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――かつ前が垂れるのが基本形で、それだけこの時期の牝馬には苦しい一戦なのでしょう。
目次
- フェアリーS 2025 レース概要
- フェアリーS 2025 枠順
- フェアリーS 2025 ラップ適性・追い切り
- フェアリーS 2025 過去レース傾向
- フェアリーS 2025 レース傾向分析&考察
- フェアリーステークス 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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フェアリーS 2025 レース概要
フェアリーS G3
2025年1月12日 1回中山4日目
発走時間:15:45(予定)
中山競馬場 芝1600m
サラ系3歳 オープン
2024年優勝馬:イフェイオン 牝3 1:34.0 西村淳也
フェアリーS 2025 枠順
フェアリーS 2025 ラップ適性・追い切り
基本はあくまで、平坦戦 ※ 決着という舞台で、あとは瞬発戦が大半のこの中山マイル。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.9-11.7-11.6-12.2)が定義
明け3歳馬による一戦で、まだまだ1連対の馬も多いため割愛。
追い切りからは、エリカエクスプレスをトップに、難しい2番手筆頭には順調度をとってティラトーレ、を最終評価とします。(1/11 17:15追記)
フェアリーS 2025 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※「サンデー系×ノーザンダンサー系(又はその逆)」または「サンデー系×ミスプロ系(又はその逆)」配合馬が圧倒的中心
該当馬➡➡➡いずれにも当てはまらないのは、エストゥペンダ、エリカエクスプレス、ネーブルオレンジ、ミーントゥビー、ミラーダカリエンテ、モルティフレーバー、ルージュミレネール、レモンバーム
※加えて、「前走1600m以上の芝レース」に出走し、その前走で「逃げ(4角先頭)や、追い込みなどの極端な競馬をしていない」「上がり最下位とかの失速ではない」(⇒極端な競馬、極端な失速ではない)の全てを満たすこともポイント
該当馬➡➡➡キタノクニカラ、ティラトーレ、ホウオウガイア、マイスターヴェルク、レイユールは合格
※芝1600m以上での優勝経験が無い馬は苦戦傾向
該当馬➡➡➡キタノクニカラ、ニシノラヴァンダ、ミーントゥビー、レモンバーム
※関連して距離延長ローテも苦戦のレースで、前走1600m未満戦を使って「マイル以上Vのない馬」「当日8番人気以下の人気薄」はさらに苦戦
該当馬➡➡➡ニシノラヴァンダ、レモンバームの該当馬2頭が引っ掛かる
といった感じ。
フェアリーS 2025 レース傾向分析&考察
まず、好走馬の血統傾向に注目が必要なレースで、SS×ND、ND×SS、SS×MP、MP×SSの配合馬が、近16年集計での好走馬38/48頭を占めるレース。
さらには、「前走1600m以上の芝レースに出走」していて「前走4角2~12番手」「前走上がり14位内」あたりも有効な“ふるい”で、上記血統傾向+この3つの要素であぶり出された馬は同期間中で(11-10-6-48)となっていて中心勢力になる。
他、全般、マイル以上での実績面というのが、意外なほど重要になっているとの印象。
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フェアリーステークス 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ただでさえ難解な一戦に、登録時点から頭数が嵩んだ中で1頭も注目馬はいない状況。
ここが“未満戦”なら大威張りとなる存在から、レイユールに白羽の矢を立てたいと検討中。
ほぼ、その「ここに入れば……」ということでのチョイスだが、加えてこの血統での早期活躍も後押しする。
また、週末は重馬場も見込まれ、血統的にも、また(よほどの巧者でない限りは)ヘタに下(馬場)に真っ向勝負を挑まずに走れる材料を備えている、現状のこの馬のキャラクターはプラスに働くとみて、狙いたいと考えている。
ただ、鞍上的にも、過剰人気や馬場による紛れ発生率が下がってきた場合には、アッサリ「白紙撤回」とする可能性もあるところだが。
ほか、ホウオウガイアに、2勝馬でその“大威張り”観点で当てはまるジャルディニエ、ミーントゥビーといった馬たちも狙いの中心候補に。
↓↓↓以下、前日夕追記内容。
芝は、前週からは大きな変化はなくこれといって特徴が見られないが、それこそがCコース替わり初日を思うと特徴的といった具合。おそらく、(少なくとも直線は)劣勢な箇所がカバーしきれていないのだろう。時計的にもそれほどの良化は見られなかった。
おそらく、単勝だけは直前に下がるだろうが(それでも、ルメさん不在や横山武J不在から票が流れにくい状況)▲レイユールに本命を打っている場合ではなくなった。
代わって◎にはジャルディニエを。「馬券内なら十分」といったところから、除外などで上位が手薄になったことでさらに上まで見込める状況に加え、▲含めバレ過ぎている上にそこまで信頼度が無いとなるとここしかない感じ。
◯ホウオウガイアは、乗り難しいタイプのテン乗りだけに1〜2番人気想定ではちょっと、と思うところ。 (1/11 18:10追記)
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