――ねぇ（苦笑）。。。ねぇ、としか言えませんね。コレは。
し、失礼しました「▲セイウンコウセイ」と書きましたが、正しくは「☆セイウンコウセイ」でしたm(_ _)m 3/29追記
ホネ的! レース回顧 高松宮記念2019
3/24高松宮記念 ×不的中
今週のBコース替わりから、土曜より高速馬場に変貌の様相のもと、
前後半33秒2－34秒1の1分7秒3決着。
昨年と比べると1秒2速く、だいぶ内容が異なるレースとなった。
勝ったミスターメロデイは、好位の内をロスなく追走したところから、先に抜け出したセイウンコウセイの内を突く競馬で戴冠。
芝1200m初参戦で、高速決着への適性を見せつけた。
3着も内をロスなく回って、
ミスターメロデイのさらに内を突いた超大穴ショウナンアンセム。
確かに、前走のオーシャンSでも5着と「なんか、思ったより上位に粘ったな・・・」というところはあった馬だが、それでも……。
2着セイウンコウセイも含め、やはりこのあたりは馬場の恩恵だろう。
残念だったのは、3コーナーで不利を受けたアレスバローズとナックビーナス。
頭を上げてヒートアップして消耗も多少あったか。
特に、直線でも不利のあったアレスバローズは、鞍上が「あれでは競馬になりません。かわいそうでした」と怒りの（？）コメントを残したように、厳しかった。
2回いずれも、ロスなく内へ内へと切り込んだ1番人気ダノンスマッシュが原因。
予想と結果
予想➡➡➡◎ナックビーナス
結果➡➡➡14着
あの3コーナーの不利だけでここまで？と思える大敗だが、恐らく精神的にあそこが全てだったというパターン。
状態は良く、パドックでも素晴らしいデキに映っていただけに残念。
ただ、秋は野芝という別の課題こそあれど、中山替わりという意味では前回のオーシャンS内容から好転も。
また状態面を見つつ、場合によっては初秋の中山でG1級パフォーマンス再現を期待したい。
予想➡➡➡◯モズスーパーフレア
結果➡➡➡15着
先に2頭ほどに行かれ、先手を奪うのにスムーズさを欠いた。
その時点で、この馬にとっては異例のことだし、そうなると全然良さがでないというのはキャラ的にも致し方なしか。
ただ、それでも致命的な不利なくこちらは負け過ぎな感で、せめて1秒差以内には残してこないと・・・。
――というのは、実は半分建前。
これで、スプリンターズSで「しめた！」と思っている、というのが本音。
だったのだが、「鞍上から聞いて分かったが、状態が良くなかった」とか、普通に腑に落ちてしまう人もでてきそうなレース後コメントだけが誤算だが。
出来れば出してほしくなかったコメントだった。
予想➡➡➡▲セイウンコウセイ ☆セイウンコウセイ
結果➡➡➡2着
好スタートを決めて、作戦通りに一旦控える味な競馬。
直線ではやったかという手応えで、一昨年の覇者がホームストレッチで輝いていた。
残り150mまでは……。
やはり、前走の58キロを背負っての積極的な競馬が生きた今回だったと思うし、
状態も2週前→1週前、そして当週とみるみる上がっていたのだろう。
そして、幸騎手。
好騎乗だった。
それにしても。。。単勝だけは押さえていたものの、複勝を買わないなんて。
この人気なら、普通に買い目追加しておかなきゃなー。
たいして手広くいってるわけじゃないのに。
ヘタ過ぎる。
♪もう信じられないと〜、つぶやいて〜♬
ただ、この高松宮記念の予想の格は、◎◯の実質1点勝負にあった。
ーーその時点で、完敗だった。
ただの、ハズレ当然予想で、そういう高松宮記念。
それだけのシンプルな話。
・・・
そう。
そうでも思わなければ、今夜眠れなさそうなのである……
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