競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【追い切り注目馬(先週の回顧)】【関屋記念】【小倉記念】【UHB賞】他 8/16(日) 新潟・小倉・札幌競馬 中間CW良好な2頭が7番人気V

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――ハーランズハーツ、ダンディズムと頑張ってくれました。

目次

関屋記念 2020 レース回顧

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小倉記念 2020 レース回顧

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8/16(日) 新潟・小倉・札幌競馬の追い切り注目馬はこちら

【追い切り注目馬】【関屋記念】【浦佐特別】他 8/16(日) 新潟競馬 重賞3着時以上の調整を経て

 

【追い切り注目馬】【小倉記念】【筑紫特別】【RKB賞】他 8/16(日) 小倉競馬 やや今回の中間は...

 

【追い切り注目馬】【UHB賞】【藻岩山特別】他 8/16(日) 札幌競馬 北海道滞在で調整順調

 

3回2日新潟競馬 追い切り注目馬 予想と結果

 

 

 

【新潟5R】2歳新馬

セイハロートゥユー

予想➡➡➡

中間と最終追い切りを総合評価して

 

結果➡➡➡17着

調教は悪くなく、スタートからムチを入れても追走苦で3コーナーからは追い通しで4コーナー16番手、というあたりからも、芝1800mでも今日は忙しかった。

ただ、条件大幅替わり、気持ち的な部分で、一変まである馬。 ☆次走注目馬☆

 

 

 

【新潟11R】関屋記念 G3

メイショウグロッケ

予想➡➡➡

☆前走狙い馬☆ 中間B+

 

結果➡➡➡8着

状態的には悪くなかったと思うが、このペースならもう少し上がりが掛かって欲しかったところで、つまるところ鞍上含め今日は力負けといった感じか。

 

 

 

【新潟12R】3歳以上1勝クラス

マイネルテナシャス

予想➡➡➡

中間B-

 

結果➡➡➡7着

やはりスタートで後手を踏んでしまい、外を挽回する形で脚を使ってしまって最後はジリジリになりながらの7着。

流れ自体は合っていたと思うが、内へ内へと寄っていってしまう点も含め、右回りのほうがいいか。

 

 

クイックレス

予想➡➡➡

当日朝紙面チェックにて最終追い切りを評価して
 

結果➡➡➡2着

久々の芝1200mだったがこの距離では馬券を未だ外さず、この日も2列目から勝ち馬によく食い下がった。

 

 

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2回2日小倉競馬 追い切り注目馬 予想と結果

 

 

 

【小倉1R】2歳未勝利

テーオーブレイブ

予想➡➡➡

8/12調教◯ 時計の出る馬場状態で目立つほどではないが、7時台後半であれば12.3-12.5は評価も――助手騎乗 ※単走

 

結果➡➡➡3着

2歳日本レコード更新の高速決着の中での3着で、後続も十分に引き離しており、やはりスピード能力は高そう。

 

 

 

【小倉3R】3歳未勝利

ハーランズハーツ

予想➡➡➡

中間B-

 

結果➡➡➡1

2着馬が後続を大きく引き離しているあたりからも十分な内容で、改めて、軽い芝への適性を証明したか。

 

 

 

【小倉7R】3歳以上1勝クラス

ダンディズム

予想➡➡➡(レースケン)

中間C+

 

結果➡➡➡1着

直線ではしばらく前がズラリ壁でも、ラスト100m過ぎて馬群を割ると一気に突き抜け快勝。

去勢明け初戦駆けで、やはり真面目に走ればこのくらいの能力はあったということか。

 

 

 

【小倉11R】小倉記念 G3

レイホーロマンス

予想➡➡➡

☆前走狙い馬☆

 

結果➡➡➡9着

もちろんラップ(瞬発戦)もあったとは思うが、ここまで酷暑だと、典型的な冬馬のこの馬のパフォーマンスは得意とみられる小倉でもまあこんなものか。

 

 

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2回2日札幌競馬 追い切り注目馬 予想と結果

 

 

 

【札幌11R】UHB賞

ショウナンアリアナ

予想➡➡➡

☆次走注目馬☆ ☆前走狙い馬☆

札幌ダ最終追い切り△

 

結果➡➡➡4

欲を言えばもう少し消耗度の高いラップになって欲しかったところだが、洋芝では本当に堅実なところと、50キロならこのくらい当たり前といったパフォーマンスを披露して、非常に惜しい僅差4着。

 

 
エイティーンガール

予想➡➡➡

中間C+

 

結果➡➡➡7着

前走から2ヶ月足らずでの+10キロや、洋芝自体が微妙な影響か、少し後方から伸びてきたたラベンダーヴァレイらと比べても見劣り、いつもの末脚見られず。

 

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