競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【オークス 2026 レース回顧・結果】とんだピエロっぷり



オークス 2026 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
1 ジュウリョクピエロ 2:25.6 33.1
2 ドリームコア 2:25.6 34.3
3 ラフターラインズ 2:25.6 33.3
4 リアライズルミナス 2:25.7 34.6
5 スウィートハピネス 2:25.7 34.1

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 オークス 2026

 

5/24 オークス ◯的中

 

レース全体のふり返り

 

芝は通年平均比-1.0秒/1000m 近辺の、直線中ほど~7分どころあたりからもバンバン届くことも含め、周回も外がまったくマイナスにならない馬場状態で行われた(当日朝クッション値9.3/含水率G前13.6%4角12.7%)

 

前半1000m1分02秒2の超スローから、その後も緩むことなく後半4F11.9-11.6-11.4-11.8の平坦戦で2分25秒6決着

 

道中緩まなかったとはいえ、後半も平凡でありオークスとしても低調な部類の一戦となった(2勝クラス近辺)

 

 

 

オークス 2026  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

ドリームコア

予想➡➡➡

結果➡➡➡2着

どうやらこのスローペースに自滅していたうちの1頭だった模様。

レース全般として言えることだが、かなり低調に終わった能力上位勢が凡戦に拍車をかけた印象で、そのひとつの要因がドリームコア同様に掛かった組にありそう。

崩れなかっただけ立派だが。

 

 

エンネ

予想➡➡➡

結果➡➡➡7着

まず、この馬が3~4番人気近辺で(最終4番人気)うろうろしていたのは、「あんまり人気どころを挙げてもなあ」とした予想編執筆時点での概ね想定どおりの人気(シビア見立てサイド)で、妙味は特に感じないものの下げる理由にもあたらず、そんな感じだった。

さすがに、ゲートを出てもう少しいい位置につけたかったところだが、あれよあれよ後方2番手になってしまったのが、このスローを考えても明らかな敗因となってしまった。

かといって、末脚が身上のこの馬でリアライズルミナス(4着)の競馬で向こう正面で押し上げるというのもためらわれ、その結果が一か八かの直線イン突き策を決行。しかし、奏功せず0.3秒差まで、これが実態だろう。

勝ち馬ジュウリョクピエロ同様に、この脚質でもあり今回では能力を測りきれずといったところだろうし、その意味では、底割れしておらず、次からも楽しみ。

 

 

ラフターラインズ

予想➡➡➡

結果➡➡➡3着

最後の最後の伸びで、さすがという部分を見せたこの馬。

最後入れ大外枠による改善を見込んでいたゲートも、笑っちゃうくらいの好発進を決め、さあD.レーン×ラフターラインズのまさかの先行策か? と思ったくらいだったので、その後少しずつポジションが下がってしまったのがもったいなかったという印象。

おそらく、走りを見るに、このあたりはど派手に掛かったりはないながらも、◎ドリームコア同様に結構力んでいた実態が影響していたのではないかとみられる。

4角13番手からの差しで、どちらかというと勝ち馬と同じ競馬をしたように見えて、負け方は前で折り合いを苦にして敗れた2着馬のそれといった感じ。

 

 

ジュウリョクピエロ

予想➡➡➡

結果➡➡➡1着

馬に関しては、ここでは強かったということと、それでも凡戦過ぎた今年のオークス、の2点だけ。

鞍上についても、あの前後位置からかわしきれたのはやはり前の低調さゆえという感じで手放しで褒めちぎれる内容ではなかったように思うが、(おそらく)直線立ち上げで大外まで持ち出さなかったのはファインプレー。

アンジュドジョワのような形では、いくら前が凡走していてもさすがに勝ち切りはなかったとみられる。

馬は、追い込み一気で、前がさらに強い競馬をしていても自身もパフォーマンスを挙げていた可能性は否定できないので、どこまで強いか今後が見ものではあるが、「届かない・突き抜けられない」が今村Jとのタッグでは基本線の見立てとなってしまいそう。

 

 

☆スターアニス / アンジュドジョワ / アランカール

☆スターアニス(12着)はもう、1コーナーまで見たら度外視(以降はレースVTRを見なくてもいい)でしょうという敗戦内容。

ただでさえ、もたなかったとみられる2400mの距離で、あの頭を上げての追走になっていてはどうしようもない。

 

ほかでは、アンジュドジョワ(9着)は悪くなかった印象。

これまでとは全く違ってあれだけ下げて運んでいたことが、レース後談話からも距離不安によるものだった様子が読み取れ、さらに大外一気でそこそこの伸びを見せた。

適距離ではなかったことに加え、スローの最後方からだったことを思えば上々か。

初戦が牡馬混合の2000m戦だったように、秋華賞は距離不安なくこの馬本来の競馬で好走できても良いのではないか。

また、どの馬にも言える点だが、今回のレースの低レベル決着の部分に尽きる。

 

あとは、本来5番人気だったはずのアランカール(8着)は、桜花賞で「オークス絶好」と思わせつつ、オークスで差しで臨んで上り3位にも入れず敗れるという結果に。

ただ、前半は力んでいたようだし、これでついにこの馬も多少なりとも見切られるはず。

そういう意味で、ようやくこの馬の素質を狙える場面が来るか。

血統的には1800mでも2000mでも良さそうだが、気性的には現状はマイルで。

そして、古馬になって以降、忘れられたころに乗り替わって1800m前後に使ってくるタイミングなども狙い時になるかもしれない。

 

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直近の実績:

・平安S → 単勝8番人気ヴァルツァーシャル的中

・新潟大賞典 → 単勝7番人気グランディア

・単勝9番人気フクノブルーレイク的中

・NHKマイルC → 単勝6番人気アドマイヤクワッズ的中

・京都新聞杯 → 単勝6番人気コンジェスタス的中

 

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