
――「直前の豪雨よ……」と言うしかない、(今年は本当に)よもやの重馬場でまさかの“2年連続”渋って行われるという結果に。
目次
宝塚記念 2026 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 宝塚記念 2026
レース全体のふり返り
宝塚記念 2026 各馬ふり返り 予想と結果
タガノデュード
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡5着
3〜4着から5馬身も離されていては、「もうどう言っていいのか」な水準。
ここはまあ無かったことにするくらいに見ておくことと、その中でも以前に乗っていた高杉騎手が成長を感じとっていた様子だった点を覚えておくのみか。
ダノンデサイル
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡3着
対抗としておきながら、あの決着ならあのまま届かずの4着でいてもらいたかったところだったが、終いまで懸命に伸びて0.5秒差3着。
正直、3コーナーをあんな位置取りで回ってくるとは考えていなかったが、よくあの厳しい競馬で3着まできたとは思う。
あとは、このタイプは春はどうしてもドバイに行かない限り適条件G1がないので仕方なく、国内では秋G1がベストということで、有馬以降の3着続き(もっといえば、3ヶ月ぶりの海外明けだったJCも含めた近4戦)は全く気にする必要なし、であることだけ。
△メイショウタバル / クロワデュノール / コスモキュランダ 他
△メイショウタバル(1着)は、とにかく「降るなら降るって言ってよ」というのに尽きる今回。
良→重のシナリオ(それもメイン直前の)というのは到底描けないし、最初から重なら迷わず本命だっただろう場面だった。
阪神×重馬場で爆上げしての戴冠には違いなく、とにかく適性V。
2着クロワデュノールが、完全なる予想の敗因であり、どちらかというと、「頑張り過ぎて燃え尽きていないか」今後が心配になった一戦だった。
裏を返せば、前走で3200mのラストでヴェルテンベルクにあれだけ詰め寄られる激闘を制して、そこからの中5週のここで素晴らしい頑張りだったと思うが。
最終追い切りを終えても、「まだ物足りない」と泣きっぱなしだった師が印象的な一戦でもあった。
秋は海外なのかもしれないが、仮に国内であれば(それだけが理由ではないかもしれないが、空輸を嫌う時点でそこに潜む状態面などから)もう一度嫌ってみようかと思うが。
最後の最後にアタマ差で馬券外に散ったコスモキュランダ(4着)は、ブリンカーをつけてから本当に安定して前に行けるようになってパフォーマンスも上昇している。
それでも阪神2200mで距離短縮では、有馬当時以上には狙えないという判断をしていたが、それについては見誤っていた様子。
他はもう、水準云々は語れず適性だけが出たという感じで、レースに関してというより戦前時点での今回の見立てや臨戦過程をざっとカッコ書きでメモ程度に。
ミュージアムマイル(ドバイ取りやめ→香港も歩様確認問題で自重、でのブッツケ)、シェイクユアハート(金鯱賞で優先出走権を獲得した大阪杯を見送り、札幌記念→秋盾と一度発表があったがここへ。2000m狙いを宣言しているようなもので……)、ミクニインスパイア(日経賞2着後に春盾を回避してここへの経緯ありで、順調度で劣る2番手以下グループの一角という感じ)、レガレイラ(この馬もドバイを予定してやめて直行となった経緯あり)、ビザンチンドリーム(この馬も本来ドバイ予定だった1頭)といった具合で、(良馬場だったら、これらの組がどうだったか本当のところは分からないが、)そもそも違う各馬のオッズで波乱決着を見込めた一戦であったことには違いない。
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今回の宝塚記念でもメイショウタバル(6番人気)とワールズエンド(7番人気)を事前に入れ込んでいたとのこと。
馬場・展開が荒れそうなレースほど、こういう視点を持っておくと守備範囲が広がる。
府中牝馬S・しらさぎSと続く夏競馬も、データからの穴馬ケアはしておいて損はないかと思う。しらさぎSは昨年も5番人気・14番人気が絡む大波乱。そもそも荒れやすいレースという意味でも、穴馬視点は持っておきたい一戦だ。
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