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――まあ、この頭数でこのメンバーなら、ラスト4F～3F目に◎が得意とする大きな加速が入る展開になるでしょう。
目次
- アーリントンカップ 2020 レース概要
- アーリントンカップ 2020 枠順
- アーリントンC 2020 ラップ適性・追い切り
- アーリントンC 2020 過去レース傾向
- アーリントンC 2020 レース傾向分析&考察
- アーリントンC 2020 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
アーリントンカップ 2020 含む、4/18(土) 阪神競馬の追い切り注目馬はこちら
4/18(土) 中山競馬の追い切り注目馬はこちら
4/18(土) 福島競馬の追い切り注目馬はこちら
4/19(日) の追い切り注目馬はこちら
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アーリントンカップ 2020 レース概要
アーリントンC G3
2020年4月18日 2回阪神7日目
発走時間:15:30
阪神 芝右 外1600m
サラ系３歳オープン
2019年優勝馬：イベリス 牝3 1:34.2 浜中俊
アーリントンカップ 2020 枠順
アーリントンC 2020 ラップ適性・追い切り
毎度おなじみ阪神マイルは、瞬発戦 ※ラップ8割がた、ほぼ特化条件言っていいコース。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の加速（差）が生じるレース（例:12.5-12.0-11.9-12.2）が定義
戦歴が浅いので、過去連対時の区間最大加速をもとにピックアップすると、ボンオムトゥック（1.5秒加速/未勝利）、ギルデッドミラー（1.0秒加速/デビュー戦）、ロードベイリーフ（0.8秒加速/未勝利）、チュウワノキセキ（0.8秒加速/デビュー戦）、トリプルエース（0.8秒加速/デビュー戦）といったあたりが上位。
追い切りからは、チュウワノキセキ、デュードヴァンあたりが良く、あとは当日朝紙面チェックで、といったところ。 ⇒ノルカソルカ、ジュンライトボルトが最終追い切り上々（4/18 6:30追記）
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アーリントンC 2020 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※馬格も重要なレースで、前走時馬体重が470kg以上だった馬が近年の好走の大半を占める
該当馬➡➡➡ギルデッドミラー、チュウワノキセキ、デュードヴァン、トリプルエース、ノルカソルカ、ロードベイリーフ
※「前走1400mだった馬で当日5番人気以内」や「当日単勝20倍未満で距離延長ローテだった馬」は好走率が高い
該当馬➡➡➡ギルデッドミラー、グランレイ、トリプルエース、リインフォース
※「前走Vで人気薄」や「前走新馬・未勝利組」は苦戦必至
該当馬➡➡➡ノルカソルカに、デュードヴァン、ボンオムトゥック、ジュンライトボルト、ギルデッドミラーといったところは人気薄では苦しいところ
アーリントンC 2020 レース傾向分析&考察
昨年は、馬場の割には時計が速くなく基本前残り展開の中、逃げ馬イベリスが勝利したが、このレースをよく表しているのはカテドラルのほう。
アーリントンCも0.9秒の瞬発戦となったが、2着カテドラルが2勝目を飾った野路菊Sが区間加速1.9秒という超瞬発戦。
やはり、この超瞬発戦に耐えうることが分かっている馬を選ぶのが定石だろう。
18年以前なども、0.8秒、1.0秒、0.8秒、1.0秒などがマークされているのがこのアーリントンCである。
傾向からは、前走馬体重470kg以上だった馬が07年以降の好走中31/39頭を占めていて一つのポイントになっている。
最近は少し、軽量馬の活躍傾向が見られるようになってきているが、それでも馬券内3頭中2頭ほどは前走馬体重面の条件をクリアした馬が入るイメージ。
恐らく、馬場の高速化なども手伝って今後この傾向は薄くなっていくのだろうが。
また、マイル未満からの臨戦で人気というパターンは良好で、先に挙げた2項目のうち「前走1400mだった馬で当日5番人気以内」は(6-3-0-6)と、特に好走率高め。
一方、苦戦傾向は「前走勝ち馬で当日8番人気以下(0-1-1-38)※近17年」や「前走新馬・未勝利戦(0-0-2-17)※外回り戦となった近13年」で、新馬・未勝利勝ち上がりでここで評価されないパターンなど、基本的に前走の勝利を評価されていない組は通用しないことが圧倒的に多い。
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アーリントンC 2020 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
てっきり終日雨の土曜阪神かと思っていたが、少し早まっているようで日中は一気に好天となる模様。
微妙な状況だが、ひとまず風も強く気温も上がるようなので、良に近いところまで回復していることも想定しておく。
◎ボンオムトゥック
ここは、区間急加速戦実績を考えると、ボンオムトゥックの1強の状況。
ここ2戦の内容が、今回同様の阪神での内容というのも、良での1.5秒加速戦Vに加え1勝クラスでの0.8秒加速戦V歴を併せ持つ点も良い。
また先週で荒れているうえに土曜も少なくとも朝までは降雨が見込まれる状況において、良から不良まで上り最速をマークしている点も他馬との差を大きなものにするだろう。
あとは、さすがに「いくらなんでも、この調教は…...」なタイセイビジョンを切る。
もともとは、これまでとは真逆のタフ馬場想定のもと嫌おうと考えていたが、それどころではない。
ツイッターではああ書いたが、正直（情報伝播速度の速い）現代競馬では最後は1番人気にすらなれないんじゃないの？と思っているくらい。
◯トリプルエース、▲チュウワノキセキ、☆ギルデッドミラー、△ロードベイリーフを上位に。
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あらら、夜間に降雨の札幌（新潟もそうみたいですが）、また今小雨が。。。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年8月25日
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな～このレース。
むしろ細く見せていると言ってしまっても良いくらいだな、サルサディオーネ。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年8月24日
それより、よっぽど増減なしのホーリーブレイズのほうが、2ケタ馬体増感を醸し出しているというww
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