
――幻想じゃなかった場合には、本当に差しの人気上位どころで占められてしまいそう。
目次
- チャンピオンズC 2025 レース概要
- チャンピオンズC 2025 枠順
- チャンピオンズC 2025 ラップ適性・追い切り
- チャンピオンズC 2025 過去レース傾向
- チャンピオンズカップ 2025 レース傾向分析&考察
- チャンピオンズカップ 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 競馬予想のホネX
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チャンピオンズC 2025 レース概要
チャンピオンズC G1
2025年12月7日 5回中京2日目
発走時間:15:40(予定)
中京競馬場 ダ1800m
サラ系3歳上 オープン
2024年優勝馬:レモンポップ 牡6 1:50.1 坂井瑠星
チャンピオンズC 2025 枠順
チャンピオンズC 2025 ラップ適性・追い切り
瞬発戦 ※ 5割セッティングで残りの大部分が平坦戦と、ダートとしてはかなり瞬発力を求められる条件。
※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース(例:12.7-11.9-11.6-12.2)が定義
ルクソールカフェ、ペプチドナイル、ウィルソンテソーロあたりが適性型。
追い切りからの最終評価は、当日アップの調教編と同様シックスペンス1頭の評価です。(12/7 9:55追記)
チャンピオンズC 2025 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※今年の地方交流重賞で、G1・3着以内またはG2勝ちがある馬がやはり中心
該当馬➡➡➡アウトレンジ、ウィリアムバローズ、ウィルソンテソーロ、サントノーレ、サンライズジパング、シックスペンス、セラフィックコール、テンカジョウ、ナルカミ、ペプチドナイル、メイショウハリオ、ルクソールカフェ
※前走5番人気以下はかなりハードルが高く、過去10年では複勝率10%未満
該当馬➡➡➡ウィリアムバローズ、シックスペンス、テーオードレフォン、ハギノアレグリアス、ハピ、ブライアンセンス、ペプチドナイル、メイショウハリオ、メルト、ラムジェット
といった感じ。
チャンピオンズカップ 2025 レース傾向分析&考察
前哨戦というと、やはりJRAのG3武蔵野S、みやこSとなってくるのだが、実際にはJBCなど地方交流重賞を使ってきている組が毎年幅をきかせている印象が強いこのチャンピオンズC。
このあたり、地方(の砂、時計)と中央で比較がしづらいところもあって、指数使い泣かせのレースでもある。
ラップ的には、当初この中京1800mは坂下スタートということもあってか「スローになりやすい」と言われていたように記憶していて、実際“初年度”14年は前半62.3秒からのどスロー前残り決着。
ただ、そこからこの中京ダート自体、徐々にペースアップ傾向が見え始め、15〜16年には一転ハイペースの前傾戦決着となっている。
過去10年をみても、全て良馬場施行なのに、前半の流れもそうだがラスト1Fなどは11.9〜13.0秒まで幅広い。
そんな状況もあってか、一筋縄ではいかない印象で、良くいえば大魚も眠っているレースといえる。
ただ、1つなんとなく見えてきていることは、「1頭くらい、4コーナーにかけてバラけた内からショートカット気味にワープして突っ込んでくる差し・追い込みのシーンがよく見られる」ということ。2年連続好走中のウィルソンテソーロが正にこのパターンといったところ。
伏兵扱いされた差し馬には、大いに注目しておきたいし、その意味で各馬の使える上がりは重要。
また、リピーター色が濃いというのも特徴。
このコースで激変した例は、アスカノロマン、インティ、アナザートゥルース、ドゥラエレーデなど枚挙にいとまがない。
チャンピオンズCでの善戦経験馬や、同舞台の東海Sでのハイレベル実績を持つ組などには十分に警戒を払いたいし、それだけ特殊なコース形態というところが表れているのだろう。
ほか、前走人気傾向にハッキリとした傾向があり、「前走5番人気以下で5着以下」だった馬は手元の近23年まで遡ってみても(0-0-2-79)。
