
――このペースで1番人気を逃がしてしまいますか。
アンタレスS 2026 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 アンタレスS 2026
4/8 アンタレスS ◯的中
レース全体のふり返り
①ダは、道中を含めて内がかなり攻勢を強めた状態の通年平均比±0秒レベル(当日朝ダ含水率G前7.1%4角5.9%)
②前半1000m1分01秒8通過のスロー(過去10年最遅)から、上り4F48.5秒、12.7-12.0-11.6-12.2の異色な瞬発戦となって1分50秒3の水準決着
③前残りは当然、ラスト2F23秒台の数値からも、かなり芝寄りの瞬発力も求められた一戦と言えそう
④レースレベルとしてはあまり高くない一戦
アンタレスS 2026 各馬ふり返り 予想と結果
モックモック
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡2着
負荷の軽い、前残りの立ち回り戦を、内枠から好位のインで運んでの2着で恵まれているのは事実で、あまり高い評価は与えられないが、自身としては57キロで初めてOP勝ち水準を刻めたことが収穫。
やはり、強い相手と戦って、余裕をかましていられない場面で本領発揮となった印象。
さらに上があると言えるレース後談話などは聞かれていないため、ここからには強気になれないところはあるが。
ムルソー / ブライアンセンス / タガノバビロン
勝ったムルソーは、逃げでのこのペースならまあ平凡Vという感じ。
キャリアハイ水準(ブエナビスタC)にも及んでいないとみられ、むしろ勝ってなお適性を証明した感じ。おそらく、1900〜2000mがベスト。
2着から3馬身離された3着ラインは重賞級評価は与えられないなかで、ブライアンセンス(6着)は鞍上もまず放牧明けでの状態面に不十分なところがあった様子に言及していたし、加えて落鉄もあった様子。
誰もが「強い」と認めた直後の一戦で、罠的な要素も色濃く出たきらいがある。
また、ちょっと低調だったが、これだけの前残り戦で4角5番手以下から唯一掲示板進出を見せたタガノバビロン(4着)はまずまず。
これでも、この馬にとっての最初(で最後?)の「重賞穴チャンス」だったということになりそうだが、それくらいの馬ということを覚えておきたい。