まず見出し(『内枠狙いでも本命にはあの馬を』)からしてヤベェ件(笑)
ホネ的! レース回顧 弥生賞2019
『雨降って地固まる、ならぬ内固まるレース傾向・・・・・・』とか言ったそばから、ベタに重の外差し決着て......。
センスのなさに呆れてモノも言えまへん。
レースは、「いや、改修後の中山の馬場はね、多少の雨が降っても全然走りやすいんですよ」とタカを括っていたどっかの誰かさんをあざ笑うかのような、上がり37.0秒のタフな展開。
(ちなみに、そうなるとレース前に分かっていたとしても私、△ナイママからにしていたと思います)
内を通った有力馬たちが直線で垂れる中、(そうせざるを得ない枠、位置取りになってしまっていた)3頭が外から差し代わって、結果少頭数では大波乱といっていい決着となった。
予想と結果
こちらは、◎と違ってこの状況なら走ってもらわないとと、不確定要素が少ないようにも思えたのだが……。
内でカントルと併せ馬の形で粘りこもうとするも、勝ち馬には突き放され優勝争いからは脱落、最後に3着馬にも交わされ馬券内を確保できず。
ただ、先にも書いた通り結果的に内を通ったことは苦しかった馬場だっただろうし、展開を考えればこの僅差の4着も悪くはない。
大崩れしなかったことで最低の仕事は果たしたか。
この経験を次に生かしてほしいところ。
このレースが皐月賞に向けてどうこう、というより、
今週のこの雨中のレースを経て来週の馬場がどうなっているかのほうがよっぽど気になる状況。
明日月曜も含めて、週半ばにも複数回降雨がありそうで、早くも中山牝馬Sが楽しみになってきた。
一方でレース単体(トライアル戦)としては、まさに、
♪〜再現不可能のLIFE(レース)〜
の一戦となってしまった印象。
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