競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

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【朝日杯フューチュリティステークス 2024 予想】追い切り・ラップ適性 & 各馬評価まとめ / 後悔先に立たず、がここで? な二択

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目次

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朝日杯FS 2024 レース概要

 

※今年は、京都芝1600m外に舞台を移し行われる

 

朝日杯FS G1

2024年12月15日 7回京都6日目

発走時間:15:40(予定)

京都 芝1600m

サラ系2歳 オープン

2023年優勝馬:ジャンタルマンタル 牡2 1:33.8 川田将雅

 

 

朝日杯FS 2024 枠順

 

 

 

1 1 ダイシンラー 牡2 岩田康誠
1 2 アドマイヤズーム 牡2 川田将雅
2 3 ランスオブカオス 牡2 吉村誠之
2 4 ミュージアムマイル 牡2 デムーロ
3 5 コスモストーム 牡2 秋山稔樹
3 6 アルレッキーノ 牡2 ルメール
4 7 クラスペディア 牡2 小崎綾也
4 8 アルテヴェローチェ 牡2 武 豊
5 9 エルムラント 牡2 藤岡佑介
5 10 トータルクラリティ 牡2 北村友一
6 11 ニタモノドウシ 牡2 ムーア
6 12 パンジャタワー 牡2 松山弘平
7 13 エイシンワンド 牡2 幸 英明
7 14 テイクイットオール 牡2 岩田望来
8 15 ドラゴンブースト 牡2 田口貫太
8 16 タイセイカレント 牡2 坂井瑠星

 

 

 

朝日杯FS 2024 ラップ適性・追い切り 

 

 

 

京都マイルは、瞬発戦 5割、平坦戦5割のセッティング。

※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の加速(差)が生じるレース(例:12.5-12.3-11.6-12.2)が定義

キャリアの少ない2歳戦につき割愛。

 

 

追い切りからは、強いて言うならの離れた4番手テイクイットオールを加え、パンジャタワーアルテヴェローチェアドマイヤズーム>>テイクイットオールの最終評価とする。 (12/14 11:50追記)

 

 

 

朝日杯FS 2024 過去レース傾向

 

 

京都開催につき、思い切って傾向度外視とする。

 

 

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朝日杯FS 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ

 

 

 

ニタモノドウシ 他

ここは、ちょっと楽しみな2頭が登場する場面。クラスペディアニタモノドウシがそれら。

 

クラスペディアは、まず“初物”克服の課題が立ちはだかるが、それをおしてでも評価したい前走内容。

とにかく、瞬発力をまるで使えなかった中で、当時の4F目ラップからすれば前走は、よくあの競馬をしてあの水準にまとめたなと感じた。

もちろん、鞍上の部分もあってここで花開くのはそう容易いことではないだろうが、前走の厳しい経験をもってすれば、馬はあっと驚かせるだけの素質を持っているはず。

ここのみならず=今回ダメでもしばらく注目して見守りたい、という位置づけのこの馬だが、それでスルーして走られた場合には目も当てられないだけのオッズで出てくることだけは確かで、狙っておきたい一頭となる。

 

ニタモノドウシは、予定通りの休み明けで迎える点で妙味的にも楽しみな存在。

これで、中途半端なところに出てこられていたら、「今回とてもこのオッズでは買えません」だった可能性がある、前走レコード勝ち履歴をもつ馬。

その前走、2角大外、4角から再び大外の競馬は、お世辞にもうまく乗られたものではなかったと思っていて、額面以上の評価が可能。

そして、だからこそのこの強力タッグ結成に至ったとみられる。その、「R.ムーア招聘」からザワザワ……してくるだろうし、目をつけていた身としては中途半端に「穴で」とかではなく、中心もしくは軸くらいに据えたいと思っている。

 

 

 

↓↓↓以下、当日午前追記内容。

特に、◎ニタモノドウシ◯クラスペディアの2頭で変更する理由はないが、本命でも対抗でもないということなら3番手には、好調教かつ(“アルマ”の翌週、本命でないなら)まさに狙いの位置づけとしてピタリといった感の▲アルテヴェローチェを挙げておきたい。

馬場は、レースまでに3鞍行われるので多少荒れてくるかもしれないが、3分どころ伸びの前週日曜より若干鈍化した状態で行われるとみられる。 (12/15 11:00追記)

 

 

 

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