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――レベルが上がりづらいゆえに、(頭数揃わない年でも)穴党の出番があるレースになった印象の、阪神二千版京都2歳S。
目次
- 京都2歳S 2022 レース概要
- 京都2歳S 2022 枠順
- 京都2歳S 2022 ラップ適性・追い切り
- 京都2歳S 2022 過去レース傾向
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- 京都2歳ステークス 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネTwitter
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京都2歳S 2022 レース概要
※今年2022年も、開催日割り変更に伴い、引き続き阪神芝2000mとして行われる。
ラジオNIKKEI杯京都2歳S G3
2022年11月26日 5回阪神7日目
発走時間:15:40
阪神 芝2000m
サラ系2歳 オープン
2021年優勝馬:ジャスティンロック 牡2 2:03.3 松山弘平
京都2歳S 2022 枠順
京都2歳S 2022 ラップ適性・追い切り
コースは半数が平坦戦 ※ ラップ決着となり、残りの大半が瞬発戦というセッティング。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の加速(差)が生じないレース(例:12.2-11.8-11.9-12.2)が定義
今年、双方の連対歴をもつ2連対以上実績型は、コスモサガルマータ、サイブレーカー、ヴェルテンベルクといったあたり。
追い切りからの最終評価は、馬なり評価の紙面も見られたスマラグドスを調教編判定から首位に格上げ、2番手にコスモサガルマータとする。(11/26 8:15追記)
京都2歳S 2022 過去レース傾向
もともと重賞格上げされて歴史が浅いうえに、引き続き阪神2000m替わりでの施行ということで、それこそ傾向はほぼ無視でいく。
一昨年は12.1 - 11.7 - 11.6 - 12.2の平坦戦、昨年は12.2 - 11.7 - 11.6 - 12.4の瞬発戦決着となっている。
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京都2歳ステークス 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
◎エゾダイモン / ☆グランヴィノス / ▲コスモサガルマータ 他
昨年の回顧編にも記したように、「1戦1勝馬が買いにくい」「(阪神2000mになってより)レベルが上がりづらく、タフで自滅する組が多い」重賞というレース像。
狙うべきは、キレを見せつけて勝ち上がってきたような「花形」勢ではなく、スタミナ寄りとかダート寄りといったキャラか。
そうして見ていくと、ここは☆グランヴィノスには一走黙っておいてもらうシーン。
前走は、余力を残しての完勝で、素質は確かであると感じさせたのは事実。
そして、11.8-11.2-11.2の字面もたしかに目立つのだが、頭数なりに全体額面としてそれほどハイレベル戦ではなかったところも。
◎エゾダイモンが面白そう。
こちらはまず、まさかこの血統構成でスタミナ不足という心配はないだろうし、前走で平坦戦の中京二千を好走している点が良い。
その前走時は、陣営もまだ成長がスローとみていた休み明けだったが、抜け出す時の手応えからも着差以上の内容で勝ち切ってみせた。
時計的にも上々、2戦目で早くも素質の高さをアピールして迎えるシーンで、上昇度次第では勝ち負けに最も近いところにいるのはこの馬という可能性も。
◯ビキニボーイも、タフな低水準決着戦なら出番があっていい存在で、同型との兼ね合いひとつといったところ。
さすがに、ここは少し人気してしまうであろう▲コスモサガルマータも、2戦目の平坦戦水準から狙い目十分。
それでもまだ、R.ムーア騎手がそこまで好調と騒がれていないのも幸いかも?
△グリューネグリーンは、初戦レベルからして重賞級だと思っている一頭だが、ここは初輸送。
加えて、長距離色、ダート色をそこまで感じさせる血統構成でもないので、ここは相手の一頭止まりか。
一応、2戦経験できているというのは悪くないとは思うが。
△ロードプレイヤーも、中心視はしないでおこうと思っている、相手として外せない一頭という位置づけ。
脚力自体重賞級の可能性があるとみているが、ここは条件不適&初長距離輸送で出し切れないとみる。
(中1週を嫌ったのかもしれないが、)なんで先週(東スポ杯2歳S)じゃなかったのかとすら思ってしまう、正統派クラシック路線で良いキャラだと思うし、だからこそ“ここではない”適性のタイプだと思うわけで。
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