アメリカジョッキークラブカップ 2020 予想はこちら
アメリカジョッキークラブカップ 2020 含む、1/26(日) 中山競馬の追い切り注目馬
アメリカジョッキークラブカップ 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 AJCC 2020
レース全体のふり返り
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アメリカジョッキークラブカップ 2020 各馬ふり返り 予想と結果
スティッフェリオ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡8着
雨量が少なく、9R結果などをみても言われているほど内前の馬たちが不利ということはなかったため、そのまま本命視。
予想編に記した通り、『重馬場をこなしていて、ラップ適性上位』までは良かったのだが......。
前半に関してはぬるぬるラップで幸いだったが、後半は非常に淡々と流れてしまい、『かつ瞬発戦寄り想定にマッチする馬』という部分が、昨日に関しては余計だった。
そして、「この馬はラチに頼りながら走る」と談話を残した丸山騎手、ご覧なさいルメール様(ステイフーリッシュ)の競馬を、という残念な競馬での8着。
本当にもう、ダメでもいいから身の丈↓(ステイフーリッシュ項にて)だけはわきまえなさいヨ!
サトノクロニクル
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡5着
最後に馬群を目立つ伸びで迫って、4着ミッキースワローから2馬身半差の5着。
▲などとは違い、3〜4コーナーでの故障馬のあおりで外に振られる大きなコースロスはなかったが、避けるのに頭を上げてブレーキを踏むシーンも。
エンジンの掛かりに時間を要する馬が勢いをつけていくシーンでのものだけに、結構痛かったはず。
スムーズなら、今日の上位勢にもっと突き離されていたかもしれないが、その場合逆にこちらももっと走れていた可能性もあって、つまるところ評価保留の一戦。
とりあえず、長期休養明けでも、大崩れするような出来ではなかったというところか。
ラストドラフト
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡3着
予想編に記した『気になるのは渋っても大丈夫か?という一点のみでそれ以外は満点だろう』の評価通り、その『渋っても』がほぼ影響皆無に近い状況にとどまったため▲でもかなり信頼度を上げてレースを迎えた。
それもあって、下記Tweetでもちょっとその“裏◎”ニュアンスをしたためさせてもらったわけだが( ̄ー ̄)ニヤリ
『“前後内外”全てを味方につけることのみ』って、書いたけど、よくよく考えたら
— yosounohone (@yosounohone) 2020年1月26日
AJCCの前に2鞍しか芝が組まれていない
これもすでに味方につけているってことになるか。
約1時間半後、掲示板の1番上にいる馬にとっては。https://t.co/Lm7nOYlf7m#AJCC #競馬予想#ラストドラフト
おそらく想定よりも下げた位置取りになって、しかも4コーナーで故障発生のマイネルフロストの影響で、もともと大外ぶん回しがさらに外へ外への苦境となったが、直線でもしっかりと差してきて3着浮上。
しかも、直線でかなり内が空いているのに、ミッキースワローが右ムチでグイグイ寄せてくるというマーフィー騎手もビックリ(?)のミラクル典さんの「(圧倒的内前に2頭いますけど……)ラストドラフトだけ封じ騎乗」も地味に効いたか。
そんなこんなロスだらけの中で、馬も、騎手もかなり挽回しての結果だろう。
能力、適性、状態の良さに加え、この馬が36秒3で上がり2位という後半持久戦展開がやはり合っていた印象。
ステイフーリッシュ
予想➡➡➡☆
結果➡➡➡2着
前半、同じ社台RHだからかやけに逃げた◎スティッフェリオを可愛がってるなと思って、正直こちらが潰れるかと思って見ていた。
マイネルフロストが突いていってくれた他力本願的部分もあったが、1000m過ぎから一気にロンスパ戦へと変貌したレースをマイペースで運ぶと、4角で「狙ってました!」と言わんばかりの空いた内へ突っ込む競馬を選択。
確かに、身の丈を知った鞍上が、この馬で勝とうと思うなら何かしら、レース中に圧倒的な武器を手に入れなければならない。
そう考えれば自ずと……といった“答え”ではあったその戦法だが、鞍上にとってはそれをレース中に実際に巧く遂行すること、予想する側にとってはそれを事前に見据えること、これはともになかなか難しい。
“拝啓、ルメール様 ~ 勝つのが難しいなら、シンプルに走破距離で活路を、ですね ~ 勉強になりました”
馬は、このレベルで、この競馬で勝てないのだから、その意味で「ルメールでも、勘で本命にしてはいけない」は当たっていたわけで、もうどうしようもなく苦しい2着なのだが。
◆ニシノデイジー / ブラストワンピース / ×ミッキースワロー
◆ニシノデイジーは、絶好展開を演出してもらったにもかかわらず、鞍上も首を傾げる6着敗退で馬脚を現してしまった印象。
このレベルで6着(55キロ)というのは、明らかに力が足りない。
勝ったブラストワンピースは、レースレベル自体微妙で、自身も多少の不利は受けたものの大外に吹っ飛ばされる組もいた中で、インを通すことができてのV。
もう何度目かのこのワードだが、結構鞍上も身の丈わきまえた競馬をしたもんだなと、1番人気なのに、よくまあここまで俺たちイン突いたもんだなと~♪(笑)
そして、過度な評価は禁物な感。 →指数分析をすると、稍重、57キロを加味した場合08年エアシェイディVレベルに近いか。(1/27)12:00追記
ミッキースワローに関しては、心配していた3〜4コーナーの仕掛けどころでの追走が楽になっていて、一瞬やられたかと思わせる内容での4着。
乗り替わり、56キロというあたりもあるだろうが、一番は上がり4F48.6秒と時計を要したことが要因か。
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お!いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— yosounohone (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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