――馬場状態の変化だけなんでしょうか。
ここ最近と違って、やたらと終いまで好時計が頻発した今週(特に19(水))の「南Wコース」。
6/22(土)東京競馬
坂路調教評価
【東京1R】
ビッククインバイオ
(前走時) 5/29調教◯ 早い時間帯ではあるが、この時期の2歳馬ではなかなか出せない12.3-12.4のラスト2Fが優秀。
助手騎乗なら――ジョッキー騎乗
【東京2R】
フロンサック
中間B
エミネントローズ
6/12調教◯ 7時台に53秒台で、ラスト12.5-12.3なら、デビュー前としては十分だろう。
助手騎乗なら、楽しみ小さくない――ジョッキー騎乗(G前仕掛け)
【東京3R】
ランドルーラー
(前々走時) 2/27調教◯ 遅い時間帯に好時計で、特に終い12.0-12.5が速く2戦目楽しみ。
助手騎乗なら、未勝利は勝ち上がれるチャンス十分。
【東京4R】
ラスヴェート
中間C
(前走時) 5/22調教◯ 未勝利馬で52秒ジャスト、終い12.6-12.6はなかなか――ジョッキー騎乗
【東京6R】
プラチナポセイドン
中間B+
プリマヴォルタ
中間☆(最終追い切り当日紙面要チェック)
サトノジョニー
(前走時) 除外 (3走前時) 2/6調教◯ 坂路で初の好時計。目立つのは終い12.3-12.1というラップ。
早い時間帯だが、これで助手騎乗なら1勝は出来て良いだろう――助手騎乗
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【東京7R】
サミットプッシュ
中間B+
サクラルーフェン
中間B
(3走前時) 2/13調教◯ 早い時間帯とはいえ、この日の馬場で12.7-11.9のキレは強烈。
助手騎乗なら未勝利馬のものではない――助手騎乗
スズノアリュール
中間B-
(前走時) ☆前走狙い馬☆
(前々走時) 鞍上も2度目ということもあって、いくらか常識にかかった運び。
ただ上位2強は強く、それでいて逃げてロス最小限の勝ち馬に、3番手からスムーズな競馬の2着馬と、楽な競馬をされては仕方ない。
そんな中でも、この馬は3~4コーナーでまくって大外を伸びて、一瞬は1~2着に迫ろうかという脚を使って4着には5馬身差をつけた。
どうしても展開次第になってしまうが、能力は十分500万下突破があっていいレベル。
勝つ時は、逆にこの馬が置かれるくらいのハイペースで、直線最後方一気の競馬でなのかもしれない。 ☆次走注目馬☆
レオステップアップ
最終追い切り当日紙面要チェック(前走狙い馬)
【東京9R】
サラーブ
6/16調教◯ 日曜の早い時間帯だが、自己ベスト更新で、終い12.5-12.2も上々。
助手騎乗ならさらに上のクラスに行ってもーー助手騎乗(一杯)
ディーズフェイク
中間B+
(前々走時) 12/23調教◯ 遅い時間帯に終い12.3-12.3の好時計。助手騎乗(馬なり)でのものであり高評価妥当。
【東京10R】
キングズラッシュ
中間B
【東京11R】
エレクトロポップ ☆前走狙い馬☆
6/19調教◯ 7時台に相変わらず終い12.5-12.1など、好調教を披露ーー助手騎乗
6/13調教◯ 相変わらず良く動いていて、助手騎乗なら過不足なし、といった感じ。
1番時計、自己ベストタイ。
引き続きキャリアハイ状態は続く――助手騎乗(直線仕掛け)
(前走時) 一応、キャリアハイ指数をマークしていて、この馬としては上昇をみせたといっていい内容。
レース自体のレベルがここは高くなり過ぎたか。
7着といえど、内前残り決着のなか中団から、上位2頭からは離されたものの3着争いには加わっており、手応え、伸びともにまずまずだった。
もう少し時計がかかってほしいところはあったか。
中間A 5/22調教◎ いつもよりは時計が出ていないが、(ラスト2F25.0秒切りがほとんど見られない)この日の馬場では、7時台に52秒台、12.5-12.2というのが秀逸。
助手騎乗なら、むしろ近走時よりも価値の高い好時計かも(?)――助手騎乗
5/16調教◯ 調教駆けする馬だが、1番時計、自己ベストをマークして好調伝える。
この馬のいつもの(終いはそこまで超速というわけではない)時計と比べると、12.6-12.0が目立っていて、助手騎乗なら文句なしの最高状態か――助手騎乗(直線仕掛け)
イーグルバローズ
(前走時) 出遅れ最後方から。
