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日経新春杯 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 日経新春杯 2020
レース全体のふり返り
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日経新春杯 2020 各馬ふり返り 予想と結果
タイセイトレイル
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡4着
+14キロは見た目には違和感を感じなかったが、それより何よりパドックでのうるささが目立った。
鞍上も「よく頑張った4着です」みたいな感じでサバサバしたもので、確かに3〜4着のハナ差は運みたいなものだったレベル。
◯プリンスオブペスカ同様に、道中で外を押し上げる競馬で、これが決着と真逆だった(その意味では、55キロで格好はつけたか)。
プリンスオブペスカ
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡5着
ちょうど前半1000mを通過したあたりから動き出し、途中から押し上げていく形で、4コーナー手前ではすでにムチが飛びながら4番手あたりで直線へ。
アフリカンゴールドの内でジワジワと伸びて、直線半ば単独3番手をうかがったが、2、4着馬に交わされて5着。
1〜3着馬はみな直線入り口まで内ラチ沿い縦1列でジッとしていた馬たちで占められていた中で、適性と力で奮闘していてこの馬にとってのこの5着は好内容。
アフリカンゴールド
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡11着
4コーナーは好位で抜群の手応えで回って、勝つのはモズベッロよりも1列前にいたこの馬かに見えたくらいだったが、直線よもやの失速で大敗11着。
予想編での指摘通りラップ的に合わない平坦戦が直接の敗因だと思うが、ここまで直線で止まったのは今のタフな馬場も複合要因。
好走には硬い馬場での瞬発戦がマストか。
レッドジェニアル
予想➡➡➡☆
結果➡➡➡7着
パドックから小走りをずっとしていたように落ち着きがなかった。
スタートしていきなり最後方なのだから流石に厳しく、豊さんもどうにか5着争いくらいには格好をつけて……といっただけの競馬プランに途中から変えていた印象。
ノーカウントの一戦。
サトノガーネット
予想➡➡➡△
結果➡➡➡6着
牡馬換算57キロの実質トップハンデ55キロでの6着ということで、このレースで競馬になっていた馬の中でこの馬だけは今後も重賞戦線で戦っていけるか。
上位馬とは対照的に外を回す競馬でも前と大きく離されず、その意味ではぎりぎり悪くない内容か。
モズベッロ、レッドレオン、エーティーラッセンの3頭は、揃って4コーナーまでをロスなく内ラチピッタリ縦1列の競馬で、決着レベルにも大いに疑問と、この一戦では評価は上げづらい。
全般として、低レベルで、特段「次走注目馬」なども見当たらない結果となった今年の日経新春杯。
予想編にも書いた「4歳馬は古馬実績と前走連対(ノーザンFなら例外視も)」を満たさず本来苦しいはずの4歳モズベッロ以上に、古馬が不甲斐ないレースぶりだったという……そしてまた、タイトルでフラグ立てまくってたという_(:3 」∠)_
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・【京成杯 2020 レース回顧・結果】受難のノーザンF評判馬ここも獲れず
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お!いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— yosounohone (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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