオープンクラス以下の中山1200m戦実績があると強みになる
該当馬➡➡➡エスターテ、エンゲルヘン、カッパツハッチ、キングハート、ダイメイプリンセス、ナックビーナス、ハウメア、レジーナフォルテ
※「馬格のある、前走から距離短縮ローテ馬」や「大穴を除く外国産馬」は好走率高く、要注目
該当馬➡➡➡(当日馬体重次第では)グランドボヌール
オーシャンS 2020 レース傾向分析&考察
ラップ的に、このコースで全14回フルゲートで行われていることも手伝って、Hペース×消耗戦ラップ主流のG3。
前半のペース負けをしない、平坦戦~消耗戦寄りタイプが中心となり、リピーターや下級条件の中山1200m戦実績馬の活躍も見込める戦いとなる。
馬の特性ももちろんあるのだが、あれほどハイレベルパフォーマンスでこのレースを制したモズスーパーフレアが、その後スプリンターズS2着以外鳴かず飛ばずの成績に苦しんでいるというのも、レースの特異性を表しているといえるか。
「この条件でこその◎」に妙味があって、「この条件では下げ」の馬たちに人気が集中してくれていれば、これ以上ない楽しみなシーンとなる、そういうレース。
実績面の傾向的には、少なくとも連対資格としては「芝1000~1200mのOP連対実績、または重賞3着内入線、芝1200mで無敗、芝1200mで連対率85%以上」というのがハッキリしているところ。
手元の集計では、12年以降の近8回で14年2着スノードラゴンを除く15頭の連対馬が全て当てはまっていて、16年以降は馬券内12頭全てが該当馬となっている。
年々、該当馬の好走や出走自体が多くなっている印象で、昨年19年などは1~10着馬までが実のところこの条件の該当馬たちで占められている。
このあたり、レースの狙い馬炙り出し作戦としての有効性は別として、このオーシャンSのレース質の改善と集まる出走馬レベルの上昇トレンドが表れている部分かもとみている。
馬場改良の効果で、「筋違いなタフな馬場にまではならない、近年の中山1200mなら使おう」という風潮があるように思えてならない部分。
4つ目の項目に関しては、「前走から距離短縮馬のうち、馬体重490kg以上の馬」は昨年ダイメイフジが当てはまり好走を果たし、オーシャンS全14回を通じて(3-3-6-12)。
「単勝50倍未満の外国産馬」は、モズスーパーフレアが勝利し、同(4-3-4-12)とともに5割ほどの好走率となっている。
最後に、余談だが昨年はこのオーシャンSを終えて、
“高松宮記念に向けてという意味では、このオーシャンSのハイレベル決着から、オーシャンS>>>阪急杯をうまく活用していきたいところ。特に、当日が高速馬場なら”
という、ショウナンアンセム激走フラグ(オーシャンS5着→高松宮記念3着)を立てまくった一戦。
そういう視点でも注目したいところ。
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オーシャンS 2020 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
◎ナックビーナス
去年のこのレースがハイレベル2着。
大型馬でも休み明けを苦にする印象もなく有力な一頭。
実績的には平坦戦タイプのここまでで、その去年がなければちょっと疑ってかかりたくなる部分なのだが、19年オーシャンSは消耗戦ラップ。
そして、振り返ればG1・3着を果たした高松宮記念も消耗戦ラップだった馬。
必要以上に気にする部分ではないだろう。
むしろ、54キロで出られる点が大きく、かつての主戦(横山典J)も期待できる。
1200mに限っていえば、同騎手騎乗時は2勝2着3回3着1回のパーフェクト。
内の極端な枠に入った“2強”という構図も、自身が自在性(絶対逃げベスト、ではないと思っているので“自在”)スタイルだけに追い風とみる。
どうも「去年以上に余裕のある作り」が、陣営からは連呼されているようだが、気にせずいくよ、今回に関しては。
◯ダノンスマッシュ
明確に有利な対タワーオブロンドンで-2キロの今回の◯ダノンスマッシュ。
前走時に「(この流れで)8番手から差してきたのは立派」と評した馬。
