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――ここにきて函館は高速化じゃー、だけ狙い。
目次
- 函館2歳S 2024 レース概要
- 函館2歳S 2024 枠順
- 函館2歳S 2024 ラップ適性・追い切り
- 函館2歳S 2024 過去レース傾向
- 函館2歳ステークス 2024 レース傾向分析&考察
- 函館2歳ステークス 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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函館2歳S 2024 レース概要
函館2歳ステークス G3
2024年7月13日 1回函館11日目
発走時間:15:25(予定)
函館競馬場 芝1200m
サラ系2歳 オープン
2023年優勝馬:ゼルトザーム 牡2 1:11.7 浜中俊
函館2歳S 2024 枠順
函館2歳S 2024 ラップ適性・追い切り
函館芝1200mは過半数が消耗戦 ※ となる舞台で、残りの大半は平坦戦という条件。
※ラスト4Fの各区間内に、加速が生じないレース(例:11.7-11.8-11.8-11.9)が定義
キャリア1~2戦中心のメンバーでのレースのため適性考察は割愛。
追い切りからは、調教編のまま(ヴーレヴー>ヤンキーバローズ≧エメラヴィ)。 (7/13 10:15追記)
函館2歳S 2024 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※「揉まれないこと」が重要なため外枠を引くことと、仮に「揉まれても」切り抜けられるための経験値として前走で好位(2〜5番手)からの競馬をしていたこと、が大きなプラスになるレース
該当馬➡➡➡半分より外を引いた該当馬は、ラインパシオン、カルプスペルシュ、シュードタキライト、エメラヴィ、ヤンキーバローズ
※牝馬のレースで、とりわけ「逃げずに好位から新馬勝ちした人気馬」と「馬格のある人気馬」は狙い
該当馬➡➡➡当日オッズと馬体重次第で、エメラヴィ、カルプスペルシュ、ヴーレヴー、チギリといったあたりが該当か
※牡馬と牝馬では、単勝15倍以上のラインから明確にパフォーマンス差が生じていて、牡馬で単勝15倍以上の穴狙いは見合わない
該当馬➡➡➡牡馬のシュードタキライト、ヒデノブルースカイあたりは厳しいか
といった感じ。
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函館2歳ステークス 2024 レース傾向分析&考察
基本的に勝ち切りに関して言えば、近11年で5枠から外が9勝しているように外圧倒の情勢。
このあたりは、最初の傾向にある「揉まれないこと」に通ずる部分でもあり、この時期の2歳馬だけに「スムーズな競馬」が全てであり、「(それが)崩された時は挽回できないのは致し方ない」が結果として現れているところだろう。
もう一つの重要なポイントは、牝馬のためのレースという点。
牡馬が単15倍〜(1-1-4-75)であるのに対し、牝馬は同(2-6-4-76)※函館で行われた近19回 となっていて、重馬場の昨年ゼルトザームの一発で牡馬も気を吐いたが、依然その差は大きい。
函館2歳ステークス 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ここはまず特に狙い馬の出走はなし。
ポイントは、(レース傾向等々もあるが)馬場としておきたい。
と言うのも、今週末は本州全般として梅雨末期の大雨に警戒となっていて、そうなると北海道に関しては雨が遠のくことにある。
近2年のような馬場は見込めず、主にダートのそれに近いくらいの荒れ馬場適性をほこるようなタイプの台頭は今年は臨めない、それが予想の根幹部分になる。
当日が、良化(高速化)してくれればしてくれるほど、近年傾向からは外れていってくれるはずで嬉しい、そういう予想としたい。
◎エメラヴィ。
主だった外枠有力どころのなかで、最も高速だったのはヤンキーバローズの勝った6日目とみているが、ラップやら諸々を考えてここを最有力視。
人気してしまうだろうが、それでもまだ妙味サイドのはず。
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