競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【ホープフルステークス 2025 予想】追い切り・ラップ適性・レース傾向考察 & 各馬評価まとめ / 見た目を取るか、字面を取るか

 

――前週(朝日杯FS)の2戦2勝勢の結果なんかも、単勝を考えるうえでは間違いなく追い風に?

 

 

目次

 

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ホープフルS 2025 レース概要

 

 

ホープフルS G1

2025年12月27日 5回中山1日目

発走時間:15:45(予定)

中山競馬場 芝2000m

サラ系2歳 オープン

2024年優勝馬:クロワデュノール 牡2 2:00.5 北村友一

 

 

ホープフルS 2025 枠順

 

 

1 1 ノチェセラーダ 牡2 プーシャ
1 2 アーレムアレス 牡2 菱田
2 3 ジャスティンビスタ 牡2 北村友
2 4 ロブチェン 牡2 松山
3 5 ノーウェアマン 牡2 木幡巧
3 6 バドリナート 牡2 坂井
4 7 テーオーアルアイン 牡2 横山武
4 8 マテンロウゼロ 牡2 横山典
5 9 メイショウハチコウ 牡2 三浦
5 10 ウイナーズナイン 牡2 西村淳
6 11 フォルテアンジェロ 牡2 マーカン
6 12 アンドゥーリル 牡2 川田
7 13 ショウナンガルフ 牡2 池添
7 14 ジーネキング 牡2 斎藤
8 15 アスクエジンバラ 牡2 岩田康
8 16 オルフセン 牡2 岩田望

 

 

 

ホープフルS 2025 ラップ適性・追い切り 

 

 

コースとしては、瞬発戦と平坦戦5分5分といった条件。

※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.4-11.7-11.6-12.2)が定義

戦歴僅か(ましてや、ラップ的に見た場合にコース傾向とレース傾向が結構乖離のあるレース)のため割愛。

 

 

追い切りからの最終評価については、当日アップの調教編そのままロブチェンフォルテアンジェロの2頭上位とします。 (12/27 8:50追記)

 

 

 

ホープフルS 2025 過去レース傾向

 

 

傾向的には、手元にある資料を見る限り、

 

コース傾向と異なり、このホープフルS単体では(G2となった14年以降)、12.1-11.5-11.7などのようなラスト2F部分で急加速が入る瞬発戦になりやすくなっていて、そうしたレースを勝ち切った経験をもつ馬は◯

該当馬➡➡➡ラスト2F急加速戦勝利実績馬は、アスクエジンバラ、ジャスティンビスタ、ダノンヒストリー、ノチェセラーダ、バドリナート、フォルテアンジェロ、ロブチェン

 

加速ラップでのV経験実績は強み

該当馬➡➡➡アーレムアレス、ウイナーズナイン、オルフセン、ジャスティンビスタ、ノチェセラーダ、フォルテアンジェロ、マテンロウゼロ、ラヴェニュー

 

レース上りがラスト2F22秒台以下でのV実績も有利に働く

該当馬➡➡➡ウイナーズナイン、オルフセン、ジャスティンビスタ、バドリナート、フォルテアンジェロ、ラヴェニュー

 

といった感じ。

 

 

 

ホープフルS 2025 レース傾向分析&考察

 

 

 

基本的には前半がゆったりと流れ、コーナーも慎重に回っての、上り3Fどころか上り2Fの脚比べになることが多い一戦。

そのレース質や、それ以前に単純ポテンシャルを示す指標としても、ポイントになるのは「加速ラップでのV経験実績」と「レース上りがラスト2F22秒台以下でV実績」の2点。

 

あとは、「新馬勝ち直後(の穴馬)」パターンで人気以上に健闘してくるケースも多い印象があるが、この場合にも「加速ラップでのV経験実績」「レース上りがラスト2F22秒台以下でV実績」のどちらかを満たした馬による好走が全てとなっていて、やはり終い2Fのラップに目立つものがあった馬というのが素直に評価対象となる。

 

ちなみに、マイネルスフェーン(16年2着)、ドゥラエレーデ(22年1着)、サンライズジパング(23年3着)、ファウストラーゼン(24年3着)の4頭以外は、ここまで全馬「加速ラップでのV経験実績」または「レース上りがラスト2F22秒台以下でV実績」条件で買える馬となっている。

 

 

 

ホープフルステークス 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ

 

 

 

直近(前週土日)の馬場状態は、ほぼ雨中施行でトンデモ内ラチ沿い伸び状況でしたが……(例によって、以下はほぼ特別登録時点での執筆です)。

 

ジャスティンビスタ / フォルテアンジェロ 他

まず、土曜馬場が好状態であればあるほど扱いに気をつけたいのが、「かなり硬くて時計の出る最終週の荒れ馬場」という特殊環境戦だった京都2歳S組。

ただし、その中で勝ち馬ジャスティンビスタだけは、そのラストの見た目から「ひょっとして……」と思わせる、というややこしい状況。

2戦2勝の重賞ウィナーといっても、平坦京都だけの戦歴でもありフロック視されるとみるが、その「映像美」によるオッズ動向やいかにといったところ(ただ、その後発表されたJRAレーティングでトップというのは余計な注目を集めてしまうか)。

直感を信じて同馬にBETするかどうかは保留するとして、現状の狙いはテーオーアルアイン

厳しいとは思うが、ハイレベルにならず紛れての3着争いとかなら。

とにかく、2走前に「ひょっとして」と感じさせた強い競馬と刻んだラップが評価対象というこの馬。

前走は、それを十分に確認させる内容だし、中距離で良さが出始めた部分がさらにここで伸びるほうに賭けても面白いかもしれない。

こちらは、「額面からかなり“ホープフル”だ」と仮定してのギャンブル的な狙いの一頭だが、そもそもここに使ってくる時点である程度陣営も「もしかすると……」と思っているとも考えられる。

そして、意外ともいうべき(良い意味で)鞍上手配にも、個人的には色めき立っているところ。

 

 

フォルテアンジェロは、誰がどう見ても初戦ラップが光る、“ラッパー”好み馬。

それでも、同組のその後や2戦目内容からは一定の評価は与えるべきか。

むしろ、このタイプは人気せず「ラッキー、穴で買える」は来ないパターンと見ておく必要がありそうだが。

そして、そのフォルテアンジェロを蹴って(?)、戸崎騎手が乗ってくるラヴェニューも当然注意が必要な存在。

 

 

 

↓↓↓以下、当日朝追記内容。

当日馬場を見ず、オッズだけ見ての段階にはなるが、前週の馬場を考えると◎バドリナート◯テーオーアルアインの2頭が、鞍上気質も考えて好枠からイン前を確保して粘り込むのではないか。ともに、前走逃げの各馬と違って、一見逃げ馬には映らないが、前走でテン1Fは上と見ることも可能な出だしから「おいでおいで」でハナを譲った2頭という点でも共通する。そこそこの頭数での経験もあって魅力を感じる。

▲にフォルテアンジェロで、☆ジャスティンビスタはどうも“飛びつき票”がだいぶ入りそうで下げ(言うても、単7.2倍→単25.0倍のここまでの馬)。あとは、金曜稍重明けの馬場が、レースまでにどれだけ外に傾いているかがポイントになりそう。 (12/27 8:00追記)

 

 

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