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――格は格でも、馬格のほう。
目次
- 中京記念 2023 レース概要
- 中京記念 2023 枠順
- 中京記念 2023 ラップ適性・追い切り
- 中京記念 2023 過去レース傾向
- 中京記念 2023 レース傾向分析&考察
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- 中京記念 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
7月22日(土)重賞予想はこちら
7月23日(日)追い切り注目馬はこちら
・【追い切り注目馬】【しらかばS】【大倉山特別】他 札幌競馬
中京記念 2023 レース概要
中京記念 G3
2023年7月23日 3回中京8日目
発走時間:15:35(予定)
中京競馬場 芝1600m
サラ系3歳以上 オープン
2022年優勝馬:ベレヌス 牡5 1:45.9 西村淳也
中京記念 2023 枠順
中京記念 2023 ラップ適性・追い切り
コースの傾向としては、若干瞬発戦 ※ 寄りの、瞬発戦:平坦戦ほぼ半々発生のセッティング
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.0-11.5-11.6-11.9)が定義
コース適性に近いのは、ミッキーブリランテ、ワールドウインズ、ウイングレイテスト、アドマイヤビルゴ。
追い切りからの最終評価は、ルージュスティリア、2番手にディヴィーナを高め、3番手アナゴサンの順とする。(7/23 10:05追記)
中京記念 2023 過去レース傾向
4年ぶりに中京開催で行われる。19年以前の傾向を見ていくと、傾向的には、
※このレース、コース(中京1600mBコース使用時の特別戦)ともに、単勝15倍未満で当日馬体重480〜520キロ未満のゾーンの馬が好相性
該当馬➡➡➡ウイングレイテスト、サブライムアンセム、ホウオウアマゾン、ルージュスティリアあたりは該当の可能性があるか
※「前走1着馬」が好相性で、特に「前走OP競走1着」は(3-1-3-2)単回313複回287と極めて優秀
該当馬➡➡➡メイショウシンタケ
といった感じ。
中京記念 2023 レース傾向分析&考察
中京記念は、単勝10倍台前半くらいのそこそこ人気までで、500キロ前後の馬格のあるタイプが狙い目の一戦で、過去8回全てで馬券内に絡んでおり、のべ16頭が好走を果たしている。
19年の当レース以降はデータをアップデートしていないが、そもそも中京1600mBコース使用時の特別戦では、該当馬は、好走率5割超を誇り、単回値・複回値いずれもプラスと好相性(コース改修の12年以降)となっている部分。
さらに、前走1着馬(特にOP1着)が先に挙げた通り好調。
ちなみに、上記「単勝15倍未満で当日馬体重480〜520キロ未満」と「前走OP競走1着」を掛け合わせると、同時に満たす馬は(3-1-2-0)単回470複回381と絶好の狙い目となっている。
今年該当馬が登場するかは微妙なところだが、メイショウシンタケが満たしてくるようなら、フロック視せずにむしろ「夏は調子」“ノリ”でいっておくべきかも?
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中京記念2023攻略法
注目キャロット軍団2頭と
先週函館記念攻略のあの予想
これで中京も見えてくるはずです!
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まずは中京記念データをご紹介
過去10年3連単平均配当46万超え波乱含みのハンデ戦。6番人気以下の穴馬だけでも14頭も好走。実は大活躍だったのはキャロットファームの所有馬で過去10年(3-2-2-5)の好成績。今年のキャロット軍団登録馬はグランデマーレとヴィジュネル。 どちらも人気はなさそうですから馬券に入れておくといい事あるかも?
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函館記念 +16,050円
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中京記念2023予想
今週土日も見てみてください。
ここもキャロット軍団2頭いれてきたらなんか期待!
また800%いくかもですね!前夜確認してみてください!
中京記念 2023 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ルージュスティリア / ウイングレイテスト 他
重賞級の馬の中から、ルージュスティリア、セルバーグ、ウイングレイテストの3頭を狙う。
中でも勝ち負けどうこうというよりも、3着内の穴として真っ先に挙げておきたいのがセルバーグ。
この馬はまず内枠であることが必須だと思っていて、そこを満たすことが重要だが、外を回さずにインから自分の競馬に徹することができればチャンス。
1週前時点でのデキも悪くなさそう。
タイトルに掲げたような好走馬像とはマッチしない一頭だが、そもそも「内を引けた時には」の前提つきの狙いなので今はそこまで気にしないでみておく。
他、ルージュスティリアはヴィクトリアMでも本命評価をしたほどの馬で、その馬が実績上は3勝クラスVのみでハンデ戦53キロでの登場。
コース相性も文句なしで、勝ち切り期待のシーンだが反面オッズはシビアになりそう。
あと、この馬は前半で脚を溜められたほうがいいので、序盤のペースが鍵に。
ウイングレイテストは逆に勝ち切り不安しかないが、好走観点では大いにチャンスありというところ。
他でもない、鞍上がその最大の要因だが、当然前に行けるので可愛がられれば案外楽だったということも。
あとは、今の中京の馬場を含め、このコース向きの末脚型サブライムアンセムにも出番がありそう。
少し、ラップ適性で1400m(平坦戦)寄りな部分がどうかも、前半ハイラップの年ならというところ。
↓↓↓以下、当日午前追記内容。
まず、土曜馬場を見ると意外にも高速化の一途ではない様子。前週より乾いて硬化しても、そう(スピード馬場)ならないというのは、やはり荒れてきている状況を示しているとみられ、内外どちらも伸びているのも右に同じといった感じ。このままなら、当初の見立て通り、レースの傾向通りタフな馬場でも長く脚を伸ばせる搭載エンジン大(排気量大)タイプで良さそう。
最終的には、単勝2倍代後半かなとも思うがそれでも想定より美味しい◯ルージュスティリアを中心に見立てつつ、一発は◎サブライムアンセムに期待する。ちょうど、◯が敗れるような時には◎向きの流れになっているという意味でも、2段構えの連軸的位置づけで。
ここに、逆転してしまってくれて全然いいものの馬格的にも「3着が精一杯か」と見ている▲セルバーグ(一気の高速化なら逆転本命もまだあり)、アタマ軽視の海外帰り明け初戦でも力上位の☆ホウオウアマゾンを上位に狙う予定。(7/23 10:25追記)