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――うん、ワイド好きなもんで、フェブラリーSのほうのファラオ買いましたけどね(笑)
冗談はさておき、次1.4倍が楽しみなカフェファラオ(￣ー￣ )ﾆﾔ
目次
2/23(日)の重賞予想と追い切り注目馬はこちら
1回8日東京競馬 追い切り注目馬 予想と結果
【東京2R】3歳新馬
ミティル
予想➡➡➡◎
最終追い切り、中間とここでは抜けた内容
結果➡➡➡1着
1番人気でも屈した出来抜群の◎。
序盤にデルマラピスラズリらに突っつかれるなどで前半3F36.4秒と新馬戦としては結構速くちょっと苦しいかと見ていたが、直線で突き離して6馬身差をつけて初陣を飾った。
その6馬身後方の2着以下の指数がかなり低いのでまだ1勝クラス初戦は要注意も、内容としては濃い。
チョーズンワン
予想➡➡➡◯
当日朝紙面にて最終追い切りを評価して
結果➡➡➡2着
調教的には、◎に対して2番手は明確でも、3番手以下に対してはこちらも結構差をつけていた印象だったが、当日パドックではチャカチャカして幼いところを覗かせトーンダウン（減額）。
レースでは中団から内を突いて頑張って、頑張って低レベル指数で2着浮上となっていて、ミナリク騎手の頑張りには敬意を表しつつ、ちょっと期待外れなこの初戦を受け、次は慎重に見守りたいところ。
【東京9R】ヒヤシンスS
ロンゴノット
予想➡➡➡◎
《新馬戦時》先々重賞級まであっていいこのパフォーマンスは想像以上で、少なくともあと2勝は堅いか。
結果➡➡➡4着
この4着指数は低レベルだが、この逃げられずに自分のペースではない中で砂を被っての競馬ではこの馬としては仕方のないところだったか。
陣営も「まだ本気で走っていないから浅めのブリンカーをつける」として臨んだ今回だったらしいが、これで次深めのブリンカーを使ってくるようなら楽しみ。
カフェファラオ
予想➡➡➡抜
結果➡➡➡1着
たぶん評価うなぎ上りの一戦だろうが、実のところ指数はこのレースの歴代勝ち馬と比較してみても高くないことがポイント。
確かに、芝スタートで出遅れて、外を押し上げて挽回してのものだけにそれが下げ要因となっている（もっとスムーズなら破格の指数をマークして圧勝していたかも？）というのは事実だが、次走以降その芝スタートリスクも含め常に“幻影”を引きずっていく馬であることは覚悟しておくべき。
トレセン界隈での評価（たぶんグイグイ↗︎↗︎）と、それに引っ張られたオッズ次第では、完全に過剰プッシュゾーンへの突入、すなわち2番人気以下の馬たちの期待値を買いたいこの馬の次走以降となる。
【東京10R】アメジストS
ウインガナドル
予想➡➡➡◎
2/19調教◯ 坂路でこれだけの時計自体初で、12.3-12.3の終いも良好――助手騎乗 ※単走
結果➡➡➡2着
超絶スローからの13.2 - 13.0 - 11.6 - 10.9 - 11.5という超瞬発戦の中、好スタートを決めて逃げて後続には決定的な1馬身1/4差をつけての2着。
キレ負けという点では、あまりにも2番手のコズミックフォース以下の馬たちがついてこなかったために、ペースを落とし過ぎてしまったのが敗因。
【東京11R】フェブラリーS G1
ブルドッグボス
予想➡➡➡×
中間C 2/19調教○ ここにきて自身としては抜群時計の51.0秒、12.0-12.2をマーク。「どうした!?何があった!?」――ジョッキー騎乗
結果➡➡➡13着
この高負荷調教で-18キロというのを見て、激変ならここ、と期待。
この先行勢には苦しい展開では大敗やむなしも、なかなか良い手応えを1200m地点まで見せていて中央でもまだまだ楽しみ。
サンライズノヴァ
予想➡➡➡消
2/12調教○ 助手騎乗なら、全体自身2番目の50.4秒に12.3-12.3というのは悪くはない――ジョッキー騎乗(一杯)
結果➡➡➡3着
額面上は、2年前フェブラリーSの自身指数を僅か数％下回ったか、という内容。
悪くはないが、前崩れの平坦戦ラップ展開も向いて、しかも出来を褒め称える声多数の状況でこのパフォーマンスでは、もう多くは望めない印象。
ワンダーリーデル
予想➡➡➡△
2/19調教○ 時計は出る馬場だろうが、この馬として攻めてきた印象の内容――ジョッキー騎乗
結果➡➡➡4着
武蔵野Sのパフォーマンスよりも若干下げての4着で、当時よりもタフな今の馬場は少し合わない様子。
【東京12R】大島特別
ティアップサンダー
予想➡➡➡◎
2/13調教○ 9時台での終い12.5-12.2は速く、自身としても最上位の内容――助手騎乗直線仕掛け)※単走2本目
結果➡➡➡10着
10着で、指数としても2勝クラスとしては低いが、この優良な調教過程で自身としてはパフォーマンス上げてきているので、どこかで一発あってもおかしくない。
スズカゴーディー
予想➡➡➡◎
当日朝紙面チェックにて最終追い切りを評価して
結果➡➡➡3着
前回クラス2着好走時同様、同じ鞍上でいつもよりも前付けしての3着。
内を捌いてよく伸びて、指数としても自己ベストまで上げてきており、まだ上がありそう。
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2回8日京都競馬 調教注目馬 予想と結果
なし
1回12日小倉競馬 追い切り注目馬 予想と結果
【小倉2R】3歳未勝利
ウォータージョイ
予想➡➡➡◯
中間C
結果➡➡➡4着
ズブズブで1900m以上ないと厳しいかもしれないが、未勝利突破の可能性は十分。
【小倉5R】4歳以上1勝クラス
ハッピーアモーレ
予想➡➡➡◯
2/19調教○ JRA未勝利馬だが、終い12.0-11.7からは今なら1勝くらい容易く上げられて不思議ない――助手騎乗※単走
2/12調教○ 9時台に51秒台、12.2-12.2フィニッシュは助手騎乗なら、突破級※騎乗者不明
結果➡➡➡4着
好位から一時は3着争いから抜け出すシーンもあったが、最後に内から交わされての4着。
1〜2着馬には離されたものの、やはり1勝クラスでも勝ち負け可能な素質がありそう。
【小倉11R】小倉大賞典 G3
アンノートル
予想➡➡➡消
2/20調教○ 12.5-12.1の加速ラップはさすがといって良い内容――助手騎乗
2/13調教○ 栗東入りして、美浦も併せての坂路自己ベスト更新、この日の一番時計をマーク――師騎乗(一杯)
2/5調教○ 自身としても十分好内容で、助手騎乗ならオープン好走級――助手騎乗(一杯)
結果➡➡➡10着
マイル中心の実績のこの馬に、実質1800mスタミナでは足りないこのタフなレースは明らかに苦しく、むしろこの自ら動いての競馬・展開でよくラスト1F（1600m）地点までもったなというくらいの10着。
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先週のレース回顧はこちら
・【フェブラリーステークス 2020 レース回顧・結果】「押し出された」馬は実は15頭だった？
・【小倉大賞典 2020 レース回顧・結果】『強くなったカデナ、弱くなったヴェロックス』とは言えない？ 輪をかけた“特殊環境”の一戦
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お！いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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