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目次
函館記念 2021 予想 追い切り・ラップ適性考察
函館記念 2021 含む、7/18(日) 函館競馬の追い切り注目馬はこちら
函館記念 2021 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 函館記念 2021
レース全体のふり返り
函館記念 2021 各馬ふり返り 予想と結果
バイオスパーク
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡ 3着
57キロを背負って、この日の馬場で1分59秒2ならよく頑張っただろう。
勝ち馬は強すぎたし、3番手以下のペースも決して楽なものではなかったとみられる中で健闘した。
その◯トーセンスーリヤに、小細工無しに真っ向勝負を選んで残したのはこの馬だけだし、実質的なトップハンデでの内容。
昨年のこのレースで示した通りの強さだったと思う。
やはり、右回り、平坦、適度に時計を要する馬場なら走る。
トーセンスーリヤ
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡1着
いくら前半58.5秒は実態とは乖離のあるラップとはいえ、自身前半59秒0前後-後半59.7秒(推定)あたりでの1分58秒7の走破時計は非常に優秀。
これなら、G2札幌記念は当然として、G1戦線にも胸を張っていける。
指数レベルとしては文句なし。
あとは、速すぎず極端にタフで外差しになり過ぎずという馬場次第。
しかしまあ、土日とも「そんなこと繰り返してちゃあ、一向に一撃回収できないんですよ」続き。
◎が勝とうが、◎◯1-3着で決まろうが......なぜか敗北感しかないこの週末。
その真骨頂となってしまったのが、調教編で1番手にピックアップしていた2着アイスバブル。まさに、一変(苦笑)。
詰まって追えていないことを思うと、水口Jだったことを思うと、実際には"完勝の2着”級内容だっただろう。
2日続けて、イン突きにやられていて、せめて「(Aコース最終週でも)イン差し一発あるぞ」という教訓だけ残しておきたい。
にしても、距離のことはまだしも、「この馬=高速馬場でこそじゃなかったんかい」というのに完全にやられた。
『昨日のグランデに続き「線でとらえたい」・・・そしてここでバブルも弾けるんかな😅』
— ホネさん (@yosounohone) 2021年7月18日
もうヤダ。。。(笑)https://t.co/8Fzs5y4ZUU
あとは、◆ディアマンミノルがやはり、54キロでここでは例年の勝ち負け水準にまで来ることが出来る素質があるんだなと再認識した。
レース上り36.0秒を味方につけた中でのものとはいえ、完全な差し馬場、差し展開ではない中でよく追い込んでいる。
とにもかくにも、土日重賞で◎たちが満足に走ってくれて、これほど哀しい気持ちで振り返るというのもまた珍しい。