
――あとは、芦毛の牝馬が勝っているあたりからも、暑さも案外響いたかも?
葵 S 2026 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 葵 S 2026
レース全体のふり返り
葵ステークス 2026 各馬ふり返り 予想と結果
ルージュサウダージ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡15着
折り合いに専念した結果、シンガリ16番手で4コーナーを出る羽目に。
それにしてもパフォーマンスが下がり過ぎていたのは、気性的な部分も出ていたか。
また、これは勝った時も同じで相変わらずではあるが、併せ馬でもど派手に遅れていて、そのあたりも一種の「ヤメ」に繋がっていたかもしれない。
ただ、これだけ遅れることが多いタイプだけに、次以降ガラッと内容が変わってきたりするようなら、分かりやすく狙えるか。
▲デアヴェローチェ / ヒシアイラ / タマモイカロス / フォーゲル
勝った▲デアヴェローチェは、好枠×好立ち回りで葵Sとしても低調な水準での勝ち切り、ということしか言えないのが正直なところ。
思ったよりも高い位置で運んでいたが、それも今回のメンバーにしてはあまり流れなかった結果であり、そういう意味でもかなりハマっていた。
1200mが良いことは明白だが、どれだけやれるのかについては現状は過信禁物とせざるを得ない。
2着ヒシアイラは、内容だけ見れば新たな差しスタイルで、しかも終始外々を回しての2着だけに強い競馬といえるが、決着水準の分だけ……というところ。
調教も良く、出来も今回は抜けていた可能性があったことを思うと、この馬もまだ慎重な評価が賢明という感じ。
ただ、マーガレットSのパフォーマンスを思うと、この程度の流れならあのまま出たなりでハナを叩いていっていれば全く違う水準を刻めていた可能性はあり、差しで崩れなかったことも加味すれば、「2着好走こそしたが、この一戦は度外視戦」ということが次で判明してもおかしくないか。
そして、3着タマモイカロスにまでなってくると、もうどちらかというと世代1勝クラスに近しい水準となっていて難しいところ。
もちろん、この展開で4角12番手からだったこと、この馬もマーガレットSでヒシアイラとともに僅差高レベル駆けを見せていたことを思うと強い馬だろうとは思うが。
ほか、フォーゲル(11着)はそのマーガレットSでの0.3秒差3着馬であり、負け過ぎは明らかだった。
鞍上はそこまで派手に掛かったといったことには言及しなかったようだが、挙動からはかなり力んでいた様子も窺えたし、少なくともこれが実力ではない。
この馬はマーガレットS以降に2戦挟んでいて、その2戦ともに結構走り切っていたというパフォーマンス(特に1走前)だったので、少し疲れなどもあったか。
急に暑くなったこの週でもあったし、今後十分見直せる一頭として記憶にとどめておきたい。
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