競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【新潟2歳ステークス 2025 予想】追い切り・ラップ適性・レース傾向考察 & 各馬評価まとめ / この周辺環境は……

 

――締め切ってみたら妙味サイド、なんてこともあるかなと。

 

目次

 

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新潟2歳S 2025 レース概要

 

 

新潟2歳ステークス G3

2025年8月24日 3回新潟2日目

発走時間:15:45(予定)

新潟競馬場 芝1600m

サラ系2歳 オープン

2024年優勝馬:トータルクラリティ 牡2 1:34.2 北村友一

 

 

新潟2歳S 2025 枠順

 

 

1 1 メーゼ 牝2 菊沢
2 2 リネンタイリン 牡2 柴田大
3 3 タイセイボーグ 牝2 田口
4 4 フェスティバルヒル 牝2 石橋脩
5 5 ヒルデグリム 牝2 石川
6 6 フォトンゲイザー 牡2 木幡巧
7 7 サノノグレーター 牡2 横山琉
7 8 サンアントワーヌ 牝2 岩田望
8 9 リアライズシリウス 牡2 津村
8 10 タイセイフレッサ 牝2 斎藤

 

 

 

新潟2歳S 2025 ラップ適性・追い切り 

 

 

コース的に9割が瞬発戦ラップの特化舞台。

※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.0-11.5-11.6-11.9)が定義

2歳戦のため、例によって割愛。

 

 

追い切りからは、こちらも調教編記載内容から変更なしです。 (8/24 9:15追記)

 

 

 

新潟2歳S 2025 過去レース傾向

 

 

傾向的には、手元にある資料を見る限り、

 

「前走芝1400~1600m戦で上り最速」だった馬が近20年中16年で勝っているレース

該当馬➡➡➡サノノグレーター、サンアントワーヌ、タイセイボーグ、フェスティバルヒル、リアライズシリウス

 

特に、ラスト4→3F目,3→2F目区間などに1.0秒以上の急加速が入るような極度の瞬発戦レースを、後方から上り最速で勝ち切っているような馬が強い

該当馬➡➡➡フェスティバルヒル

 

一方、前走上り2位以下というだけで、基本的にこのレースの適性に合わない

該当馬➡➡➡タイセイフレッサ、ヒルデグリム、フォトンゲイザー、リネンタイリン、ロット

 

といった感じ。

 

 

 

新潟2歳S 2025 レース傾向分析&考察

 

 

 

1つ目の傾向の通り、とにかく「上り最速」がキーワードの重賞で、勝ち切るには瞬発力が不可欠と言っていいくらいの結果となっている。

特に狙い目なのは、12.4 - 11.1 - 10.7 - 10.9などのような1秒以上の区間加速を伴う超瞬発戦を、上り最速で差し切っている馬で、このレースを戦う上で大きな武器となる印象。

昨年は新潟2歳S自体それほどの急加速ラップにならなかったこともあって、該当馬の好走は途切れたが、近年でもキタウイング→アスコリピチェーノと勝ち切っている(ちなみに、上記具体例ラップの12.4 - 11.1……は、19年Vウーマンズハートのデビュー戦時のもの)。

 

なお、「前走上り2位以下」つまりは「前走上り最速を他馬に譲った」馬というだけで、過去14年(2-5-7-87)と劣勢。一昨年は、凡戦と酷暑化の牝馬という利点に乗じて逃げたショウナンマヌエラが粘りこんで穴を空けたが、基本的には上りスピード不足は減点材料となる。

 

あとは距離延長組で人気に推された組はかなりの好パフォーマンスで、距離延長×当日単勝4倍未満だと、近23年集計ベース(6-2-2-1)単回複回ともプラスとなっている。

 

 

 

新潟2歳ステークス 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ

 

 

 

開催替わりだが、札幌と違いコース替わりなく迎える新潟2歳S。例年通り(近年は3回6日目に行われることが多かったが、連続開催10日目のAコース施行には変わりなし)の決着を見込む。

枠が出ないことにはなんとも言い難いので1頭だけ、フェスティバルヒルを狙いとしておく。

 

とにかく、ここを使ってくる時点で大物はいない環境下で、完成度と妙味バランスを追求して、という点だけ(なので、当日この馬が読み通りに舐められサイドにいなければ全然消しもあり得る、実は現代競馬では見抜かれて過小評価サイド想定の存在)。

とりあえず、枠順も加味したうえで、実質的にタイセイボーグあたりとオッズ的にどういう“位置関係”で締切を迎えているか次第で、あとは自身が緑帽より外あたりにうまく入ってくれればという感じ。

「まあ、言うほど今の競馬だと、こういう馬は人気しないでしょう」――これを今回のテーマ(予想の骨格)にするつもり、ということで。

そして、(ここも枠にも左右されるだろうが、)サンアントワーヌを、次点評価(=穿った視点抜きでの本筋)に検討中。

 

 

 

↓↓↓以下、当日午前追記内容。

新潟芝は、分かりやすく道中イン追走勢が厳しい傾向で、おそらくここから回帰したりはない情勢だろう。JRA発表の馬場情報通り、レース映像見た目の通りで、こうなると穴は外か、内枠でも馬場を考えて即外へ持ち出して運んでくれる騎手が乗った馬しかないだろう。

いずれにせよ、本筋は7枠8番◎サンアントワーヌとなる予定。馬自体の新潟マイル参戦での期待感もさることながら、同様に新潟外回りで岩田望Jというのもでかい。

あとは、特にこれといって狙いたいような存在もないが、▲くらいの位置づけでタイセイボーグを。非常に申し訳ない見立てだが、前走のように内枠から出遅れてくれて、割り切って終始外々追走の形から直線勝負になれば、馬場にマッチした一発が狙えるとの公算。スタートを出てしまった時には、この鞍上が馬場を考えて外にちゃんと持ち出すかは自身が持てないところだが。 (8/24 10:05追記)

 

 

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