スローを、直線でド派手にぶっこ抜いた。
ただその実、レースのレベルは低く、この馬のパフォーマンスとしてもピークには遠いものだった。
派手に勝ったぶんだけ、次走はオープンで人気を背負ってコケるシーンに期待したいところだが、1000万下圧勝時のパフォーマンスならオープンも完勝していいレベルにあるのが悩ましいところ。
上昇を見せて、オープンVもあるかもしれないが、やはり人気だろうし今回のこの指数が今のこの馬の水準として、“過去の栄光”は度外視して考えたほうが正解か。
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【東京12R】
グレンフィナン
中間B
ブルーグローブ
中間B
サンノゼテソーロ
6/16調教◯ 6時台にやはり目立つ終い11.9の快足を披露。
助手騎乗なら、全体54.4秒でも2勝、3勝クラスへと駆け上がっていっていい存在ーー助手騎乗(一杯)
(前走時) 4/7調教◯ 日曜としては早くない6時台に、自己ベスト更新、この日ではズバ抜けた終い12.6-11.9の強烈なキレを披露。
ジョッキー騎乗だろうが、それでも“超”を付けてもいいほどの優秀な時計――助手騎乗 ☆前走狙い馬☆
(前々走時) 2列目で運び、余裕たっぷりに追い出すのを待った後で、突き放して3馬身半差完勝。
持ったままで先頭に並びかけるなど、手ごたえ抜群でここでは力が違った。
抜け出してからフワフワした感じがあったが、決着指数も500万下通用レベル。
この調教が続くようなら、次走も即通用してもいい。
あとは今日が稍重だった点で、高速馬場などでどうかが課題。 中間B+
ネオヴィットーリア
(前走時) 大外をジリジリと上がり3位の脚で伸びて、5着。
特段、パフォーマンスが上がったわけではないが、ローカル以外で掲示板は古馬になってからは初。
それだけ、ソフトな馬場になって他馬のキレが削がれるのが良かったということだろう。
もう少し、外差し馬場にまでなっていれば、馬券になれるチャンスも出てきそうだったが。
サンディレクション
(前走時) 5/22調教◯ 助手騎乗によるものなら、終い12.3のキレ要注意で500万下レベルなら好走可能。
9時台に、全体自己ベストで、ラップ、終い25.3秒も自身ベスト内容――ジョッキー騎乗(馬なり)
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※まだ結婚前のこと、相方とケンカをしていた時に当日を迎えたある年の宝塚記念。予想は完ぺき、ただ馬券は間に合わず……レースどころではない中でも、ぼんやりと眺めていたテレビの向こうでは無情にもスタートの時を迎えた。そこで出たのが『あゝ宝塚記念を、棒に振ってしまったよ』のひと言(しょんぼり付き)。当時は、今以上に競馬への関心が薄かった相方は、「ん?今それ⁉︎」と驚愕したらしいw ホネの伝説の名言である。相方に今だにそれを語り草にされているのは言うまでもない。しょーもな! すみません、そんなホネですので過度な期待は厳禁かと(笑)いつも応援ありがとうございます(^^)
中間追い切り評価
(最終追い切り評価は含まず。主にコース追い調教タイムからS>A>B>C>D)
【東京2R】フロンサック 中間B
【東京3R】ショウナンサジン 中間C
マイネルバッカーノ 中間C
【東京4R】ラスヴェート 中間C
【東京6R】プラチナポセイドン 中間B+
プリマヴォルタ中間☆(最終追い切り当日紙面要チェック)
【東京7R】サミットプッシュ 中間B+
サクラルーフェン 中間B
カフェプリンス 中間B-
スズノアリュール 中間B-
レオステップアップ 最終追い切り当日紙面要チェック(前走狙い馬)
【東京9R】ディーズフェイク 中間B+
【東京10R】キングズラッシュ 中間B
【東京12R】グレンフィナン 中間B
ブルーグローブ中間B
今週のレースと先週の回顧はこちら
6/22(土)阪神競馬(調教注目馬)
ユニコーンステークス2019 レース回顧
函館スプリントステークス 2019 レース回顧
6/15(土)【レース回顧】東京・阪神・函館競馬 調教注目馬
6/16(日)【レース回顧】東京・阪神・函館競馬 調教注目馬
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