
――サブタイトルは「サンダーストラックとモノポリオの明暗」(ともに最終追い切りでチークピーシズ初着用)でしょうな。
目次
シンザン記念 2026 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 シンザン記念 2026
レース全体のふり返り
シンザン記念 2026 各馬ふり返り 予想と結果
リアライズブラーヴ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡10着
2番枠から後手を踏み、差しに回る形になったがこれは想定の範囲内。
むしろ、ハイペース見立てで、風向きも当日南寄りに変わっていっていたので、これ幸いなくらいで見ていたが、最後まで内を通して伸び切れず。
勝ち馬サンダーストラックが、3列目からとはいえ同じように内を通って上り34.4秒、こちらは同34.8秒だったので完敗と言わざるを得ない。
もっとも、ゴチャついたりもあったが。
サンダーストラック / サウンドムーブ / クールデイトナ / ファニーバニー
勝ったサンダーストラックは、追い切りから聞かれていたがブリンカー効果が大きかった様子。
勝った初戦も含め、集中力に対する課題を2戦連続で指摘されていた馬で、それだけに上昇余地も相当残されていたのだろう。
前走の鞍上(ルメール騎手)談話「重かった。集中していない感じで、ラストもいっぱい。マイルのほうが合っている。チークピーシズを着けたほうがいい」や、前走時の調教でレガレイラやスティンガーグラス、コスタノヴァらと併せていたように期待の大きい馬っぽかったあたり、ヒントはいくつか隠されていたので、もう少し警戒しておくべきだったか。
2着サウンドムーブは、サンダーストラックより後ろから3分どころを良く伸びた。
未勝利直後でキャリア初の短縮ローテでどうなるかとみていたが、マイルで差しでもやれたのは紛れもない収穫で、こちらも素質の高さを感じさせた。
ほかでは、まずクールデイトナ(13着)については、折り合い面では救われたこのラップだったと思うし、実際折り合いを欠かずに運べたと思うが、外々追走の形にはなってのもの。若干、浪費して体力面で厳しくなったか。
狙いの根拠でもあった、中京2勝でのパフォーマンス基準での評価の部分が悪いほう(本当に無類の適性で走ってきたここまでだった?)に出た部分も、単純に回りやらを考えてもあったのかもしれない。
また、(それでも)差し向きの流れではあったはずなので、逃げてしかも道中はハッキリと後続を離していたファニーバニー(8着)は、なかなか強い競馬での5着からコンマ2秒差だったのではないか。
この馬は、血統的には全然1800mでもっても不思議ないので、現状制御の面で短距離志向を示しているだけだとは思うが、いくら潜在スタミナがあったとしても厳しい競馬だったはずで。