――アルアイン、キセキの年もレベル低かったんだなー……。
そして、最後の最後に気付いた。
その年のアルアインも、先行タイプで、松山騎手で……1冠獲ったっけなぁ、と。
ホネ的! レース回顧 毎日杯2019
3/23毎日杯 ×不的中
楽なペースで運んだランスオブプラーナがそのまま逃げ切り勝ち。
ただし、決着レベルとしては例年の毎日杯と比較して低いものとなった。
とはいえ、このレースの時点で、3年前のアルアインやキセキがマークしたレベルにはあって、今日の上位3〜4頭はここからの成長次第で、やはり古馬G1戦線に乗ってきても良さそうな現時点の内容。
何より、クラシック戦線においては、この瞬発戦要素満載なレース(今年も、12.2-11.2-11.2-11.9と瞬発戦)で好走したこと自体が、強みとなる可能性はある。
切れという意味では、一頭だけ違う競馬をして3着まできた1番人気、ヴァンドギャルドはなかなかだし、同じ上がりで迫った4着ケイデンスコールも有力な印象。
予想と結果
予想➡➡➡◎アントリューズ
結果➡➡➡10着
直線半ばまでは、中団からの差しに構えて伸びて上位進出なるかと思われたが......。
そこから、4、5着馬の間に挟まれるなどもあってか伸びず(その直前から脚が止まっているようにも見えたが)。
鞍上も「残り1Fから、手前を変えてばかりで・・・」と歯切れが悪いコメントを残していて、得意のはずの瞬発戦で思いの外末脚を披露できなかった。
妙味も踏まえ、本命で期待したが、前走までのマイル3戦での追い出してからの手応えとも違っていたし、1800mでも長いか。
あとは、急坂の影響も捨てきれない。
いずれにしても、急坂以外のマイル条件戻りでは見直したい(東京は分かりやすく人気しそうなので、オッズ注意)。
予想➡➡➡◯ランスオブプラーナ
結果➡➡➡1着
予想編にも書いた通り、
レース質を考えても、安定感という意味ではこの馬が一歩リードとの印象だったが、
レース質を考えても、安定感という意味ではこの馬が一歩リードとの印象だったが、
楽に先手を取れてペースも上がらなかったことから勝ち切った。
個人的に懸念していた使い詰め状況でも、パフォーマンスは上昇させた。
使い減りよりも、使って良くなるほうが大きいタイプかもしれない。
坂もほとんど苦にせず、好位で運べる強みはあるので、本番での内枠からの前残りには一定の警戒は必要。
タイトルは、「良いこと思いついちゃったー」から書いたレベルの話で、特に深い意味はありませぬm(_ _)m
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