■ブログランキング参加中です(記事が参考になったという方は是非クリックで応援をお願いします)
――17走ぶりか、逃げたのは。
目次
CBC賞 2020 予想 ラップ適性 各馬評価まとめ
CBC賞 2020 含む、7/5(日) 阪神競馬の追い切り注目馬はこちら
CBC賞 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 CBC賞 2020
レース全体のふり返り
スポンサーリンク
CBC賞 2020 各馬ふり返り 予想と結果
レッドアンシェル
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡3着
6~7番手とはいえ、2番枠からソツなく回ってきての直線早々4番手からの競馬での3着で、自身としては内容は薄い。
予想編でも指摘したが、この馬は消耗戦ラップ自体はこなせるが、やはり前傾ラップになると怪しい。
この馬の超絶パフォーマンスの彦根Sが正にそんな感じ。
前半34秒台の後傾消耗戦は良くても、前半33秒台前傾消耗戦は良くない、スロー症候群依存度の高いスプリンターの印象。
ノーワン
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡6着
見ての通り、あの競馬では馬券内は到底無理。
ただ、あのエイシンデネブですら、インを突いての上り最速に対し、こちらは同じようにあの到底無理な位置から、大外を通しての上り最速34.1秒で、価値としてはこちらが上。
よく掲示板争いの一角にまで突っ込んできたと思う。
◯クリノガウディー / ☆ロケット
◯クリノガウディーは断然人気で、典さんで関西圏、ともくればまあこうなることもあるよね~という、考え得る最悪のパターンでの12着大敗。
直線では前方&"左舷”に壁と囲まれレースは前々決着では、あまり深く考える必要のない敗戦。
☆ロケット(10着)は、向こう正面で外枠勢がどっと押し上げてきた時に頭を上げて思いっきり掛かってしまったシーンで終了。
この日の馬場なら、強引にでも2番手を確保していられたらチャンスは大きかったと思うが、あれで引かざるを得ず前との差がつきすぎてしまった。
ラブカンプー / アンヴァル
ラブカンプーは、逆に深く考えすぎると今後負債を抱えるスパイラルに陥るであろう要注意な一発。要は、真面目にこの単勝90数倍の勝利を検証してはいけない、というやつ。
簡単に言うなら、「(ハンデキャッパーの腕を100%信頼するという前提に立てば)全16頭が横一線同タイムで走るべきなのがハンデ戦なのだから」という解釈でいいだろう。
ラップ適性、阪神1200m実績、超軽量とはいえ、スタートから上手く行き過ぎているのも事実。…...と言いつつ、予想編原文まま、記しておく。自分自身への戒めのために。
ラブカンプーは、51キロですらさすがに強気なことは言えないが、過去にはセントウルSでの好走歴もあり。
距離延長ローテでまんまと後続封じに成功すれば、大激走も。 (予想編より)
。。。うぉぉぉおお~~~~~い!バカ、バカ!自分のバカ!せっかく、ラップ的に合う馬を抽出して"激走印”馬だったんじゃないか(T_T)
2着アンヴァルも、ラブカンプー同様に前に行くことに成功した結果、思いの外後続が不発にあえいでくれていて最大限の恩恵を受けての粘り込み。
「平坦コース向き顕著」ということで狙えなかったラップ適合馬だったが、あの位置から自身が35.2秒に終わってラブカンプーとの差をなかなか詰められなかったあたり、(2着という結果を残したとはいえ)実態は「ラストのひと伸びを欠きそう」の通りの内容だった印象。
偶然だが、東のラジニケといい、このCBC賞といい、当日の乗り替わりでシンプルに乗られた結果での激走というのが続いたように思う。
アンヴァルに関しては、久々の内枠替りも大きく、これに北村友一騎手の福島2歳S勝ち当時のイメージのまま乗ったメリットもプラスに。
タイセイアベニール / ミッキースピリット
充実一途という意味では一目を置かれていた2番人気タイセイアベニール(4着)は、やはり(前週の)"アンラッキーライラック”リスクに終わった。
自身上り34.2秒(レース上り35.2秒)でかなり小じんまりしたパフォーマンスになっており、多少、窮屈だったとはいえ、やはり3勝クラスV(豊明S)よりも凡レベルにとどまっている。
ただ、先の比喩や予想編記載の通り、前走の好パフォーマンス、3走前豊明Sともに上りが非常に速いところでのもので、稍重馬場で持ち味が削がれただけ。
過去に稍重阪神の好走歴があるといっても、レベルとラップが違う。
その意味では、このレベルでも格好をつけてきたことからもう重賞でも無視できないか。
上りの速い中京1200mでのCBC賞だったらやはり勝ち切っていても不思議ないところまで力をつけている。
対して、今回輪郭がはっきりしなかった(重賞クラスでの位置づけがはっきりしなかった)のは、14着大敗のミッキースピリット。
内枠決着で、外枠から終始外々だった上に、過去にもノメッていたように稍重でもこの馬には極めて大きなマイナスになっていた可能性があって度外視の一戦。
当面、良でしか狙えないのは事実だが、馬場がマッチした状態での北九州記念あたりでは、軽斤量とともに注意が必要か。
PR
〜平日も競馬を楽しみたい方へ〜
手数料、年会費無料で予想情報も充実!
楽天競馬おススメの3つのポイント
1, PC、スマホから全場、全レース馬券が購入できる!
2, 馬券購入で最大10%ポイント還元!
3, PC、スマホから無料で全レース映像、パドックが楽しめる!
【楽天競馬】が【楽天銀行(旧イーバンク銀行)】でご利用可能に!
競走馬データ
アーモンドアイ・ダノンプレミアム・サートゥルナーリア...他
「競馬予想のホネ」はTwitterをやっています。
Twitterではブログの更新情報はもちろん、レース当日の馬場の様子や、パドック、ブログ掲載馬のレース直前、直後の評価など、ブログには掲載しきれない内容をツイートしています。
まだフォローしていない方は是非フォローよろしくお願いします!
☆アルジャンナを下げ、好気配のヴェルトライゼンデを4番手(☆)に格上げ。https://t.co/o22Uta9j2n#日本ダービー予想 #日本ダービー2020 #アルジャンナ#ヴェルトライゼンデ
— ホネさん (@yosounohone) 2020年5月31日
阪神最終、プリカジュール(中間C評価)本当にあるかも。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年4月19日
…...って、意気揚々に先走って言っちゃうとなぁ。。。😅
スポンサーリンク