しかも、そのうち3着一本は、前走芝のセントライト記念5番人気8着から臨んだ23年のドゥラエレーデ。
そもそも、前走ダートで5番人気以下からチャンピオンズC(旧JCダート)で馬券に絡んだ7頭全てが「前走武蔵野SかJBCクラシック4着以内」馬と、レースに加え4着以内という着順まで“選ぶ”という状況になっている。
これを覆して好走したのが、先述のリピーター・インティ(20年)である。
チャンピオンズカップ 2025 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
サンライズジパング / ウィルソンテソーロ 他
まず、サンライズジパングは、前年3歳◎なら、個人的に「狙わずしてどうする?」な1頭。
その前年で狙った理由のひとつでもある3歳斤量に関して、今年は57キロイヤーで多少は3歳不利状況が敷かれてもいる。
また、転戦初戦だが、助手は音無師時代の担当者が務めていて、むしろ厩舎名称で侮られるくらいなら積極的に狙いたいくらい。
前走については、気持ちの部分と地方のせわしない展開のWパンチでいいとして、プロキオンSの時に感じた「こと勝ち切りに関しては、中京コースはどうか」という点が最終的な評価やらも含めポイントになると思っている。
前半から位置を取れるタイプではないので、中京では苦しい戦いになりがちな部分がどう出るかだろう。
ウィルソンテソーロは、今年に関しては勝てるかどうかだけのオッズになってしまう“3年目”になるとの見立て。
適性証明済みの注目馬に変わりはないが、正直、想定段階のオッズは無いとも思っていて、「ナルカミ&ルクソールカフェらが吸ってくれて……」ではなく、(あちらが3歳勢ということもあって)「こっちが3歳2騎のオッズを吸う」側になっている状況が目に浮かぶところでもある。
そういう意味で、注目するだけの今回になってしまいそう。
おそらく、穴は前でガリガリやりあわなかった時の前残りパターン。
差し穴にはかなり唾がつく売れ方の見立てでもあることから、ウィリアムバローズを検討中。
コース実績はないものの、左回りのコーナー4つで良馬場なら。
もともと10走前あたりから、軽いダートだと思ったほど強くないと感じていたタイプだけに、冬場の力の要るダートでの大幅パフォーマンスアップに期待したい。
当然、前が壊滅するような流れにならないことと、変に色気を持たず倒しにいかなくていい中での先行策が必須条件だと思うが、うまくすれば戴冠まであっていいと思っている。
そう言いつつ実のところ、差しで穴を狙うにも後ろから来るためにはほぼノーミス(ノーロス)での“たまさか一発”競馬を狙い撃ちしなければならないコースゆえ(傾向欄に書いた、ただなんとなく「1頭くらい、4コーナーにかけてバラけた内からショートカット気味にワープして突っ込んでくる差し・追い込み」が来る気がする一戦だけど、じゃあそれって具体的に今年どの馬? という部分がまさにそれ)、かなり決めにくいことと、今年は「強力先行勢」となってそもそも差し勢が(よっぽどノーチャンス勢に手を伸ばさないと)オッズ的に見合わなそう、というだけの前残り波乱説だったりするのだが。
↓↓↓以下、当日午前追記内容。
前日から、上り最速勢の連対圏が目立っているように、(直線は)内外に関係なく差しが結構届く状況。前日時点での含水率が、今年G前4.6%4角4.0%と乾燥している(前年4回1日目朝時点はG前7.6%4角7.3%)ことも手伝っているか。
いずれにしても、今開催が開幕してみての中京ダの印象は、前残り狙いはコンディション的に芳しくないといったところ。
これなら◎サンライズジパングでの1点勝負でもいいかもしれない。昨年のチャンピオンズCは、あの競馬で、しかも当日日中に散水でもあったか(すみません、詳しくは調べていないため未確認情報です)土曜からむしろ高速化していた印象のある中で、なんだかんだ上り6番目の脚。その後のJRA2戦での末脚をみても、前年よりも乾いたダートなら楽しみは増す。あとは、縦長の隊列になってくれれば。 (12/7 11:30追記)
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