競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【京王杯スプリングカップ 2026 レース回顧・結果】好レベルG2を5歳ワールズエンドがV

京王杯SC 2026 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
1 ワールズエンド 1:18.9 33.4
2 セフィロ 1:18.9 32.6
3 マイネルチケット 1:19.2 33.1
4 ラケマーダ 1:19.4 33.4
5 シリウスコルト 1:19.4 33.4

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 京王杯SC 2026

 

5/2 京王杯SC ▲不的中

 

レース全体のふり返り

 

芝は、通年平均比-1.0秒/1000m 近辺の、内がはっきり良好な状態で行われた(当日朝クッション値9.5/含水率G前15.3%4角14.9%)

 

前半3Fを34.1秒とそこそこのペースで入り、後半4Fを44.8秒(11.4-11.0-10.9-11.5)の好水準にまとめ、1分18秒9で決着

 

G2としても優秀で、特に5歳馬の勝ち馬ワールズエンドについては、G1級の活躍も期待される

 

 

 

京王杯SC 2026  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

シリウスコルト

予想➡➡➡

結果➡➡➡5着

0.5秒差のこの馬でもG3水準にはあったとみられ、最低限の仕事はしたか。

あとは、馬場レベル的にこの前半だとこの馬にとっては上りが速くなり過ぎたことに尽きる感じ。

やはり、あれだけゲートが決まったのであれば、そのまま「行ったれ行ったれ」で見てみたかったが……。

 

 

ワールズエンド

予想➡➡➡

結果➡➡➡1着

馬場を思えば決して厳しいペースではない逃げを打てたとはいえ、8枠16番からハナに行った分がありながら、この優秀G2水準で勝ちきっていれば申し分なし。

5歳時点でのこのレースで、このパフォーマンスを刻めていれば、G1級の素質評価を与えて良いだろう。

あと、この馬はやはり暖かい時期が良い様子。

 

 

▲アサカラキング / セフィロ / マイネルチケット / キープカルム

▲アサカラキング(18着)は、何が何でも行き切らなければならなかったと思うが、鞍上によると「外の馬が速く、その後も気が入ってしまった」とのこと。

テン乗りでこのジョッキーと言えど、もう少し抵抗を見せるかと思ったが、あっさり勝ち馬に譲ってしまっていた。

 

2着セフィロは、府中1400m~1600mの上がり33秒台戦と位置取りが噛み合った格好で、ブリンカー効果もあったのだろうが、まさかこの時計&決着レベルに対応できるとはという感じ。

気温が上昇してきての牝馬で、その(牝馬の)上りスピードの優位性もあったのかもしれないが。

 

2馬身離された3着マイネルチケットからは、ラケマーダ(18番人気4着)もあの位置から1馬身ほどのところに残していることから過大評価禁物だろうが、そのマイネルチケットにしても一応キャリアハイは更新したとみられる。

調教も良く、絞れてここからが真骨頂とみて、今後のパフォーマンス推移にむしろ注意しておきたい。

 

そうした中で、キープカルム(6着)は完全に後方から、直線でもララマセラシオンの後ろの厳しいところにハマっていた時間もある中で、大外で目立つ伸びを見せた。

特にラスト1Fからの詰め方は目立っており、やはりこの距離短縮は活路となっていきそう。

今日はペース慣れが必要な部分もあっただろうし、次はここまでの高速馬場ではないことで好転する可能性も見込めるはず。