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――その意味でも、「前々からしっかり」×「妙味などない」戦いをモットーに......、ケンで(笑)。
目次
- 小倉2歳S 2023 レース概要
- 小倉2歳S 2023 枠順
- 小倉2歳S 2023 ラップ適性・追い切り
- 小倉2歳S 2023 過去レース傾向
- 小倉2歳S 2023 レース傾向分析&考察
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- 小倉2歳ステークス 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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小倉2歳S 2023 レース概要
小倉2歳S G3
2023年9月3日 3回小倉8日目
発走時間:15:35
小倉競馬場 芝1200m
サラ系2歳 オープン
2022年優勝馬:ロンドンプラン 牡2 1:08.1 松山弘平
小倉2歳S 2023 枠順
小倉2歳S 2023 ラップ適性・追い切り
コース的に7割がた消耗戦ラップ ※ を刻むJRA芝条件では有数の消耗戦傾向の舞台。
※ラスト4Fの各区間内に、加速が生じないレース(例:11.5-11.6-11.8-12.2)が定義
当然、この距離なので、大抵は消耗戦または平坦戦を刻んで勝ってきており判定不能。
追い切りからの最終評価は、調教編と変わらずミルテンベルク、ビッグドリームの2頭が上位。(9/3 7:00追記)
小倉2歳S 2023 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※近年の勝ち馬のほとんどは「前走で上がり2位以内を、先行してマークしている馬」で、2~3着も含めるとほぼ毎年もれなく好走している
該当馬➡➡➡アスクワンタイム、キャンシーエンゼル、テイエムチュララン、パッシングシャワー、フォルテローザ
※一方で、前走OP4着以下、前走上がり3F4位以下、前走0.6秒以上負け、前走5番人気以下に該当していた馬は、15年以上ほぼ好走すらなしの状況
該当馬➡➡➡セイウンデセオは苦しい
といった感じ。
小倉2歳S 2023 レース傾向分析&考察
勝ち馬像(悪くとも2~3着馬像)は、比較的ハッキリしていて、1つ目に挙げた「前走で先行して、なおかつ上がり2位以内の末脚をマークしている馬」というのが最大のポイントとなるレース。
もちろん、1200m戦なので、35~36秒などのあまり前半緩いペースでの先行力はここではあまり意味をなさず、“ある程度の速い流れを”先行して、ということにはなってくるのだが。
そして、いわゆる“消しデータ”のほうもなかなか破られることはなく、2点目のポイントのうち「前走OP4着以下」「前走0.6秒以上負け」の2項目に関しては、手元にある21年中で20年の3着フォドラ(重馬場)しか馬券には来ていない状況。
先の最重要項目「前走で上がり2位以内を、先行してマークしている馬」と、これら消しデータに当てはまらない馬の中から、馬券を組み立てるべきレースと言える。
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2023年8月27日
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小倉2歳ステークス 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
パッシングシャワー / テイエムチュララン / ビッグドリーム 他
前年も、「傾向重視戦でOK」と見立て、☆◎ワンツーで仕留めることが出来た好イメージのレース。
ただ、今年は土曜もそうだが、小倉2歳のほうも登録段階から大きくフルゲート割れしており、前年イメージを引きずると危ないか。
キャンシーエンゼルが面白そう。
初戦は額面も優秀なものだが、当時馬場の中ほどにかけて3分どころから外が伸びていたことも評価できる。
行く組は割とはっきりしている中にあって、そこには加わらず好位から組み立てられる脚質というのもポイント。
パッシングシャワーも、初戦優秀かつ持ったままの抜け出しからノーステッキVでその水準を刻んでいる点が見過ごせない。
ただ、こちらは馬場バイアスとはマッチしていたし、何よりゲート遅くその出だしのハンデを挽回しての4番手→2番手Vだっただけに、重賞で再発すると命取りというリスクがある。
先週のひまわり賞を前半33.5秒で逃げて1分09秒3と、ここでも十分通用級の内容で勝ち切ったテイエムチュララン。
あとは、小倉2歳Sが久しく逃げ切りVが誕生していない一戦だけにどうかというところ。
今回のビッグドリームに関しては、まず間違いなく過剰人気するだろうという部分だけ。
重賞戦線にのっていくべき馬だと思うが、案の定負かした組のその後がひどいデビュー戦。
しかも、前半35.3秒をわりと気合いをつけられての出だしだった点もここではどうか。
とか言って、その相手レベルとかが嫌われたりして絶妙なオッズを刻んできたりして。
↓↓↓以下、当日午前追記内容。
馬場は、土曜稍重で行われた影響もありおそらく内が有利にはもうならない、あって平均からちょい速め程度までの状態になるか。
ちょっとこの人気は想定していなかった、という◎アスクワンタイムを本命に。
対抗は、まあこんなもの(オッズ)でしょうな◯キャンシーエンゼル。
裏をかいて波乱狙いなら、☆テイエムチュララン。☆は同型厳しだったり、枠と最終日馬場イメージなどが嫌われる要素なのだろうが、十分粘り込みはありそう。 (9/3 11:25追記内容)