
――でも、馬は良いとして、(今日は結果的にハマったあの競馬を見せられてしまうと)やっぱりこの馬の北村友騎手には過信禁物な感も。
大阪杯 2026 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 大阪杯 2026
レース全体のふり返り
大阪杯 2026 各馬ふり返り 予想と結果
エコロヴァルツ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡14着
3コーナーあたりで多少行きたがり、その後は鞍上が早めに追い出し、迎えた直線では早々に手応えをなくして惨敗。
鞍上は、返し馬でもレースでも動けなかった、との談話を残していて、よくある「(反応が)返ってくるところがなかった」というところか。
全く発揮できていないので、能力論には大きな影響は与えないが……。
メイショウタバル
予想➡➡➡☆
結果➡➡➡2着
稍重ではなかったこと、展開ひとつで差しも利く可能性があったことなどから、逃げ確定のこの馬はここが限界という最終的な印に。
阪神得意を考慮してもまずまずのパフォーマンスだったし、よくやっていたとは思うが、結局のところ渋らないと粘り込みまでは厳しいところを露呈してしまったか。
クロワデュノール / ダノンデサイル 他
勝ったクロワデュノールに関しては、この枠でも大きな不利にならない状況と、早め2番手進出の正攻法の競馬ができたことが勝因。
それでも、休み明けで、水準上の勝利だったことを思うと悪くはない。
前走(JC)に関しても、「当週まで出否未定、最終追い切り後に出走を決めたという時点で、とても満足のいく状態ではなかっただろう。それに輪をかけて、前半飛ばした反動によるこの瞬発戦ラップを中団から運んでのもので厳しくなって当然だった」としたくらいで、曰く付き4着をここで即立証しただけともいえる。
3着ダノンデサイルもまた、右回りではモタれる弱点を抱えるなかよくやっていた一頭。
加えて、メイショウタバルが引っ張るペースでは、終始促しながらになっていて、テン乗りだった鞍上もむしろそちらを敗因に挙げていた様子。
このペースだと、この馬には2000mは短いのだろう。
JC当時とは逆で、次ジャンプアップする可能性は対クロワデュノールで見た場合にこちらのほうが上だろう(当然、この馬の場合は距離延長が前提だが)。
あと、強い競馬をしていたと見ているのがセイウンハーデス。
前後内外に関して、コレという決め手はない一戦だが、おそらくこの馬は枠がアダになったクチ。
本来は、この馬の5走前の形で直線を迎えたかったはずで、そうではない競馬で終いまで粘り強く伸びて見せていた。
ラスト100m過ぎはやや伸びが鈍ったが、そのあたりは1800m≧2000mの部分だろう。