■ブログランキング参加中です(記事が参考になったという方は是非クリックで応援をお願いします)
――540kg+510kg=1,050kgワンツーですからね、なんつっても(中に入ってるエンジンもデカくて不思議なし)。
目次
レース回顧 フェブラリーステークス 2021
レース回顧 小倉大賞典 2021
ダイヤモンドS 2021 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 ダイヤモンドS 2021
レース全体のふり返り
2月は重賞メインで連勝街道
回収率150~260%となかなか良い結果出してます!
━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━
【2月好調な無料情報】
◆02/20 ダイヤモンドS
着順:10-3-13/3連複30.5倍×400円
[獲得額]12,200円[回収率]203%
◎02/13 クイーンカップ
着順:6-9-2/3連複23.2倍×400円
[獲得額]9,280円[回収率]155%
◇02/06 早春ステークス
着順:8-11-6/3連複26.2倍×500円
[獲得額]13,100円[回収率]262%
そ・し・て・・・
好調キープで阪神重賞を無料公開
土曜日も無料予想あるのでそこで様子見OK
同時公開のワイドも的中率GOODなんです!
→阪急杯の無料予想
メアドがあれば誰でも登録できます。
人気薄馬入れ込み妙味なので見るだけでも参考になります!
ダイヤモンドステークス 2021 各馬ふり返り 予想と結果
ナムラドノヴァン
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡4着
やはり、ここで53キロであればこのくらいやれるところまできていたか、といった印象の4着。
同時に、(初施行条件ということで)指数ブレが生じやすくレベル把握をしづらくしていた前走・万葉S内容が、まずまずのものだったことを再確認した。
このダイヤモンドSとしてレベルの低い年なら十分連対圏といった指数をマークできていて、あとは55キロくらいでもう一戦この指数水準をマークしてくるようなら、この路線でも“OP大将”の枠を超えた活躍が楽しみになる。
グロンディオーズ
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡1着
ちょっとこの後半超持久力ラップでの、このハイパフォーマンスは注目(単穴▲)しておきながらびっくりした。
信濃川特別、六社Sでの内容から、てっきり瞬発馬だと思っていたのだが。
これは、適性というより、素質、能力最大値、そして持って生まれた“排気量”(心肺機能)による勝利というより他ないだろう。
2着☆オーソリティに対して「フェイムゲームを彷彿とさせる」との評価をしたが、こちらはフィエールマンに見えてきた次第。
軌道に乗ってきたし、ここから楽しみしかない。
今日の+12キロをみて「むしろやってきそうだな」と感じたが、その骨格に見合った馬体重で出てこれるという部分も含め、休み明けもやはり良いか。
オーソリティ
予想➡➡➡☆
結果➡➡➡2着
期待の1頭◯ブラックマジックが大敗、3番人気の支持を集めたヒュミドールもラスト100mで完全に止まったことに表れている通り前には相当苦しい展開。
その中で、唯一、終始好位の一角で進めて34.8秒で上がってこの内容なのだから運が悪いとしか言いようのない敗戦。
この馬でも、それこそ例えとして引き合いに出したフェイムゲームのダイヤモンドS初年度Vパフォーマンスを額面で僅かながら超えてきた(しかもあちらは当時55キロで、こちらは56キロだから、実際にはさらに1馬身ほど上の可能性も)のだから、相当優秀だろう。
ポンデザール
予想➡➡➡△
結果➡➡➡3着
この馬からは、G2としてはさすがに物足りない水準。
さすがに上位2頭からの5馬身差に表れている部分で、ルメール騎手にこの府中の長距離戦でエスコートしてもらったにしては今ひとつな感。
ただ、もともと「滞在競馬向き、ローカル競馬場向きとみているので、今回頭では狙わない」としたくらい、ミスマッチ部分を抱えてのこのレースだったと思っているのでそこは想定の範囲内。
加えて、鞍上も言っていたが、直線ラスト300mを過ぎて「終った...」と思わせて、もう一度そこから盛り返すように伸びて、4~5着馬を交わして3着するような特異なフィニッシュでのもの(そのヘンテコな伸びしないでくれりゃ、▲☆◎万々歳だったんだけどなぁ。。。ブツクサブツクサ(-.-))。
要するに、ここではスタミナが上で盛り返したが、他が脱落してくれていなかったらこの直線の長いところでの11.6 - 11.4の加速部分はこの馬には合わなかった、ということだろう。
やはり、コーナーリング性能を利して戦いたい、内回り(ローカル小回り)特性が表れたレースぶりだったように思う。
他、今後に向けてどうこう議論できそうなのは5着ヒュミドールまでかなという印象。
この馬については、あまりにもこの距離延長に自信を持ちすぎて運んでしまったきらいはあるし、苦しい競馬をしながらも休み明けで自身としては上々の伸長度を示しての明け5歳初戦のスタートを切れた印象。
さすがは、「天皇賞(春)を目標に」と今回の時点で明言していただけのことはある。