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――あの位置から来られたら、◎トロワゼ予想からするといろいろと笑うしかない。
目次
関屋記念 2020 予想 追い切り・ラップ適性考察
関屋記念 2020 含む、8/16(日) 新潟競馬の追い切り注目馬はこちら
関屋記念 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 関屋記念 2020
レース全体のふり返り
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関屋記念 2020 各馬ふり返り 予想と結果
トロワゼトワル
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡2着
この馬が逃げるからこそ17~18年のような決着(平坦戦ラップ)に、というのが予想の根幹(骨格)だった今回。
そして、当日状況も開催が進み却って逃げ残るシーンが多く、他のレースでも漏れなく逃げ馬が馬券に絡む状況、ということでさらにスイートスポットにはまってくれての8番人気2着だったように思う。
新潟外回りでのイメージギャップと、自身が夏馬であること、そして前走から絞れていたこと、このあたりももちろん大きかった。
欲を言えば、2着▲アンドラステ、3~4着⭐︎ミラアイトーン、△ミッキーブリランテで決まってくれていて全然良かったんですケド…...という部分だけ。
サトノアーサー
予想➡➡➡抜
結果➡➡➡1着
まあ、なにもそんなに痛快に突き抜けんでも…(苦笑)
今回、◎トロワゼトワルペースで、実際に自らも好走している中で、ホネには買えない瞬発型の馬。
むしろ、緩むという想定のもとトロワゼを嫌った場合に例年の関屋記念ラップ決着を見込んでこそ買うべき馬、という位置づけだったわけで。
これまで、平坦戦ラップでは大したパフォーマンスがなかったのもまた事実で、完全にこのコースへの適性と、後方からになったことでプランを切り替えた鞍上の一か八かの騎乗にやられた。
その他、◯メイショウグロッケは、4番手あたりから伸びずバテずの8着。
鞍上も含めて、今日はひとまず力負けといった感じか。
3着▲アンドラステは、内枠で向こう正面では力み気味になっていたが、直線で長く脚を使って初の重賞初馬券。
結果的に、1番人気3着の形だがもう堂々の勝ち切りまで見えてきたといって良いだろう。
5着☆ミラアイトーンは番手からよく頑張っていて、非常に惜しい内容。
レースが適性ラップになったとはいえ、転厩後立て直されて十分重賞制覇圏内まできている。
そして、4着△ミッキーブリランテが、やはりさらに好内容。
馬自身はこれで3戦連続平坦戦に泣かされる瞬発馬で、今日は位置取りも厳しかった。このまま重賞で狙い続けるべきか。 ☆次走注目馬☆
最下位に敗れた△クリノガウディーはノド鳴り発症の疑いもあるようで、原因は能力以外にありそう。
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