競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【ユニコーンステークス 2026 レース回顧・結果】地味な誤算の中をねじ伏せる

ユニコーンS 2026 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
1 シルバーレシオ 1:57.5 36.1
2 メルカントゥール 1:57.6 36.8
3 ケイアイアギト 1:58.3 37.3
4 ソルチェリア 1:58.3 37.3
5 シャローファースト 1:58.5 37.9

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 ユニコーンS 2026

 

5/2 ユニコーンS ◯的中

 

レース全体のふり返り

 

ダは、重→稍重の一日の午後で-0.5秒/1000m 近辺と、渋ったにしてはそう速くない状態で、顕著なバイアスも見られず(当日朝ダ含水率G前9.5%4角11.9%)

 

前半1000m通過が1分01秒3の平均的なペースから、12.5-12.3-12.4-12.4となっての1分57秒5決着

 

減速無しラップではあるが、古馬2勝クラスに近い平凡戦といった感じで、京都1900m版となった3年の中では最も低調決着となったか

 

 

 

ユニコーンS 2026  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

シルバーレシオ

予想➡➡➡

結果➡➡➡1着

上りの次点との差が示す通り、普通なら差し切れず2着で終わっていておかしくない内容で、勝ちきったことは立派。

この頭数でも、想定の組がもうちょっと先行プレッシャーを高める見立てだった今回だが、後手に回ったソルチェリアを含め思いのほか行けない組が多かったことは、この馬にとっては1ミリも歓迎できるものではなかったとみられる。

さらに言うなら、1分50秒8の千八持ち時計のこの馬にとっては、稍重でも-0.5秒/1000m 程度の非高速モードだったことも優位性を薄めていたはず。

以上の、地味な誤算が重なった中にあっては、よくやっていた。

 

 

☆メルカントゥール / ケイアイアギト / セイントエルモズ

2着☆メルカントゥールも弱くはないが、この展開なら勝ちきりたかったところ。

ただ、向こう正面での挙動が一瞬怪しかったところもあり、もう少しやれていた可能性もはあるのかも。

 

ほかでは、まず3着ケイアイアギトは臨戦過程通りにもっと上が見込めて好印象。

海外遠征明け初戦で、初の関西圏への輸送で臨んでのこの水準なら、2着との4馬身差は相当詰まってきていい。

 

また、10着セイントエルモズは、これで京都で2戦連続の大敗。

負け方(上り38秒台半ばしか使えず、後方から約2秒負け)も同じようなものになっていて、これはコース形態も含め合っていないのだろう。

末脚タイプで、しかもテン乗りで、可能性として「致命的に京都が合わない」というのがあったのならこの不発大敗はやむをえないところ。

ここでその致命的弱点が証明されたと見るならば、次他場に出てくる際はキャリア2戦2勝の差し馬くらいに見てみたいところではある。 ☆次走注目馬☆