競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【日経賞 2026 レース回顧・結果】激レア

――ただ、ちょっと(ずっーっと前が引っ張ってくれた賜物で)指数やらは出にくい一戦かも。

日経賞 2026 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
1 マイユニバース 2:30.7 35
2 ミクニインスパイア 2:30.9 35.7
3 ローシャムパーク 2:30.9 35.5
4 エヒト 2:31.1 35.6
5 シャイニングソード 2:31.2 36.1

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 日経賞 2026

 

3/28 日経賞 ▲不的中

 

レース全体のふり返り

 

稍重の時間帯が長く続いて9R頃に良に変更した芝は、通年平均比-0.7秒/1000m 程度で内と前がそこそこ有利な状態(当日朝クッション値9.1/含水率G前14.4%4角14.6%)

 

前半1000m58.9秒(推定)は明らかに速く、その後も有馬記念を含めたこのコースの重賞水準としても大きく緩まないラップを刻んだため、日経賞としては激レアの部類の2分30秒台決着に

 

ただ、トータルに対して12.0-12.2-12.1-11.7の後半に関しては、前が苦しくなったラスト2F目の12.1などを含め、若干低調でG2としては足りていない印象

 

 

 

日経賞 2026  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

こちらも先週のX(ポスト)のみ戦パート3m(__)m

 

コスモキュランダ

予想➡➡➡

結果➡➡➡7着

1000m通過地点では、若干引いた4番手だったとはいえ、番手で運んだ有馬記念が60秒台だったのだから苦しくなって当然だろう。

この馬は特段ステイヤーばりのスタミナ型でもない。

加えて、鞍上が返し馬で有馬記念の時のような状態の良さは感じられなかった、としていて、休み明けでイマイチだったのだろう。57キロでこの人気は妥当なところだし、理由がはっきりある敗戦で、特に評価は下がりようがない。

 

 

ミクニインスパイア

予想➡➡➡

結果➡➡➡2着

勝ち馬マイユニバースとは0.2秒差がついたが、ペースを思うと断然強い競馬。

当然有馬記念も非常に楽しみになる内容だった。

まずスタート直後に3番手あたりにつけていた中での好走が素晴らしく、2周目3角までに(位置取りが下がるのと引きかえに)インでひと息入れていた上手い運びはあったにせよ、直線を向いて抜け出してきたことが能力と適性の高さを示していたように思う。

勝ち馬にはかわされてしまったが、同馬も含め漁夫の利勢が上位を占めた中で、2着を守り抜いたことも立派だったように思う。

この自身としては上々水準で、額面以上の評価を間違いなく与えられるというのが大きな収穫で、あとは適性外戦でのパフォーマンスだけだろう。中山の長距離では文句なし。

 

 

マイユニバース / シャイニングソード

勝ったマイユニバースは、まず適正体重に戻った可能性はあったとはいえ、テンション面などで当日に減らしていたのでは? と、フルパフォーマンス発揮に懐疑的だったことが一番の部分。

実際のところがどうかは判定不能だが、下げていたことも十分に考えられる中でこの水準だったことは、今後に向けては非常に心強いところ。

 

他では、条件ミスマッチは明らかだったシャイニングソード(5着)は、序盤の激流で控えていたとはいえ、2周目から早めに仕掛けていってまずまずの水準でまとめた。

さらに、4コーナーにかけてはぶつけられてもいた中で、最後まで脚を伸ばし続けていた点でも、やはり今後今回以上は確実に見込めそう。

悪条件が重なった中で、よく頑張っていた。