――同着って、結論早くね?
ああ、そうか。なるほど……
ホネ的! レース回顧 フィリーズレビュー2019
持ち時計上位どころからは、
ジュランビル、アウィルアウェイ、ココフィーユ、ノーワンあたりに注目したい。
(予想編記事より)
・・・このワイドボックスで十分だったんですけどね~。
しかし、ここから↓こう続いてしまい。。。 (-_-;)
ただし、今年の場合当日の雨予報がポイントになりそう。~~~~
(予想編記事より)
レースは、雨が降りながらも9Rまで良発表だった馬場が、11R時点では稍重にまで変化して行われた。
ただ、稍重にしては時計は速い。
良に近い稍重ベースといったところか。
勝ち馬は、最内枠から内ラチベッタリの道中→直線で最内を突いて上がり最速で急伸したノーワンと、こちらもノーワンの真ん前で内ラチベッタリで運び、直線ラストだけ外に進路を取ったプールヴィル。
トライアルG2での1着同着という珍しい結果に。
(ま、これは、注目のキャリーオーバー発生中のWIN5的にも、次R後には確定持ち越せませんしねー(笑))
この2頭が、前にいた3〜4着を間に挟んでの上位争いを制した。
基本的には、ノーワンを除き直線入り口で2列目までの組で決まる、内・先行決着。
その意味では、多少強引なところもありつつも(制裁対象となったものの)初重賞制覇となった坂井騎手(ノーワン)の判断が光ったレースといえる。
ただ、レースのレベル自体は非常に微妙。
去年ほどではないものの、このレースの決着レベルとしても指数的にかなり低く、今回の上位勢はやはりクラシック云々のレベルにはない馬たちといえそう(ノーワン以外の2頭は、距離適性という意味においても)。
あえてこの組から狙うなら(もちろん桜花賞に出走できればだが)、力を出し切れなかった組しかないか、という印象のレース。
予想と結果
先週のレースの回顧と予想はこちら
参考になりましたら、
クリックで応援していただけると嬉しいです!