競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【エプソムカップ 2026 レース回顧・結果】前半ではなく、大半

――差し・追い込み勢が届いた理由は、7/9Fがスローだったことに尽きる。

エプソムC 2026 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
1 トロヴァトーレ 1:45.3 33
2 ステレンボッシュ 1:45.3 33.1
3 レガーロデルシエロ 1:45.5 32.6
4 マジックサンズ 1:45.5 33.2
5 サクラファレル 1:45.6 33.9

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 エプソムC 2026

 

5/9 エプソムC ▲不的中

 

レース全体のふり返り

 

芝は通年平均比-1.0秒/1000m 程度のやや高速モードで、(周回を含めて徐々にラチ沿いを通した組が苦しくなってきた感じの)内外フラット寄りの状況(当日朝クッション値9.9/含水率G前13.5%4角14.6%)

 

前半5F59.6秒、後半4F45.7秒(12.1-11.4-11.0-11.2)とハッキリとしたスローだが、特徴として5Fどころか7Fが馬場換算後で極めて遅い点が挙げられるラップ構成に

 

こうなってしまうとレベルは上がりようがなく、また差し決着となっているように逆に前が苦しくなるいわゆる「スローの前崩れ戦」にまで及んだレース像

 

11.0-11.2のラスト2つを評価して、リステッド級評価が精一杯というところ

 

 

 

エプソムC 2026  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

トロヴァトーレ

予想➡➡➡

結果➡➡➡1着

この週では日曜以上に外を回した組のメリットは大きかった印象の馬場だったし、レースがラスト400mまでスローだったことにも救われた格好。

これは間違いないところで、58キロとはいえ、これで2戦連続「この水準で勝てたのはちょっとラッキー」が続いている。

それでも上昇はしており、鞍上も手応えを感じているようだし、ここからもまだ上がってくる可能性も。

この鞍上で、G1で甘く見られた時だけが狙えるシーンとなってくるか。

 

 

ステレンボッシュ

予想➡➡➡

結果➡➡➡2着

まず、予想編に記した通り「スローの前崩れ」パターンにまでなったら出番の評価で、この流れなら好走は納得。

パフォーマンスも牝馬56キロであれば上昇はしてきている。

あとは、過去にも指摘した部分だが、エピファ産駒で一度ああいう低迷があって復活というのはにわかには信じがたいため、予想的には次は一戦「激消し」キャラ扱いとしてみたいところ。

そこも走ってくるようなら、稀有な存在となるが。

 

 

◎ジュンブロッサム / ◯シルトホルン / レガーロデルシエロ / カラマティアノス

◎ジュンブロッサム(9着)は、こういう上り高速戦で32秒台を使えるとみての狙いで、33.2秒しか使えなかったので敗れて当然。

「気持ちが噛み合えば」との鞍上談話からも、この日は真面目に走らなかったのだろう。

馬場的にも、この馬なら腹を括っての最初から大外一気でいいところ、そうならなかったのは内枠もアダになったか。

 

◯シルトホルン(7着)は、道中で囲まれて好位から上りスピード泣きしての0.4秒差敗退。

前のペースが災いとなった結果で、道中は囲まれていたため自らペースアップというわけにもいかずだったため、これは仕方ない。

ただ、レースが普通のスローを通り越してしまったという運の無さによる敗戦とみて、ほぼ度外視で良いだろう。

 

3着レガーロデルシエロは、最後方から大外一気で上り最速32.6秒をマーク。

1800mは確かにベストだろうが、持久戦のほうが向くタイプだと思っていたため、この好走にはちょっと驚きも。

ただ、この馬からはハッキリとOP水準だったはずで、そういう意味では好走は多少ラッキーだったか。

裏を返せば、1800mの持久戦ではG2水準を見込んでも良いのかもしれない。

 

他では、掛かったのはサクラファレルと同様でも、そこまで目立っていない(はずの)カラマティアノスは、ここで少し評価を高め58キロでG3争覇圏判定を与えておきたい。

折り合いに加え、この馬もシルトホルンらと同様2列目で前が壁になりつつ、サクラファレルとストレイトトーカーの間の進路が開くまで待たされてもいた。

それで、別定58キロを背負ってこの内容ならそう悪くなかった印象。

 

【PR】エプソムカップの回顧をまとめました。次走に向けて、指数データも参考にしてみてください。
ユニコーンSは指数1位シルバーレシオ1着・2位メルカントゥール2着・5位ケイアイアギト3着、青葉賞も指数5位以内から3頭が入線しています。次走の推奨馬情報も公開予定です。
 登録はメアドだけで無料です。
次走の指数データを無料で確認する

-----------------------------

参考になりましたらクリックで応援よろしくお願いします!

中央競馬ランキング

 

-----------------------------

X(旧Twitter)ではブログの更新情報はもちろん、レース当日の馬場の様子や、予想印変更、パドック、ブログ掲載馬のレース直前評価など、ブログには掲載しきれない内容をポストしていますので是非チェックしてください!

フォローはこちらから!