
――差し・追い込み勢が届いた理由は、7/9Fがスローだったことに尽きる。
エプソムC 2026 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 エプソムC 2026
レース全体のふり返り
エプソムC 2026 各馬ふり返り 予想と結果
トロヴァトーレ
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡1着
この週では日曜以上に外を回した組のメリットは大きかった印象の馬場だったし、レースがラスト400mまでスローだったことにも救われた格好。
これは間違いないところで、58キロとはいえ、これで2戦連続「この水準で勝てたのはちょっとラッキー」が続いている。
それでも上昇はしており、鞍上も手応えを感じているようだし、ここからもまだ上がってくる可能性も。
この鞍上で、G1で甘く見られた時だけが狙えるシーンとなってくるか。
ステレンボッシュ
予想➡➡➡△
結果➡➡➡2着
まず、予想編に記した通り「スローの前崩れ」パターンにまでなったら出番の評価で、この流れなら好走は納得。
パフォーマンスも牝馬56キロであれば上昇はしてきている。
あとは、過去にも指摘した部分だが、エピファ産駒で一度ああいう低迷があって復活というのはにわかには信じがたいため、予想的には次は一戦「激消し」キャラ扱いとしてみたいところ。
そこも走ってくるようなら、稀有な存在となるが。
◎ジュンブロッサム / ◯シルトホルン / レガーロデルシエロ / カラマティアノス
◎ジュンブロッサム(9着)は、こういう上り高速戦で32秒台を使えるとみての狙いで、33.2秒しか使えなかったので敗れて当然。
「気持ちが噛み合えば」との鞍上談話からも、この日は真面目に走らなかったのだろう。
馬場的にも、この馬なら腹を括っての最初から大外一気でいいところ、そうならなかったのは内枠もアダになったか。
◯シルトホルン(7着)は、道中で囲まれて好位から上りスピード泣きしての0.4秒差敗退。
前のペースが災いとなった結果で、道中は囲まれていたため自らペースアップというわけにもいかずだったため、これは仕方ない。
ただ、レースが普通のスローを通り越してしまったという運の無さによる敗戦とみて、ほぼ度外視で良いだろう。
3着レガーロデルシエロは、最後方から大外一気で上り最速32.6秒をマーク。
1800mは確かにベストだろうが、持久戦のほうが向くタイプだと思っていたため、この好走にはちょっと驚きも。
ただ、この馬からはハッキリとOP水準だったはずで、そういう意味では好走は多少ラッキーだったか。
裏を返せば、1800mの持久戦ではG2水準を見込んでも良いのかもしれない。
他では、掛かったのはサクラファレルと同様でも、そこまで目立っていない(はずの)カラマティアノスは、ここで少し評価を高め58キロでG3争覇圏判定を与えておきたい。
折り合いに加え、この馬もシルトホルンらと同様2列目で前が壁になりつつ、サクラファレルとストレイトトーカーの間の進路が開くまで待たされてもいた。
それで、別定58キロを背負ってこの内容ならそう悪くなかった印象。
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