
――文中にも書いた通り、ラケマーダらが5番手くらいから上位に残っているあたりだけ要注意ではありますが。
目次
京王杯SC 2026 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 京王杯SC 2026
レース全体のふり返り
京王杯SC 2026 各馬ふり返り 予想と結果
シリウスコルト
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡5着
0.5秒差のこの馬でもG3水準にはあったとみられ、最低限の仕事はしたか。
あとは、馬場レベル的にこの前半だとこの馬にとっては上りが速くなり過ぎたことに尽きる感じ。
やはり、あれだけゲートが決まったのであれば、そのまま「行ったれ行ったれ」で見てみたかったが……。
ワールズエンド
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡1着
馬場を思えば決して厳しいペースではない逃げを打てたとはいえ、8枠16番からハナに行った分がありながら、この優秀G2水準で勝ちきっていれば申し分なし。
5歳時点でのこのレースで、このパフォーマンスを刻めていれば、G1級の素質評価を与えて良いだろう。
あと、この馬はやはり暖かい時期が良い様子。
▲アサカラキング / セフィロ / マイネルチケット / キープカルム
▲アサカラキング(18着)は、何が何でも行き切らなければならなかったと思うが、鞍上によると「外の馬が速く、その後も気が入ってしまった」とのこと。
テン乗りでこのジョッキーと言えど、もう少し抵抗を見せるかと思ったが、あっさり勝ち馬に譲ってしまっていた。
2着セフィロは、府中1400m~1600mの上がり33秒台戦と位置取りが噛み合った格好で、ブリンカー効果もあったのだろうが、まさかこの時計&決着レベルに対応できるとはという感じ。
気温が上昇してきての牝馬で、その(牝馬の)上りスピードの優位性もあったのかもしれないが。
2馬身離された3着マイネルチケットからは、ラケマーダ(18番人気4着)もあの位置から1馬身ほどのところに残していることから過大評価禁物だろうが、そのマイネルチケットにしても一応キャリアハイは更新したとみられる。
調教も良く、絞れてここからが真骨頂とみて、今後のパフォーマンス推移にむしろ注意しておきたい。
そうした中で、キープカルム(6着)は完全に後方から、直線でもララマセラシオンの後ろの厳しいところにハマっていた時間もある中で、大外で目立つ伸びを見せた。
特にラスト1Fからの詰め方は目立っており、やはりこの距離短縮は活路となっていきそう。
今日はペース慣れが必要な部分もあっただろうし、次はここまでの高速馬場ではないことで好転する可能性も見込めるはず。