競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【阪急杯 2026 レース回顧・結果】ソンシが見せた超絶パフォーマンス

阪急杯 2026 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
1 ソンシ 1:18.9 34.2
2 ララマセラシオン 1:19.5 34.0
3 ドロップオブライト 1:19.6 34.5
4 ディアナザール 1:19.6 35.1
5 アサカラキング 1:19.6 35.2

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 阪急杯 2026

 

2/21 阪急杯 ▲不的中

 

レース全体のふり返り

 

芝は、極端に速くない-0.5秒/1000m ゾーンの、至って普通の内優勢の開幕週馬場という状態(当日朝クッション値9.0/含水率G前11.8%4角11.6%)

 

前半3F33.1秒のハイペースが刻まれ、そこから11.3-11.3-11.4-11.8の消耗戦ラップを刻んでの1分18秒9のレコード決着

 

勝ち馬ソンシが0.6秒差の圧勝を飾ったが、2着ラインでも十分上々G3の水準にはあるハイレベル戦とみられる

 

 

 

阪急杯 2026  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

グロリアラウス

予想➡➡➡

結果➡➡➡12着

勝ち馬の少し後ろの外から、直線で不発に終わっての12着。

それでも2着から0.6秒差なら、レースがハイレベルだっただけにこの馬としては先につながる可能性のある一戦となったかもしれない。

 

 

ソンシ

予想➡➡➡

結果➡➡➡1着

13ヶ月ぶりでこのパフォーマンスは想像に難い(苦笑)。それに尽きる、驚愕の時計での圧勝だった。改めて1400mに突出した適性を誇ることを証明した結果だろう。

 

 

ララマセラシオン / ドロップオブライト / ▲グレイイングリーン / ディアナザール / アサカラキング

2着ララマセラシオンは、完敗とはいえ、年が年なら完勝まであっていい好水準。

ラチ沿い走だったとはいえ、4,5着馬の間を割って2着まできたことも立派だった。

強い相手とぶつかって良さが出た感じか。

差し馬だけにたしかに決着レベルに左右されがちだが、それにしてもここまで跳ね上げられる馬だったとは。

 

3着ドロップオブライトは、このハイペースもあって中団からになったが、重賞では初の差し好走となった点が収穫。

この馬も前に引っ張られた結果のキャリアハイだったかもしれないが、7歳牝馬としては少なくとも衰えていないことが素晴らしい。

ひょっとしたら、額面通り上昇している可能性すらある。

 

▲グレイイングリーン(11着)は4角もそうだが、直線でメイショウソラフネの後ろに入って引くシーンが響いた。

このレベルだと、不利がなくても馬券圏内は厳しかっただろうが、もう少しやれていて良かった。

 

他では、このペースで前々で運んで交わされてからも粘ってみせた5着アサカラキング、4着ディアナザールは、強い内容。

特に、自分のペースでもなく、かつ4歳のディアナザールに関しては、G2級まで視界の開ける収穫の多い一戦だったように思われる。