競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

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【京都新聞杯 2026 予想】追い切り・ラップ適性・レース傾向考察 & 各馬評価まとめ / 望み薄

 

 

――「京都新聞杯らしさ」が排除されてしまいそうな、先週までの馬場で……。

 

目次

 

京都新聞杯 2026 レース概要

 

 

京都新聞杯 G2

2026年5月9日 3回京都5日目

発走時間:15:30(予定)

京都競馬場 芝2200m

サラ系3歳 オープン

2025年優勝馬:ショウヘイ 牡3 2:14.7 川田将雅

 

 

京都新聞杯 2026 枠順

 

 

1 1 アーレムアレス 牡3 菱田
1 2 エムズビギン 牡3 川田
2 3 メイショウテンク 牡3 団野
2 4 ティラーノ 牡3 田山
3 5 コンジェスタス 牡3 西村淳
3 6 ラディアントスター 牡3 池添
4 7 カムアップローゼス 牡3 鮫島駿
4 8 バドリナート 牡3 坂井
5 9 カフジエメンタール 牡3 吉村
5 10 サヴォアフェール 牡3 松山
6 11 ブリガンティン 牡3
6 12 キンググローリー 牡3
7 13 ニホンピロロジャー 牡3 国分恭
7 14 ステラスペース 牡3 武藤
8 15 ベレシート 牡3 北村友
8 16 アクセス 牡3 岩田望

 

 

 

京都新聞杯 2026 ラップ適性・追い切り 

 

 

コースは、7割がた瞬発戦の条件。

※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:11.7-10.9-11.6-11.9)が定義

ここもたかだか3連対程度の面々による3歳戦のため割愛。

 

 

追い切りからは、調教編から変わらずニホンピロロジャー単独評価だが、1つ星勢の中から強いて挙げれば2番手サヴォアフェールの最終評価とする。

 

 

 

京都新聞杯 2026 過去レース傾向

 

 

京都開催時の傾向を見ていくと、

 

浅キャリア(3戦以内)でここを迎える馬は苦戦傾向で、キャリア4~8戦が好走馬の大半を占めるレース

該当馬➡➡➡アーレムアレス、メイショウテンク、ティラーノ、ラディアントスター、カムアップローゼス、バドリナート、カフジエメンタール、キンググローリー、ステラスペースがキャリア4~8戦

 

前走1勝クラス組が好配当を演出するケースが多いが、その前走(芝)で「1番人気に推されていた」か「着順に関わらず上り3位以内をマーク」のいずれか(または双方)を満たしていた馬が、1勝クラス組を狙う上での基本となる

該当馬➡➡➡今年の前走1勝クラス組は全馬(アーレムアレス、メイショウテンク、コンジェスタス、ラディアントスター、カムアップローゼス、キンググローリー)が要件クリア

 

といった感じ。

 

 

 

京都新聞杯 2026 レース傾向分析&考察

 

 

 

ダービーを目指し、好素材もラストチャンスをものにするべく出走してくるレースだが、キャリア4~8戦が近22回の好走52/66頭というように、地味にキャリアを積んでここにたどり着いた馬たちが多くを占めている。

これは、ダービーに繋がりにくい“泥臭い”質のレースであることからもイメージと合致する部分。

近年でいえば、ディープボンドが勝ち切ってくる質感のレース、というのがしっくりくる事例か。

 

また、前走1勝クラス組が波乱を巻き起こすことが多い重賞で、その激走パターンは上記の「前走1勝クラス1人気、または上り上位をマーク」でほぼ網羅できる近年結果となっている。

19年の勝ち馬レッドジェニアル、3着サトノソロモンを筆頭に、昨年の2~3着馬など、該当馬は侮れない存在として、人気によらずこの舞台での泥臭戦での一発を期待してみる手もありか。

なお、例外はリニューアルオープン初年度の23年3着リビアングラスで、前走5人気・上り6位での臨戦で穴を空けた。

もっとも、当時の絶好馬場状況と「前走逃げ切りV馬が、ここでも逃げて粘りこんだ」という内容から、傾向論というよりも馬場に後押しされたものと解釈して差し支えないと思われるところだが。

 

 

 

京都新聞杯 2026 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ

 

 

 

◎エムズビギン / ◯ベレシート / ▲メイショウテンク / アーレムアレス

ベレシートがいるので、個人的には「今年はキレ勝負で決まるか」「それでも鈍重な京都新聞杯か」に注目している一戦。残念ながら、天気、馬場を思うと前者になる確率が高そう。

勝つ可能性は十分あるとしても、血統的にも何かダービーに向けて背負い過ぎているきらいのある◯ベレシートは、とりあえず期待値的に本命は見合わないとして、狙うなら前で上位の上りを使える馬か。

面白味はないが、◎エムズビギン。当初、青葉賞というローテも描かれていたくらいで、初距離でも積極策でくるだろうし、そうなればライバルに出し抜けを喰らわせる可能性はもっとも高いのではないだろうか。

 

▲メイショウテンクが、厳しいとは思うが逆転候補。

こちらは、レースぶりからは距離延長で良さそうだが、血統的にはちょっと不安も……といった具合の一頭。

乗り慣れた鞍上も「揉まれずに」ということを最優先に考えた場合、内枠×距離延長ローテも相まってゲートを出て自ずと前の形になっていれば、淀外回りで良いところをみせられるのではないかと、ひとまず3着内で期待している。

 

「後ろに強い馬が......」という意識から、前の組の鞍上が男気を見せた時には、「それでも鈍重な」のパターンでアーレムアレスに警戒。

言わずもがな、こっちのほうがらしくて個人的には好きだし、例年通り「3,4,7番人気決着」みたいな中波乱を期待できると思うのだが。

 

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