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――馬にも、自分にも。
目次
- ラジオNIKKEI賞 2024 レース概要
- ラジオNIKKEI賞 2024 枠順
- ラジオNIKKEI賞 2024 ラップ適性・追い切り
- ラジオNIKKEI賞 2024 過去レース傾向
- ラジオNIKKEI賞 2024 レース傾向分析&考察
- ラジオNIKKEI賞 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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ラジオNIKKEI賞 2024 レース概要
ラジオNIKKEI賞 G3
2024年6月30日 2回福島2日目
発走時間:15:45(予定)
福島競馬場 芝1800m
サラ系3歳 オープン
2023年優勝馬:エルトンバローズ 牡3 1:46.9 西村淳也
ラジオNIKKEI賞 2024 枠順
ラジオNIKKEI賞 2024 ラップ適性・追い切り
福島芝1800mは過半数が平坦戦 ※ となる舞台で、残りの大半は瞬発戦のセッティング。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:12.0-11.8-11.6-11.9)が定義
まだ連対数の少ないこの時期の3歳戦につき割愛。
追い切りからの最終評価は、調教編から変更なく、ウインマクシマム≧オフトレイル≧メイショウヨゾラの上位判定。 (6/30 11:15追記)
ラジオNIKKEI賞 2024 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※馬場状態によらず、穴を空けるのが基本前であるのは明白で、特にハンデ54~55キロ(斤量規定改定前の22年以前は53~54キロ)牡馬で4角3番手以内を狙うべき一戦
該当馬➡➡➡ウインマクシマム、ショーマンフリート、ヤマニンアドホックあたりか
※「コーナー4つ」「内回り」コースでの好走歴がない馬は苦戦傾向
該当馬➡➡➡オフトレイル、ミナデオロ
※調教的には、「最終追い切り南Wコース」該当馬が好走多数となっていて、特に「2週連続南W追い切り」で臨む馬に注目
該当馬➡➡➡アレグロブリランテ、ウインマクシマム、ショーマンフリート、シリウスコルト、セットアップ、ヤマニンアドホック
といった感じ。
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ラジオNIKKEI賞 2024 レース傾向分析&考察
過去の好走馬を見ると、人気どころなら脚質不問、激走馬は54~55キロ牡馬(斤量規定改定以前は53~54キロ)で4角3番手以内から粘りこんだ組、という構図が浮かび上がってくる一戦。コース形態から、至極理にかなっているといえば理にかなっている部分。
なお、このパターンで網羅できない13年(ケイアイショウサンV)などは、動き出しが遅れすぎたためにレアな瞬発戦となったために4角手前から団子状態となった一戦。
しかも、4角14番手-8番手ワンツーとはいえ直線入口映像を見ても分かる通り、実質前半分からインを突いたような形となっている。
そして、さすがにローカル千八が舞台ということで、コーナー2つや大箱コースでの好走歴しかないようなタイプは苦戦気味。
22年はソネットフレーズら5頭が全滅、21年はリッケンバッカーら5頭が全滅している。
昨年23年こそ、エルトンバローズ、シルトホルンにワンツーを決められてしまったものの、2頭のマイラー資質とこのレースでも前々で運んでの粘り込みだったことなどを踏まえると傾向論的にはやはり厳しいとみておいていいだろう。
また、調教注目ポイントとして、最終追い切り美浦南Wコース組が好相性であり、良馬場で行われた年は最終追い切りも1週前も同コースで追われていた馬というのが8年連続好走の状況となっている(23年は美浦坂路閉鎖中の事情から例外イヤー)。
ラジオNIKKEI賞 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ここは、ハンデ戦なのに狙い馬も皆人気に寄っていってしまいそうな状況。
そうした中で、このレースらしく多少の波乱は期待しつつ、その使者として気楽に狙おうと考えているのがジュンゴールド。
鞍上手配的にも、正直まだまだ試行錯誤の段階だろうから間違ってもガッツリではなく、肩をブランブランにして狙う感じだが、「出し切れたら……」の思いは持っている馬。
出していけず後方ままだと開幕週のこのレースでは厳しく、出していって折り合いを欠けばこれまた厳しく……と難儀な馬だが、いっそ逃げられてしまうか中枠くらいから好位のポケットにでも収まって行儀よく追走できれば勝ち切れていいと思っている。
この厩舎でデビューがあの条件、そして年明けに選んだレース条件と、ここへの適性を否応なしに感じさせる点も良い。
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
枠は当然歓迎しないが、想定通り見切られているようで上記狙い馬ジュンゴールドに今のところ変更の必要はなし。戦前から行き切ってくれる様子がないので、最終的にも本命には据えないかもしれないが好配使者には期待しておく。
あとは、この(小倉と間違えちゃいました? くらいの)高速立ち上げの福島芝となっているので、マイルにも対応可能なスピードがあって軽量のメイショウヨゾラ、こちらもマイル対応可能で想定の高速上りに耐え得る末脚があるオフトレイル、ショーマンフリートといったところは、あらたに警戒要員として加えておきたい。 (6/30 12:10追記)
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