
――1分06秒8(10R)の馬場が、一応良のままで、前半2000mが普通のペースだったにもかかわらず、この後半というのはやはり解せない。
目次
天皇賞(春) 2026 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 天皇賞(春) 2026
レース全体のふり返り
天皇賞(春) 2026 各馬ふり返り 予想と結果
アドマイヤテラ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡3着
あそこから◯クロワデュノールとの差を詰められず、ヴェルテンベルクにも差されてしまうか……というところ。
ただ、正直この馬ともうあと一頭くらいしかいないのではないかというくらい、序盤を除き全編外々追走だった分はあったとは思うが、それにしても前走水準を思うと走らな過ぎだった印象。
もっとも、この馬は水分を含んだ馬場でのパフォーマンスに疑問はあるが。
クロワデュノール
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡1着
勝ったが、やはり距離が長かったのだろう。
前半で力みがちではあったが、この馬のレベルであれば本来あそこまで詰め寄られることはなかったはず。
それでも、能力で適性をカバーしたことを褒めるべきだろう
ヴェルテンベルク / ▲シンエンペラー 他
2着ヴェルテンベルクは、決着レベルが下がってきたことと、割り切ってラストまでは殿ラチ沿い追走策を取っていたことが好走要因。
鞍上も今週はハマっていたし、そもそもこの日の馬場ならこんなに前が止まる展開でもなかったはずで。
多少なりとも水分を含んだ馬場でのアドバンテージもあったか。
期待した▲シンエンペラー(7着)は、終い来ていないこともなかったが、鞍上も語ったようにもう少し前々から運びたかった。
加えて、高速馬場での中距離型のアドバンテージを生かせると見た中で、雨が文字通り“水を差した”格好だったという判定に。
他では、あの競馬でよくやったと思うのがへデントール。
まず、スタートからホームストレッチまでが結構めちゃくちゃだった上に、終始外々追走の形で、この馬こそ最高にもったいない競馬だった。
◎アドマイヤテラとこの馬だけは、トータルの走破距離の観点からまあ見直しは利く。
これなら、レースが疑問を残すレベルだった中でも評価して良さそう。