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――ベレヌスが逃げるような戦況には非ず、という部分に期待したい今年。
目次
- 京王杯SC 2024 レース概要
- 京王杯SC 2024 枠順
- 京王杯SC 2024 ラップ適性・追い切り
- 京王杯SC 2024 過去レース傾向
- 京王杯スプリングカップ 2024 レース傾向分析&考察
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- 京王杯スプリングカップ 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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京王杯SC 2024 レース概要
京王杯SC G2
2024年5月11日 2回東京7日目
発走時間:15:45(予定)
東京競馬場 芝1400m
サラ系4歳以上 オープン
2023年優勝馬:レッドモンレーヴ 牡4 1:20.3 横山和生
京王杯SC 2024 枠順
京王杯SC 2024 ラップ適性・追い切り
舞台は7割ほど瞬発戦 ※ ラップとなる条件。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:11.7-10.9-11.6-11.9)が定義
レッドモンレーヴ、バルサムノートあたりが適性上位に来るメンバー構成。
追い切りからは、ダノンスコーピオン>グランデマーレで、最終評価も調教編から変わらずとする。 (5/11 7:55追記)
京王杯SC 2024 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※コースは瞬発戦セッティングだが、良では平坦戦~消耗戦寄りになっての波乱が見込みやすい
該当馬➡➡➡ウインマーベル、トウシンマカオ、スズハローム、グランデマーレ、クリノガウディーあたりは消耗戦指向高めの面々
※間隔の空いた馬の穴は開きづらい
該当馬➡➡➡アネゴハダ、ダノンスコーピオン、バルサムノートあたりは厳しいか
※前走斤量56kg以下の牡馬も苦戦必至
該当馬➡➡➡リュミエールノワル
といった感じ。
京王杯スプリングカップ 2024 レース傾向分析&考察
雨の影響も残しつつの一昨年(1分20秒2)、雨中施行の昨年(1分20秒3)と比較的落ち着いたが、’18→’19には2年連続のコースレコード更新決着となっているように、良では完全に“スプリンター'S京王杯SC””となりつつあるこのレース。
既出の通り、コースとしては瞬発戦設定の東京芝1400mで行われるのだが、レースとしては、確たる逃げ馬さえいればラスト2Fで減速~減速となるケースも多くみられるという側面も持ち併せている。
やはり瞬発タイプが人気に推されやすい現代競馬で、このレースではメンバーレベル的に、また時期柄、平坦戦~消耗戦寄りに振れることがコース特性以上に多く、このあたりが波乱決着にひと役買っている印象。
苦戦傾向は、まず人気馬以外で間隔の空いた馬で、「間隔中9週以上の当日6番人気以下」では(0-1-0-38) ※近22年 の状況。
また、「前走斤量56kg以下(22年以前は55kg以下)の牡馬」も(1-2-2-42) ※同 となっていて、斤量改定初年度の昨年はいきなり人気のレッドモンレーヴ(前走ダ卿CT1人気→京王杯SC2人気)が勝どきをあげたが、基本的には引き続き苦戦傾向と見ておきたいところ。
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京王杯スプリングカップ 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
枠順と馬場次第では、嫌われオッズのあの馬やあの馬の手も或いは……などと密かに目論んでいるここだが、ひとまず狙いはダディーズビビッドの予定。
4走前に関してポイントは、レース自体がイレギュラーな流れになり、それがイコール自身にとっては割を食ったという点だと思っている。
それであれだけの水準を刻めるなら、やはりここでは上位だろう。
もっと厳しい流れでさらに上のパフォーマンスが見込めるとみて、スペシャリストとして久々の勝利の美酒まで見込んでおきたい。
他、今の時点であえて触れておくようなところは無いが、前走狙ったバルサムノートと2走前に狙ったメイショウチタンは流れる想定で少し考えておきたい。