競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【大阪杯 2026 レース回顧・結果】即、立証V

 

――でも、馬は良いとして、(今日は結果的にハマったあの競馬を見せられてしまうと)やっぱりこの馬の北村友騎手には過信禁物な感も。

大阪杯 2026 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
1 クロワデュノール 1:57.6 34.9
2 メイショウタバル 1:57.7 35.6
3 ダノンデサイル 1:57.9 34.9
4 タガノデュード 1:57.9 34.8
5 セイウンハーデス 1:58.0 35.3

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 大阪杯 2026

 

4/5 大阪杯 ▲不的中

 

レース全体のふり返り

 

芝は、稍重スタートから良に変わった午後で最大-0.5秒/1000m の、前日同様あまり顕著な内外バイアスは見られない状態(土曜よりは、若干ラチ沿い含めた内が盛り返していた可能性はあるが)(当日朝クッション値8.5/含水率G前13.2%4角12.6%)

 

前半1000mを58.1秒の軽快なペースで入り、後半5Fを59.5秒(同4F11.9-11.8-11.6-12.1の平坦戦)で上がっての1分57秒6決着

 

少し後半は物足りないが、それでもこの日の馬場を思うと平均レベルの大阪杯よりは上で好戦

 

 

 

大阪杯 2026  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

エコロヴァルツ

予想➡➡➡

結果➡➡➡14着

3コーナーあたりで多少行きたがり、その後は鞍上が早めに追い出し、迎えた直線では早々に手応えをなくして惨敗。

鞍上は、返し馬でもレースでも動けなかった、との談話を残していて、よくある「(反応が)返ってくるところがなかった」というところか。

全く発揮できていないので、能力論には大きな影響は与えないが……。

 

 

メイショウタバル

予想➡➡➡

結果➡➡➡2着

稍重ではなかったこと、展開ひとつで差しも利く可能性があったことなどから、逃げ確定のこの馬はここが限界という最終的な印に。

阪神得意を考慮してもまずまずのパフォーマンスだったし、よくやっていたとは思うが、結局のところ渋らないと粘り込みまでは厳しいところを露呈してしまったか。

 

 

クロワデュノール / ダノンデサイル 他

勝ったクロワデュノールに関しては、この枠でも大きな不利にならない状況と、早め2番手進出の正攻法の競馬ができたことが勝因。

それでも、休み明けで、水準上の勝利だったことを思うと悪くはない。

前走(JC)に関しても、「当週まで出否未定、最終追い切り後に出走を決めたという時点で、とても満足のいく状態ではなかっただろう。それに輪をかけて、前半飛ばした反動によるこの瞬発戦ラップを中団から運んでのもので厳しくなって当然だった」としたくらいで、曰く付き4着をここで即立証しただけともいえる。

 

3着ダノンデサイルもまた、右回りではモタれる弱点を抱えるなかよくやっていた一頭。

加えて、メイショウタバルが引っ張るペースでは、終始促しながらになっていて、テン乗りだった鞍上もむしろそちらを敗因に挙げていた様子。

このペースだと、この馬には2000mは短いのだろう。

JC当時とは逆で、次ジャンプアップする可能性は対クロワデュノールで見た場合にこちらのほうが上だろう(当然、この馬の場合は距離延長が前提だが)。

 

あと、強い競馬をしていたと見ているのがセイウンハーデス

前後内外に関して、コレという決め手はない一戦だが、おそらくこの馬は枠がアダになったクチ。

本来は、この馬の5走前の形で直線を迎えたかったはずで、そうではない競馬で終いまで粘り強く伸びて見せていた。

ラスト100m過ぎはやや伸びが鈍ったが、そのあたりは1800m≧2000mの部分だろう。