
――やはり、造園科も語っていた「前開催の傷み」が影響していたか。
目次
金鯱賞 2026 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 金鯱賞 2026
レース全体のふり返り
金鯱賞 2026 各馬ふり返り 予想と結果
シェイクユアハート
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡1着
まず、直前でも単勝10倍台半ば維持で合格、そして中京で馬体減り懸念もクリアして、申し分ない条件が整いV。
外差しが十分に利く馬場に、2番手からセキトバイースト、さらに外をジューンテイクが外を押し上げて行ったことで、上り3F11.6-11.7-11.8とこの日にしては要したことも味方に、後方3~4番手からでも間に合った格好。
これだけ条件が揃えば(勝ち負けは)納得としても、中京コース適性は本当に立派なものがある。
前走は、上りスピード負けに加え、直線で外に持ち出さなかったことで荒れた内を通したこととこの馬の気性的に馬体を併せる形にならなかった点で微妙だったところから、開幕週の馬場に変わって型通りの変わり身を見せた。
ジョバンニ / クィーンズウォーク / ジューンテイク 他
2着ジョバンニは、レースに動きが生じたあたりではスッと引いて、上手く巻き込まれない位置で運んでいたので展開的には割は食っていないだろうが、代わりに終始内を走り続けていた分で上方修正が可能という印象。
今回は、前走を踏まえて「もう少し積極策で」というオーダーがあってこその好走ではあったが、パフォーマンス的に上がっているので、負け続きではあるが悪くない。
あとは、内回りなど条件替わりすればG2制覇までは可能だろう。
3着クィーンズウォークは、序盤に頭を上げて行きたがった分、ラストでひと伸びを欠いたという判定。
そのあたり、ガス抜きが必要だったという観点で休み明けが響いた格好だが、レースに行っての部分を除けばやはり勝ち切っていておかしくない内容だったとみられる。
他では、まずジューンテイク(4着)は並の馬なら大敗しておかしくない競馬でよく残しており、舞台適性と充実ぶりを示す悪くない内容。
1コーナーで掛かったところから、あれだけ大外を道中で進出していきながら格好をつけたことは、ちょっと驚きだった。
次走、(鞍上念願の)外枠を引いてスムーズに運んで勝負駆けだったところから、乗り替わっての内枠で難しい競馬になってこれだけやれたことを評価したい。
そもそも、前が薄いとはいえ、いつものイン前単調決着モードの中京でなかったことから当日に狙いを下げたくらいの状況でもあった。
次はまた適正オッズに戻って狙えるだろう。 ☆次走注目馬☆
また、ディマイザキッドは、距離不足と鞍上弱化のWパンチがそのまま結果となって表れてしまった。
この展開と馬場なら、この日の競馬よりも割り切った(大外策の)競馬で見たかった気もするくらいで、いずれにしても変われる材料はおおいにありそう。