競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【マイラーズカップ 2026 予想】追い切り・ラップ適性・レース傾向考察 & 各馬評価まとめ / 頭数揃っての逃げ不在戦でカムバック?

 

――15年以来の多頭数でも完全後傾戦なら、あの馬の復活が見られてもいいはず。

 

 

目次

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マイラーズC 2026 レース概要

 

 

マイラーズC G2

2026年4月26日 3回京都2日目

発走時間:15:35(予定)

京都競馬場 芝1600m

サラ系4歳上 オープン

2025年優勝馬:ロングラン セ7 1:31.7 岩田康誠

 

 

マイラーズC 2026 枠順

 

 

1 1 ドラゴンブースト 牡4 丹内
1 2 オフトレイル 牡5 岩田望
2 3 ファインライン 牡5 鮫島駿
2 4 クルゼイロドスル 牡6 太宰
3 5 ショウナンアデイブ 牡7 池添
3 6 ブエナオンダ 牡5 田口
4 7 ベラジオボンド 牡5 北村友
4 8 シャンパンカラー 牡6 岩田康
5 9 アドマイヤズーム 牡4 武豊
5 10 ウォーターリヒト 牡5 高杉
6 11 キョウエイブリッサ 牡6 田山
6 12 ファーヴェント 牡5 坂井
7 13 アサヒ 牡7 松本
7 14 ロングラン セ8 団野
7 15 マテンロウスカイ セ7 横山典
8 16 シックスペンス 牡5 戸崎圭
8 17 エルトンバローズ 牡6 西村淳
8 18 ランスオブカオス 牡4 吉村

 

 

 

マイラーズC 2026 ラップ適性・追い切り 

 

 

瞬発戦ラップと平坦戦ラップが半々のコース。

※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:11.7-10.9-11.6-11.9)が定義

適性型はウォーターリヒトファインラインファーヴェントドラゴンブーストといったメンバー。

 

 

追い切りからは、ファインラインを筆頭に、こちらも調教編のまま最終評価とします。 (4/26 13:25追記)

 

 

 

マイラーズC 2026 過去レース傾向

 

 

京都開催時の傾向を見ていくと、

 

前走の着順が7着以下だった馬のうち、「京都芝1400m外か京都芝1600m外、かつG1かG2のレース」において優勝経験がない馬は不振を極める

該当馬➡➡➡アサヒ、エルトンバローズ、クルゼイロドスル、シックスペンス、シャンパンカラー、マテンロウスカイ、ランスオブカオス、レディントン

 

中3週以内ローテのうち、前走で「OP・重賞で1人気」「G1出走」「勝利」のいずれにも当てはまらない馬もかなり厳しい

該当馬➡➡➡アサヒ、キョウエイブリッサ、ブエナオンダ、マテンロウスカイ

 

といった感じ。

 

 

 

マイラーズC 2026 レース傾向分析&考察

 

 

 

京都版マイラーズCは、パンパンの良での高速決着色が濃いレースで、昨年は1分31秒7の好タイム決着となった。

その高速馬場度合いが強まれば強まるほど、通常内枠有利になるのが基本(前年は人気馬の外差しが決まったが)。

 

京都マイルの特徴として、スローでも下り坂から動くので4Fの勝負(持続力寄り)になることが多く、極限の上がり3Fを求められるレースになりづらい年もそこそこある。

 

傾向としては、前走の着順が7着以下だった馬のうち、“京都芝1400m外か京都芝1600m外、かつG1かG2のレース”において優勝経験がない馬は、2013年以降(0-3-0-55)と苦戦している(23年については、久々京都開催の状況から除外)。

 

また、間隔が詰まった組も基本苦戦傾向にあるレースだが、特に前走OP・重賞で1人気、前走G1出走、前走勝利以外の中3週以内ローテは(0-1-2-80)※近22年と狙えない存在になっている。

 

 

 

マイラーズカップ 2026 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ

 

 

 

シックスペンスが控えるようなら、何が行っても意図せずの逃げということになりそう。
また、普通に考えればマイルCS上位組が有力(特に今回別定戦であることを思うとウォーターリヒトが最右翼)ということになるが、そこに開幕週の高速馬場でのスローというフィルターをかけて予想を組み立てる必要があるとみている。

狙うはマテンロウスカイの予定。

まず「行ってくれよ」というのが大前提となるこの馬だが、こちらも別定戦参戦が肝となる場面。

当然、アテにはしづらいタイプではあるのだが、展開利が見込めれば面白い今回だと思っている。

あとは、これも前提論として、本気度高くこのタイミングでのここ参戦ならというところだが、継続騎乗予定とのことでその点ではクリアの判定(というか、「最低限」に近いが)。

時計面の課題は、この馬が前々からスローの展開利を受けて粘り込む予想をしている時点で、前半の遅さから「意外にも、1分32秒0の低速決着に」みたいなイメージで考えているのであまり気にしていない。

むしろ、それよりもスローからの瞬発力勝負耐性や位置取りで決まる年になるのではないかとみて、そのほかの狙いもマイルCS上位以外は全部基本的に前で固めることを検討中。

 

 

↓↓↓以下、当日午後追記内容。

府中はまだしも、京都はとんでもなく速い馬場で、しかも意外と外もなかなか伸びるという微妙な情勢。これに、今回の先行手薄状況を考え合わせると、逆に人気どころの脚力上位勢が位置取り負けよりも末脚で上回ってきてしまいそう。4厄介なことになった感じのなか、◎ウォーターリヒト▲オフトレイルで仕方ないかなとも思いつつ、◯ランスオブカオスにガチガチ回避を託す感じになるか。マテンロウスカイは、よほど飛ばして自ら引っ張るなどがあれば別かもしれないが、時計的にちょっと厳しくなってきた。 (4/26 14:00追記)

 

 

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