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――他でもないボンオムトゥックが、『背負う』というより『背負い過ぎた』レースで、起こりがちな事態に。
目次
キーンランドカップ 2020 レース回顧
新潟2歳ステークス 2020 レース回顧
3回5日新潟競馬 追い切り注目馬 予想と結果
【新潟2R】2歳未勝利
グローリアスカペラ
予想➡➡➡◯
8/26調教◯ 全体ベストには僅かに及ばずでも、ラップ的に自身ベスト内容で、助手騎乗ならアタマ勝負まで――助手騎乗 ※単走
結果➡➡➡3着
持ったままの直線先頭というシーンも作ってのこの負け方で、ラスト1Fで悪くなってきている内寄りを通ることになったとはいえ、非常によく似た血統構成の半兄と同様キレ不足に悩まされ続ける気配が......。
【新潟3R】3歳未勝利
セイウンノア
予想➡➡➡◯
当日朝紙面チェックにて最終追い切りを評価して
結果➡➡➡3着
ダートコースでの好追い切りを評価した通り仕上がりが良かったのが好走の一因だろうし、この好状態でも勝ち上がりまでは微妙な指数水準と、ここから先は慎重な取捨が必要になってくるか。
【新潟9R】岩室温泉特別
コラード
予想➡➡➡(レースケン)
☆次走注目馬☆
結果➡➡➡5着
またしても休み明けで残念な臨戦過程の中、57キロで、自己ベスト級パフォーマンスが示せており、順調に使えるようになってくればクラス好走は十分。 ☆次走注目馬☆
【新潟10R】稲妻S
サラドリーム
予想➡➡➡(レースケン)
結果➡➡➡9着
内枠で、手応え絶好、前壁の大きな不利でまともに追えず。 ☆次走注目馬☆
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2回5日小倉競馬 追い切り注目馬 予想と結果
【小倉2R】2歳未勝利
バールベック
予想➡➡➡(レースケン)
☆前走狙い馬☆
結果➡➡➡9着
初戦から大幅にパフォーマンスを下げていて、馬場も時計が掛かり出している中での9着で、小柄な牝馬の中1週、-8キロでガス欠だろう。 ☆次走注目馬☆
【小倉5R】2歳新馬
ルーリング
予想➡➡➡◯
8/23調教◯ デビュー前の2歳馬の時計としては、秀逸級の可能性のある計時内容――助手騎乗(強め)
結果➡➡➡12着
好位から追い出しを開始したが、直線序盤で他馬にぶつけられて終了、度外視の12着。 ☆次走注目馬☆
【小倉7R】3歳以上1勝クラス
ピエーナーテーラー
予想➡➡➡◯
8/26調教◯ 全体時計だけなら驚かないが、一番時計のこの全体で12.0-12.1というのが破格で、連勝まであり――助手騎乗 ※単走
結果➡➡➡10着
気持ちよく飛ばし過ぎてしまい追い込み決着を演出してのオーバーペース逃げ失速10着だが、0.3差でのもので次に向けては非常に良い。 ☆次走注目馬☆
ロナ
予想➡➡➡◎
中間C+
結果➡➡➡7着
◎ピエーナーテーラーらと同様に、激流を前受けしての凡走だが、自己ベスト指数もマークできており、この負け方の後は非常に楽しみなところ。 ☆次走注目馬☆
【小倉10R】西海賞
ボンオムトゥック
予想➡➡➡(レースケン)
☆次走注目馬☆ ☆前走狙い馬☆
中間B+ 8/19調教◯ とにかくここ2週の終いが秀逸で、この日は12.0-12.0フィニッシュと内容が非常に気になる一本――助手騎乗(馬なり)
結果➡➡➡2着
まず、11.6 - 11.6 - 11.9 - 12.1の決着ラップを刻まれたことが敗因とみられ、この馬のここまでを振り返ると2勝はいずれも急加速を伴う瞬発戦ラップで上り最速をマークしてのもの。
加えて、断然人気を背負ってしまい、離して逃げたハローユニコーンが単騎にも関わらず前半スローを刻む中、絶好の2番手につけていた勝ち馬に出しぬかれたもので、どうしようもないところだっただろう。
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2回5日札幌競馬 追い切り注目馬 予想と結果
【札幌4R】3歳未勝利
リアルシング
予想➡➡➡◎
札幌ダ 最終追い切り▲
結果➡➡➡1着
ブライトオーシャン
予想➡➡➡◯
当日朝紙面チェックにて最終追い切りを再評価して
結果➡➡➡3着
勝ち馬(リアルシング)部分にも記したようにラッキーだった印象の3着だが、こちらは去勢明け2戦目でまだ馬体が戻り切っていない途上でのもので、さらなる上昇があれば未勝利突破は可能。
【札幌8R】3歳以上1勝クラス
オレンジペコ
予想➡➡➡◎
☆前走狙い馬☆
札幌ダ 最終追い切り▲
結果➡➡➡2着
時計が掛かり過ぎていることもあって、少し叩き2戦目での上昇には乏しく、そのあたりが次走に向けて悩ましいところ。
ラフリッグフェル
予想➡➡➡◯
札幌ダ 最終追い切り△
結果➡➡➡3着
こちらも恵量51キロでの好走だが、これで3戦連続上り最速をマークできているところに成長も。
また、過去2戦の平坦戦からこの日はタフな消耗戦に変わってのもので、その点でも次以降も条件好転チャンスは十分か。
【札幌11R】オホーツクS
ハーメティキスト
予想➡➡➡(レースケン)
結果➡➡➡3着
負けてはいけないくらいの決着水準で、自身としては凡パフォーマンスに終わっての3着だが、その凡戦決着の理由にある各馬中間目立たずの状況と、この馬の場合Wコース調教が出来ない今年の特殊事情によるところが大きいか。
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