フェブラリーステークス2020予想 追い切り・ラップ適性考察
フェブラリーS 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 フェブラリーS 2020
レース全体のふり返り
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フェブラリーステークス 2020 各馬ふり返り 予想と結果
ワイドファラオ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡12着
逃げる可能性、そんなに上手いペース配分が見込めないであろうことは覚悟の上。
輪をかけて田辺騎手(アルクトス)の存在もあってより厳しいペースになってしまい12着大敗。
力を出し切った時の◯モズアスコット以外の1~5番人気馬が、全て人気以下に沈むことを想定しての◎(最後の最後、僅かにサンライズノヴァには人気通りの3着に入られてしまったが......)だっただけに、特に悔いはない。
モズアスコット
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡1着
ちゃーんと能力を出し切ったうえに、やはり芝スタートもあってかしっかりとスタートを決め、そこからジッとマイペースをキープしつつの中団策。
しかもインティ(武豊騎手)がハナを奪えずで、むしろペースアップとなったこともお誂え向きとなった。
このあたり、やはり引いた枠と、ルメール騎手今年も持っているな、と。
素直に強い内容を認めはしつつも、2戦連続瞬発戦は免れているのでまだ蹴るシーンはあるとみたい。
特に、ダートスタートで瞬発戦になる可能性があるセッティングでは、ちょっと戦ってみても良いかも(その意味では、前走の東京ダ1400mがまさにそれだったのだが)。
あと、気持ちの面(途切れ、カンフル効果消失......)。
インティ
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡14着
スタート後に内からこぞって先に行かれたり狭くなったりしたりと色々あったにせよ、全くこの馬の競馬をしないままに終わった14着。
今まで、危うい危ういと思わせつつ持ちこたえていたところ、ここで一気に“決壊”したか。
これが実力ではないのは明白でありつつ、やはり今回のインティに漂っていた「なんか違う感」が表面化したのもこれまた事実だろう。
ケイティブレイブ
ケイティブレイブは、残念ながら個人的馬券とは無関係ゾーンでの2着拍手!な競馬だったが、実は激走の裏でホッとしている部分もあったりする。
“鞍上のほうが何かと話題になってしまっているケイティブレイブは、誰がどう見ても府中マイル向きではなく……。条件的に連対資格ありとなってしまうのだが、今回のこの馬の場合はその交流重賞戦歴を馬柱から、消して考えるべきだろう。”
これが下書きとして用意していたコメントだったのだから(実際の記事には載せず割愛した)。センス無っ^^;
まあ、好走のカラクリは『色気持ってまともにぶつかり合っても通用しないと踏んでの後方待機策→鞍上もとりあえず四の五の言わず素直に仕事をしたら、インティ逃げも起こらず割と厳しい流れになってハマった』と明白ではあるのだが。
にしても、府中2日連続重賞最低人気馬の連対(ミライへのブレイブ)、穴党としてショック半分、“先々への勇気”半分として、今週の衝撃を受け止めさせて頂きましたよ。
サンライズノヴァ
サンライズノヴァは、この馬にとってお誂え向きのタフな前傾戦に加え、さらに瞬発戦にもならずの恩恵状況で3番人気3着。
位置取り的にも、こと4着ワンダーリーデルに対しては恩恵サイドで、漁夫の利展開でのハナ差という状況で……。
調教でも、言われるほどに評価をせず、パドックで良く見せて舌を噛んでも評価を上げなかった今回。
(人気以上に来られたらショックだったが、)人気通り走ってきたことは許す!そういう3着。
△ワンダーリーデル / △タイムフライヤー
そして、見事に「思いの丈コーナーは、思いの丈止まり!」を体現してくれたのが4着△ワンダーリーデル、5着△タイムフライヤーの2頭^^;
個人的には、結構そそられつつもここにいかず踏み止まれたことが実は、今回のフェブラリーSの結構な納得ポイントだったりしている。
敗因がこうなるであろう(ざっくり、「フォーリーめ、やりやがったな」になる)と分かり切っていた3着から0.3秒差タイムフライヤーより、やはり「ワンダーリーデルの悲劇」にならなかったことが大きいと思っている。
そのワンダーリーデルは、ケイティブレイブに張られたぶんのロスもあった競馬で、それが無ければもしかしたら3着だったかもしれない内容ではあったが……。
タイムフライヤーはこのレースで前に行ってあれだけやれていれば十分な上に、終始書き続けているようにフォーリー騎手での大健闘。
鞍上さえまともなら、マイル以下(特に1400m)ではハイレベル戦ほど非常に楽しみ。 ☆次走注目馬☆
2頭ともに、ここで狙いたくても狙えなかった分は次以降で、という思いを改めさせてもらった一戦(特にタイムフライヤー)。
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お!いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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