と同時に、あまり今回囁かれていないようだが、敗因はやはり急坂だと考えている。
後手を踏んだとはいえ、あまりにも直線ラスト(坂を駆け上がった後の平坦部分)とは対照的な直線半ばでの伸びには、今回も隙がある。
ただ、逆に坂を駆け上がってからは素晴らしい伸びを見せていて、この枠、並びで鞍上が早め抜け出しの策をとってくるなら圧勝があっても不思議ではない。
追い切りだけでいえば、申し訳ないがこちらが単勝1.5倍、タワーオブロンドンが3.0倍だとしても、迷わずこちらを買うくらい超絶差がある。
坂路絶好。
1番人気濃厚だが、素直に今回はこちらを◯に。
▲タワーオブロンドン
タワーオブロンドンは、半年間隔が空いても気性的には全く問題なし。
58キロも苦にするような馬格でもなし。
鞍上も乗り替わるわけでもなし。
余程、調整面で疑問に思うところがないなら素直に、連対“1議席”はこの馬に“譲る”べきか。
しかしまあ、いつもながらに追い切りの時計は美しくない(笑)
それでも、“いつもながら”と記しつつも、この馬としては好タイムを揃えてきているくらいなのだが。
今の美浦は坂路もWも比較的時計が出るのに、G1馬でこの程度の時計の馬がレースではなんであんなに終い切れるのか不思議でならない。
と、ここまで、大した穴馬◎でもないのに、人気から人気◯▲へという●●予想で、日頃の穴予想はどこへやらの内容。
ただ、馬券作戦的には、叩き台やら海外帰りやら、極端な枠やら……イーティーシーカード、ピピッ的に(、、、いやいや違う💦)
etcの理由で、2強「両雄並び立たず」でいくつもり。
そして、◎→◯▲→からの狙いとして白羽の矢を立てたいのが、以下の2+4頭。
☆ダイメイプリンセス / △ハウメア
☆ダイメイプリンセスは、この中間大幅上昇ならと思っていたところ、どうやらその目論見は叶っていそう。
陣営は、「今のデキの良さなら」「これで走らなければ」と談話を残している。
好走は果たせていないが、スプリンターズSで2度善戦があるように、隠れド適性馬。
去年のここは3番人気で大敗したが、あれは当日-14キロの大幅馬体減も響いて、パドック入りも遅れたりしていた中でのもの。
△ハウメアは、ヒューイットソン騎手人気に注目の場面、当日鮮やかデビューとか火を吹くのだけは勘弁して欲しいところだが、このままのオッズなら。
前走は低調メンバーでレースも実際異様なまでの瞬発戦ラップとなった一戦でのキレ負け。
むしろ厳しいラスト凌ぎあいのレースになってくれたほうが良い点で、条件好転の今回。
…ただし、よくよく見れば前半3F32秒台で1度だけ好走の1200m戦も当時は11番手の最後方からとなっていて、過剰プッシュ状況なら手を引くべき一頭。
×レジーナフォルテ / ×エンゲルヘン / ×キングハート / ×グランドボヌール
あとは、今のところこの鞍上でこのメンツで「おいおい」(直前までズルズルズルズル…人気を下げていき10番人気くらいまで下げているとみて)の×レジーナフォルテ、中間良く2走前で通用下地十分アピールの×エンゲルヘン、初ブリンカーだけの怖さではない×キングハートに、距離短縮+陣営強気の×グランドボヌールをピックアップ。
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あらら、夜間に降雨の札幌(新潟もそうみたいですが)、また今小雨が。。。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年8月25日
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな~このレース。
むしろ細く見せていると言ってしまっても良いくらいだな、サルサディオーネ。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年8月24日
それより、よっぽど増減なしのホーリーブレイズのほうが、2ケタ馬体増感を醸し出しているというww
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